2014年02月17日

創作ゲームのプレゼン配信会で紹介されました。

さる2月15日(土)17時より、大阪日本橋にあるアニメイトビル3Fの「MARCURY」さんにて、「創作ゲームのプレゼン配信会」が行われました。
残念ながら参加できませんでしたが、司会進行役であるMOBGAMESの宮野さんとチキンダイスゲームズのN2さんにゲームNOWAの2作品、「かに将棋」と「新版エルタイルズ」も紹介下さいました。(スマホ以外なら観れるそうです)



Video streaming by Ustream
これを後で見せて頂きましたが、自分がプレゼンするとこうは上手くいかないので、短い時間でアピールしたいところを全部伝えてもらえた気がします。
宮野さん、N2さん、そしてホワイトボード係の道化師さん、本当に有難うございました!!

ちょうどこの日は私の誕生日だったので、良いバースディプレゼントになりました。

この日の21時から出展ゲームの取り置き予約も開始し、おかげさまでまずまずのスタートが切れました。
現在、かに将棋の方は残り僅かとなっております。

今日は今回初めてお願いした「萬印堂様」より、「新版エルタイルズ」のL字タイルが出来上がったとの朗報があり、想定していた日より早く届きそうです。
かに将棋も作らないといけないのでこれから更に忙しくなりそうですが、進捗状況だけはきちんと伝えていきたいと思います。

また、予約の方はこちらで受付中です!!


posted by かぶけん at 23:55| Comment(0) | 創作イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

最新作『かに将棋』のご紹介と『新版エルタイルズ』の取り置き予約について

相変わらずのグダグダ更新ですみません。かぶけんです。いよいよGM2014大阪まであと3週間となり、そろそろ本腰を入れないといけない時期に。

前回ご紹介した「新版エルタイルズ」については、手作業でのタイルスタンド&ルール説明書折りも終わり、あとは化粧箱とL字タイル、得点チップの到着を待つのみです。タイルスタンド01.jpg
手作りタイルスタンドを予定セット分全て作り終えました。マジ疲れた〜。

LT説明書01.jpg
それに引き換えこちらは楽勝!

しかしここからが大変。タイル抜き、仕分け、箱詰めという作業を残しており、到着が来月になりそうな様子で、その上、平日5日間で終わらせなければならないので、おそらく会場へは初めてとなる、車での搬入になりそうです。

そこでエルタイルズのパーツ類が届くまで約2週間あるので、その間に何か出来ないものかと考えていたところ、当初予定していた仕様での頒布は間に合わないものの、『簡易体験版』としてなら間に合う目処がついた、『かに将棋』という2人用ゲームを頒布することになりました。

かに将棋-簡易体験版-とは

かに将棋とは、基本は横にしか歩けない「かに」を題材に、はさみ将棋をアレンジした、2人用のアブストラクトゲームです。

5×5の盤上で、お互いがそれぞれ1枚の親ガニと4枚の子ガニを使って対局します。

かに駒01.jpg
駒にはシール印刷したものを貼っています。

かに将棋01.jpg
将棋盤と呼ぶにはほど遠いデザインですが、このように駒を配置します。

お互い自分の手番に駒を1枚動かし、自分の駒で相手の駒をはさむ、または盤上の壁を使って移動不能にすると相手の駒を取ることができます。

・子ガニはヨコには何マスでも動けます。
・親ガニはタテまたはヨコに何マスでも動けます。


また「カニの絆(きずな)」という、自分の駒が2枚以上、タテ、ヨコ、または両方向に隣接すると、その駒の中から1枚だけ斜め方向に1マス移動しても良いというルールが肝になっており、他にも「サイコロ」を使って運要素を取り入れたルールや、「川マス」(盤上の真ん中タテ5マス)という、そのマスに入った駒は強制的に盤上の端のマスまで流されるというルールがあり、基本ルールと自由に組み合わせて遊ぶことができます。

昨晩、ルール説明書も何とか書き上げました。

かに将棋-簡易体験版-ルール

今回ゲームNOWA初の500円ゲームとして頒布する予定なので残念ながら化粧箱等はありません。

かに将棋02.jpg
先日友人が書いてくれた題字と消しゴムはんこ作家さんのラフ画+はんこ押し見本を元に、データ化したイラストを組み合わせたシールを貼った茶封筒に内容物を入れて頒布する予定です。

実は「かに将棋」は元々、木製の駒に消しゴムはんこ印刷する予定でしたが、知り合いの方にお願いしている木駒の加工が想像以上に大変なのと、エルタイルズの準備等で印刷テストも出来ない状況で、今回この仕様での頒布は断念せざるを得なくなりました。
ですが6月のGM2014春には間に合わせたいと思っています。

かにはんこ02.jpg
自分のイメージ通りに作って頂いた消しゴムはんこです。

はんこや.jpg
これもご自分でお作りになった消しゴムはんこです。

ここで、ご本人に許可を得ましたので紹介します!

滋賀のあづにゃんこと 「はんこや福々堂」あづみゆりこさんという消しゴムはんこ作家さんです。

昨年の12月に、OSUやぴったりヤドカリのイラストを手掛けて下さった、かわさきみなさんも出展されている、「アート&てづくりバザール」という大阪南港ATCホールで開催されたイベントで、偶然立ち寄ったブースがあづみさんの「はんこや福々堂」でした。
既にこの時点でかに将棋のゲームシステムは殆ど完成しており、あとはどんな素材で作るかのみで、「どうせ将棋を作るなら木製の駒で!」という思いがありました。
また、最近消しゴムはんこという言葉をよく耳にするようになっていたので、木駒にデザインを彫るとなると敷居が高く、かといって自分ではんこを彫るのも難しそうというイメージを持っていたときに、この運命的出会いがあったわけです。

あづみさんの作品をご覧なるとお分かりになると思いますが、とても魅力的なキャラクターを次々に生み出され、しかもそれを正確に再現される腕前に、強い感銘を受けました。
今回の私の要望にもイメージ通りに仕上げて下さって感激です!!

あづみさんは滋賀県で消しゴムはんこ教室も開かれており、そこには小さなお子さんから社会人の方まで幅広く参加されているようなので、タイミングが合えば一度参加してみたいと思っています。

ゲームマーケット大阪当日もご都合がつけばお越しになられるようなので、試遊卓でご自分が手掛けられたキャラクター達が動き回る光景を見て頂けたら、こんなに嬉しいことはありませんね!


それでは最後に「新版エルタイルズ」「かに将棋-簡易体験版-」の予約(お取り置き)受付をさせて頂きます。

【予約(お取り置き)受付開始日】
2月15日(土)21:00〜

■新版エルタイルズ
人数:2-3人用
時間:20-30分
年令:7才以上
価格:2000円(GM価格)
取り置き予定数:80個

■かに将棋-簡易体験版-
人数:2人用
時間:20分
年令:8才以上
価格:500円(GM価格)
取り置き予定数:20個
多数のご応募、有難うございました。おかげさまで予定数に達しましたので、只今を持ちましてかに将棋の取り置き予約を終了させて頂きます。
あとは当日頒布分のみとなります。
(追記:2014.2.20)

お名前、メールアドレス、お求めになりたいゲームタイトル、個数(但し、新版エルタイルズに関してはお一人様2個まで、かに将棋に関してはお一人様1個となりますのでご了承下さい)を明記の上、

kabuken215(あっとまーく)gmail.com までご応募下さい。(あっとまーくを@に変えて下さい)

尚、ご予約が取り置き予定数に達しましたら、締め切らせて頂きます。

予約して下さった方から順に予約番号をお送りしますので、GM大阪当日は14時までに当ブース(C20) にお越し頂き、お名前と予約番号をブースの者にお伝え下さい。
それ以降は当日頒布分に回させて頂きます。

それから大事なことを忘れていましたw

本日、2月15日(土)17時より、大阪日本橋にあるアニメイトビル3Fの「MARCURY」さんにて、創作ゲームのプレゼン配信会が行わることになっており、ゲームNOWAの2作品も紹介して頂けるようですので、ゲームマーケット大阪にて頒布される新作ゲームの情報が知りたい方も、そうでない方も是非ご覧になって下さい。

詳細はこちらです。

posted by かぶけん at 06:13| Comment(0) | かに将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

エルタイルズ新版について

まだまだ寒い日が続きますね〜
昨日まで風邪でダウンしていましたが、ようやく体調が良くなって来ました。
やっぱり夜更かしは出来ればしない方がイイですねw

3月のGM2014大阪に出展予定の「エルタイルズ」ですが、再版というよりは新版として再販します!(ややこしい言い回しですけどw)

昨年のGM2013秋で頒布した旧版と、今回の新版とどこがどう違うのか?

@L字タイルが美しくなった
「自身の手作業によるマグネットシートカット」から「業者による抜き型加工」によって、L字タイルがより美しくなりました。
手を傷めてしまうくらい過酷な作業だったので小部数しか作れませんでしたが、思いのほか反響を頂けたので調子に乗って嫁を説得し、G(ゲーム)資金を前借して実績のある業者さんにお願いしました。まだ実物が届くまで不安だらけですが。

Aタイルデザイン及びパッケージを変更
NLT-BOX-01.jpg

前回はカッターナイフによる手作業だったので好きなように調整できるため、裁断ズレの心配もなく、あのようなデザインでも問題なかったのですが、今回のような抜き型はある程度のズレは覚悟しないといけないので、泣く泣く今回のデザインに変更しました。
といっても妥協ではなく、派手さは無くなったもののプレイ中も目に優しく落ち着いたデザインになったと思っています。

さらにPP加工と少し角丸加工も施したので、タイルの寿命も少しは伸びるかもしれません。それと前回までは表向きにしないと、どのプレイヤーのタイルなのか判別出来なかったのが今回は裏面を色分けしたので、タイルの整理が楽になりました。
またタイルデザイン変更に伴いパッケージも若干変わりました。

Bタイル構成表が無くなり、得点早見表をタイルスタンドに表記
NLT-シール-01.jpg

タイル構成表と得点早見表を1枚のカードにして表現していたのですが、特注のL字タイルにかかるコストが半端なかったので、代わりにお手製のタイルスタンドに得点早見表シールを貼ることでコスト削減しました。

C得点チップが新しくなり、カットの手間がなくなったNLT-チップ-01.jpg
前回、このゲームに得点チップがあると最後の得点計算が非常に楽で、重複計算の間違いも起こらないことに気付き、GM当日本体と一緒にチップシートを添えたものの、購入者に作成して頂くという手間を加えてしまったことを反省し、今回はL字タイルと一緒に、モノクロだったチップをカラーにし、点数ごとに色分けしたものを業者さんにお願いしました。

D特典タイル9枚付き
NLT-特典タイル-01.jpg

今回大量にL字タイルを作るのでそのついでに何か出来ないものかと遊び心が芽生え、新たに作り直したルール説明書にも記載していますが、基本セット1人24枚のタイルから3枚を差し替えてプレイできる「特典タイル」を計9枚付けました。

E短時間ルール
NLT-差し替えタイル-01.jpg

これは前回分でもお試し頂けるルールで、1度プレイされて長いと感じられた方は、各色基本セット24枚からそれぞれ2枚ずつある6種類のタイル(上図参照)から1枚ずつ取り除いた、各色それぞれ18枚でプレイして頂くルールです。

F価格
これが一番気になるところですねw
前回当初の予定では100個作れると見込んでいたのと、7割売れてくれれば元が取れるという甘い考えで「1500円」という価格にしたのですが、開けてびっくり! 作れたのは28個だけ。
それに肝心な人件費を入れるのを忘れていましたw
今回はタイルスタンド折りとシール貼りが600枚、カットはしなくていいもののタイル・チップ抜き&袋詰めが約30000枚、ルール説明書折り200枚という手作業がありまして、前回のように手を傷めることはないものの、かなり過酷な作業が山のように残っており、特にL字タイルのコストも考慮すると、必然的に価格は上げざるを得ません。

なので今回の「エルタイルズ新版」は

【GM価格】2000円 

で頒布させて頂くことをご理解下さい。

なお現在の進捗状況は
印刷が必要なものの入稿はすべて完了し、それらが到着するまでの間、ひたすらタイルスタンド折りとシール貼りです。

これだけ告知していますが、万が一間に合わないときはGM2014春での頒布になると思います。
それも抽選が当たったらの話ですがw

最後に今回新たに修正を加えたルール説明書です。

エルタイルズ新版 ルール


posted by かぶけん at 01:41| Comment(0) | エルタイルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月24日

第1回名古屋ボードゲームフリーマーケットに行って来たりとか。

随分時間が経ってしまいましたが、さる1月11日(土)愛知県産業労働センター ウインクあいちで開催された、今年一発目の大イベント、第1回名古屋ボードゲームフリーマーケットに行って来た話とか、名古屋での2日間をいつものようにグダグダと。

【1日目】
3連休の初日開催ということで日帰りか1泊するかギリギリまで悩んだ挙句、久しぶりの名古屋だし他にも目的が出来たので一泊することに。

開催前夜は3月のGM2014大阪に出展予定の『L-TILES-エルタイルズ-』再販分の入稿のトラブルで一睡も出来ず、当日特急アーバンライナーで名古屋に向かい、途中睡魔に襲われるも歯を磨き忘れたことに気付き、せめて口臭だけでも消そうと、駅の売店で購入したBlackガムのその効き目で結局寝れずそのまま9時半前に名古屋に到着。

到着すると激しい腹痛に見舞われ、駅のトイレでしばらく悪戦苦闘。

腹痛が治まり地上に出ると、iPhoneのマップを使って目的地を探すも中々辿り着けず、着いた頃には開場の10時半数分前で、2列に分かれた待機列にはお知り合いの御顔もチラホラ。

この場内整理のお掛けで、今回のイベントを企画されたボードゲーム系人気Podcast、フランとアバンと仲間たち(通称:フラアバ)のパーソナリティ、アバンさんの開始案内ともにスムーズに入場出来たのはとても良かったと思います。

入場者の方々はそれぞれ目的のブースに流れてもしばらくはかなりの人の数でしたが、それでも一通りゆっくり見て回ることができました。

名古屋ボドゲフリマ-01.jpg
大盛況です!

ゲームストア・バネスト、すごろくや、プレイスペース広島、TANSANFABRIK、みさき工房、ProductArts、鍋野企画、YbY Games、MoBGAMESとか。、KEY商会、フレンドファクトリー、トラハネレコード、ein、名古屋でもカタンを楽しむ会、ボードゲーム共和国、ちんねん組、テーブルゲームほわっとぷれい、他個人ブース等。良くぞここまでの出展者が集結したものだと関係者と出展者の皆様に感謝☆彡

まずは個人ブースで小箱のカードゲーム「23」を購入。ここはかなりの人集り。設定価格が低いので飛ぶようにゲームが無くなっていき、平積みだったので中々底まで物色するのは困難でした。
次にTANSANFABRIKさんのブースで、今晩宿泊時に着る下着がなかったのでタンサンTシャツを1枚。以前ブログで見て欲しいなぁと思っていた柄が500円だったので迷わず購入!

戦利品-02.jpg
死神の御守りが決め手でした。

今回こちらにはあの長谷川登鯉さんご本人もお越しになられ、昨年末に発表された「月狼画集」や「詠み人知らず」を遊びやすくするために作られた「詠み人知らず便利帳」が置かれており、特に詠み人知らず便利帳は完売だったようです。

こちらのブースには再度お伺いし、今夜花札を教えてくれるという名古屋の友人への手土産にあの話題の「8bit花札」を購入しました。ちなみに自身は既に桐箱バージョンを購入済み。

その後は沢山のお知り合いの方々と顔を合わせては、ブースの端での立ち話に花が咲いてそちらに夢中になり過ぎ、午後からもこんな調子で結局全てのブースの方々とお話することが出来なかったのが残念です。

念願のフラアバメンバーの1人、コロンさんには初めてお会いできましたが、番組の中での印象とは少し違っていて、とても誠実そうな方でした。どうもお酒が入ると少し変わられるようです。(プーさん談)
お笑いコンビ、スピードワゴンの小沢さんばりのあのハスキー声は健在でした。
また最近フラアバでよくお声を耳にする、名古屋市内にある「アミューズメントバー ケルベロス」のヘルやんさんにもお会いでき、名刺とお店のチラシを頂きました。

今回は直接お話出来なかった、中野さんのバネストのブースや、初めて御顔を拝見出来た、スリムなイケメン、丸田店長さんのすごろくやのブースも大盛況で、他にもProductArtsの坂上さんのブースでは久しぶりに再会する友人の手土産の一つに、最新作の戦略スゴロクゲーム「BIRTH」が残り僅かだったので迷わず購入。こちらも持ち込まれた作品は全て完売だったようです。

あと目に付いたのはガ○ダムの被り物を見にまとい、早い時間から自身の新作「メイクルール」の試遊をされていた、アバンさん一押しのサークル、YbY Gamesのお二人のブースにはずっと人集りが出来てましたね。

会場にはTable Games in the Worldの小野卓也さんや、膨大な数のゲームレビューをとても分かり易く書いておられる、ふうかのボードゲーム日記のふうかさんご夫妻の姿もお見かけしました。

あとein(アイン)というブースの方々のボードゲーム漫画も気になっていて、あとでゆっくり伺うつもりがタイミングを逃してしまいちょっぴり後悔。
その他、みさき工房さんのブースでかなりのレアゲームを目にしたのですが、一足先に手に取って購入されていてもう少し早ければと、これもまた後悔w

ちょうどお腹が空いて来た頃、お昼御飯に名古屋駅の新幹線地下街「エスカ」に行くということでご一緒させて頂きました。
どこのお店もいっぱいで、ぐるっと一通り回ってようやく入れたのが、元祖手羽先唐揚 風来坊

ボードゲーム研究室!のカワサキさん、長谷川登鯉さん、くまごろさん、ハリマオさん、わとさん、自分。注文したのは定番の手羽先定食。ただ手羽先は食べ慣れていないせいかなかなかきれいに食べられず、それなら隣りでハリマオさんが美味しそうに食べられていた櫃まぶしにすれば良かったとこれまた後悔。

手羽先定食.jpg
それでも美味しかったです。

食べている間、あまり知らなくてついていけなかったデジタルゲームの話題もようやく終わり、店を出たあと会場に戻ると少し落ち着いた様子で、テーブルのあちこちでゲームの試遊風景が多く見られ、この雰囲気がとても和やかで良かったです。名古屋だけにw

また地元ということでI was gameのカレーさんご夫妻も見えられ、ご親切にもエルタイルズの再販や次回作の悩みに耳を傾けて下さって本当に嬉しかったです。

名古屋と言えば鍋野企画さん。こちらも新作「犯人は踊る」や予約受付の告知があったことをギリギリまで気付かず、アバンさんに「まだ少しだけありましたよ!」と教えてもらい、あわてて購入した「コイン人狼」が予想を遥かに超える売れ行きだったようで、鍋野さん御自身も驚かれていました。

3時前には昨年、東京ボードゲームフリーマーケットを主催された薫風のしげさん、さらに篠原遊戯重工の篠原さんともお会い出来きました。篠原さんは彼女さんの実家にご挨拶に行かれる途中でこのイベントに立ち寄られたようで、スーツ姿にあの素敵な笑顔が印象的でした。

しげさんとはMoBGAMESとか。の宮野さんの次回作「ドンクラーべ(仮)」という、各自6種類の条件カードと1-4の数字でドングリの背比べをするバッティングゲームをハラキリサーカスの道化師さんやニコ動でおなじみの、ジークリボンPさんも交えて試遊しましたが、これが大盛り上がりで面白かったです。

手番プレイヤーが条件カードの1枚をオモテ向きに、数字カードを1枚裏向きに出します。
他のプレイヤーは順番に同じように出していき、バッティングしなかったプレイヤーの数字が場に出された他の数字と比較して、自分の出した条件を満たしていればその条件カードに描かれた得点が貰え、いずれかのプレイヤーが4枚条件カードを獲得すればゲーム終了で、得点を一番多く持っているプレイヤーが勝者というゲーム。

得点するとその条件カードは使えなくなり、得点出来なかった他のプレイヤーの条件カードは手札に戻ります。(宮野さん、間違っていたらごめんなさい。)
ほぼシステムは完成されてる感じなので、今から製品化されるのが楽しみです。

その後閉会時間まで、再び鍋野企画の鍋野さんと今回のイベントの感想やゲームの作り方について語り合いながら、今後はゲームブックのようなものも作ってみたいとおっしゃっており、挿絵に奥様のイラストが入ると思い浮かべただけで、楽しみがまた一つ出来ました。

トラブルもなく無事に幕を閉じた「第1回名古屋ボードゲームフリーマーケット」。初めての試みも、来場者数約400人という発表に次回開催も期待出来るイベントになって良かったです。
実行委員長のアバンさん、テーブルゲームほわっとぷれいさん、スタッフの皆さま、出展者の方々、本当にお疲れさでした。

戦利品-01.jpg
戦利品。

このあと予定されていた打ち上げには残念ながら参加出来ず、久しぶりに名古屋の友人と会うために会場をあとに。

名古屋駅から名鉄で約半時間の駅のターミナルに車の中で待っていてくれた友人。自分の結婚式に出席してくれた時以来実に15年ぶりの再会で、そのまま彼の自宅に向かいました。

彼の家は築120年以上になる大きな平屋で、玄関先で到着を出迎えて下さったお母様と彼の弟さんとは実に約25年ぶりくらいの再会。お母様は当時より少しふっくらされたものの今もお元気そうで、5年前にお亡くなりになったお父様には仏壇に線香をあげさせて頂きました。

事前に用意していた手土産のお菓子とフリマで買ったゲーム、そして自分の作品を幾つか友人に受け取って貰い、その後夕食にはお寿司をご馳走になりながら、当時良く遊んだ話や、友人が数ヶ月前から本格的に始めたという、竹筆を使った書道について熱く語ってくれました。また部屋には幾つか作品が飾ってあり、10セット近くある葉書ホルダーにはかなりの量の作品が。

風林火山.jpg
装飾用のアルミホイルを貼り付けたもの。

もう少し作品が溜まったら個展を開いてみたいという夢があるようです。
友人は携帯も持たずインターネットもしないので、その時がきたら少しでも力になりたいと思います。
友人がお風呂に入っている間も数ヶ月でここまで書けるものかと感心しながら、いつかゲームにも友人の文字を使ってみたいという願望も。

一期一会.jpg
ダンボールの切れ端で書いたという力作!

それから前回泊めて頂いた時にはまだあった五右衛門風呂が、さすがに今は使えなくなったようで数年前に新しくされた広い湯槽がこの日の疲れを癒やしてくれました。今の若い人はディアブロジャブローは知っていても五右衛門風呂なんて知らないでしょうね。

風呂上がり後は友人の作業場にもなっている離れに移動。
作品作りに欠かせない道具を見せて貰いました。

竹筆.jpg
拝借しても問題がないという竹やぶの竹を削って作った竹筆の数々。
一番右端がダンボールの切れ端筆。

ストロー筆他.jpg
他にも調整が可能なストロー筆やビニール紐で作ったというユニークな筆も。

一通り見せて貰った後は友人が教えてくれることになっていた花札で「こいこい」を初プレイ。

「龍が如く」というゲームソフトに花札が使われているようで、その攻略本の手役ページを開きながら遊んでいたのでテンポは良くなかったものの、こいこいの、

@2人用
A役を作る
B駆け引き(こいこいするか否か)
Cスピード感
Bラウンド制

という部分に惹かれました。
麻雀やクリベッジが好きな自分には合う気がするので早く役を覚えてまた遊んでみたいです。
ただ、絵柄自体は悪くないのにどれも似過ぎて紛らわしいのが、今まで敬遠していた理由かも知れません。
なので昨年のGM2013秋に出展されていたyacoさんのIROTORIが今、凄く欲しいんですよねぇー。

あとどなたか、こいこいが遊べるおすすめのサイトやアプリがあれば教えて下さーい!

エルタイルズ-01.jpg
このあと持参していた再販予定の「エルタイルズ」試作版を2人で遊び、初めてでしたが楽しんでもらえて良かったです。

それなりにいい時間になったので、自分は用意して頂いた暖かいお布団の中でスヤスヤ。

【2日目】
7時半まで熟睡。

おしるこ.jpg
離れから母屋に移動したあと、朝食に大好きなぜんざいを頂きました。

今日はアバンさんが近くまで車で迎えに来てくれることになっており、それまで友人と彼の作品についてあれこれ話していると、「何か好きな言葉あれば書かせて欲しい」と言ってくれたのに、すぐには思い浮かばず、「自分が良く書くのはこれ!」と道具を持ってきて書き始める友人。

活人剣.jpg
本来、人を殺傷する目的のための刀剣が、使い方によって人を生かすものとしてはたらくという意味で、この日は上手く書けたそうです。

待ち合わせの時間数分前にようやく浮かんだのこれ。

盤上の輪.jpg
我がサークル名。漢字でどう書けば良いか悩んでこれに。

これら2点と前日に書いてくれていた次回作の題字を5点ほど葉書ホルダーに入れてプレゼントしてくれました。

かに将棋題字.jpg
中でも一番気に入っているのがこれ。特に「かに」の部分と全体のバランスが絶妙!さすがです。

約束の時間が迫って来たのでお世話になったお母様にご挨拶し、待ち合わせ場所で友人と待っているとサングラス姿のアバンさんが到着。自宅から約30分くらいだったとか。

今回友人と再会出来たのもアバンさんが名古屋でボドゲフリマを企画して下さったからで、アバンさんに友人を紹介したあと彼に別れを告げ、アバンさんの車で次の目的地に向かうことに。

車の中では昨日のフリマの話になり、開催日前日は中々寝付けない状態だったり、Twitterで暫く情報を出さなかったのもアバンさんなりの考えがあったり、今回あれだけの出展者を集結出来たのも、フラアバメンバー内でそれぞれ担当を受け持って動けたからだそうです。

到着したのは昨日フリマが行われた、ウインクあいちで、ビルの前には昨日のフリマの戦利品らしい沢山の大箱ゲームを両手抱えている道化師さん、リスナーのかぜさん、USKさん、YbYさんのYさん1号(お二人の下の名前がYから始まる同じ名前で、それをサークル名にされたとかw)
Yさんは相方さん待ちということで、3人が同乗してすし詰め状態で昼食会場へ。

今日のお昼はフラアバで紹介散々紹介されていてずっと気になっていた、ルーマニア料理のサルマーレ

サルマーレ.jpg
入る前からワクワクです。

店内は母国の色んな装飾品が飾られたとてもいい雰囲気のお店で、運良くテーブルに空きがあり一安心。

フラアバで話題になっていたメリンダさんは噂どおりの綺麗な方で、その上日本語がとても御上手でご一緒にお店をされているメリンダさんのお父様はどっしりとなかなかの風貌の愉快なおじさんでした。

サルマーレランチ.jpg
食事の方はランチバイキング(土日20食限定)を頼んだのですが、1200円というリーズナブルなお値段でどれも美味しくて、全員何度もおかわりして大満足!! 次回来れた時は他のお料理も食べてみたいです。

全員が食べ終わった後、どうしてもメリンダさんと二人で写真を撮りたいと駄々をこねる道化師さん。公開しないという約束で何とか撮らせて貰えたようで、実は自分も撮って貰いたくて、

「スッピンダカラハズカシイw」

という赤ら顔のメリンダさんを隣に記念の一枚☆彡
公開出来ないのが残念orz

サルマーレを出たあとは昨日小野さんやふうかさんご夫妻も行かれたという「テーブルゲームほわっとぷれい」へ。

ほわっとぷれい.jpg
1階が取材も来られたというカレーうどん屋さんでその2階にあり、1階にはこのような立て看板も。

お店に入ると壁一面の専用棚には数え切れない数のゲームが!
いつもながら話に夢中になり過ぎて店内の写真を取り損なう始末ですw

フラアバでもお馴染み、スタッフのクロさんに会員手続きして頂いてお店のシステムも理解し、さぁ何を遊ぼうかと考えていると店長の謙ちゃんさんが、「かぶけんのネラッタ、何度か遊んだよ!」と思い掛けない言葉に、「あれは改訂ルールがあるんですよ」と返すと、「じゃあ、まずそれしよう!」と、ちょうどフラアバメンバーでネラッタ経験者のプーさんもおられ、ここに店長さんとプーさんの「ネラッタ改」対決が実現!!

ネラッタ改ルールでは基本ルールから

@手札5枚→手札6枚
A連続攻撃が可能に

の2点を変更。
手札の回転率が上がり、よりスピーディな展開と上位技が出しやすくなりましたので、「ネラッタ/ナランダ」をお持ちでありながら積んでらっしゃる方は一度お試しあれw

対戦の方は店長さんの連続攻撃に応戦するプーさんでしたが、最後まで衰えない勢いで体力3をポイント残して店長さんの勝利!

この後次回作の「かに将棋(仮)」にも店長さんが興味を持たれ、スタッフで将棋がお好きだというサトケンさんと自分で2戦し、辛くもインスト勝ちw

kani.jpg
これはいつもテストプレイに付き合ってくれる友人宅で撮ったものです。

かに将棋を簡単に説明すると変速はさみ将棋で、5×5マスの盤面にお互い5枚の持ち駒があり、左端のマスに縦に5枚並べ、真ん中が親ガニ、それ以外の4枚が子ガニ。親はタテまたはヨコ方向に何マスでも移動可。子はヨコ方向のみ何マスでも移動可。但しどちらも自分または相手の駒を飛び越えるのは不可。

《カニの群れ》という、自分の駒が2枚以上隣接した状態になると、その中から好きな駒を斜め方向に1マス移動出来る。但しカニの群れによる連鎖は不可。
駒の取り方は自分の駒でタテまたはヨコに相手の駒をはさむと取ることが出来、相手の駒が盤面の端にある場合、相手の動きを封じることで駒を取ることが出来るというルールです。
勝利条件は

@相手の親ガニを取る
A相手の子ガニを2枚取る


の2つで、Aの場合、子ガニには1〜4の印があり、2枚の合計値が高い方が、同点なら一番大きい印の駒を持っている方が、内容が全く同じなら相手の3枚目の駒を早く取った方の勝ちというルールで、他にもサイコロを使ったルールや川の流れを利用したルールで遊べる予定です。

ゲームシステムはほぼ出来ているのですが、将棋盤というか、ボードを何で作るか悩んでいるところで、駒の方は現在はんこ作家の方にお願いしており、先日1種類だけ完成画像を送って頂きました。

かにはんこ-01.jpg
コーナーの「●」の数が先程の1〜4に当てはまります。

ここまで来たら勢いでと、持参した再販予定のエルタイルズの試作版をこちらに置いて頂けないものかと店長さんにお聞きしたところ、「それじゃあ、アバンさんと3人で遊んでみて合格なら置くよ!」ということで、3人戦を遊んだ結果、店長さん19点、アバンさん20点、自分30点。
これまたインスト勝ちでしたが、お二人とも楽しんで頂けたようで、

「かぶけんさんからエルタイルズ頂いたからピンクのリボン掛けといて!」

と、有難く「初心者用ゲーム」としてお店のラインナップに加えて頂けることに。

それと、このエルタイルズ3人戦を始める前に、店長さん考案のトランプで出来る「トリックテイキングゲーム」(以下トリテ)を5人で遊んだのですが、これがなかなかの歯ごたえでよく出来ていました。

カードの構成はトランプ52枚から3と4を除く全てのカードにJOKERを1枚加えた、計45枚からなり、2のカードは切り札表示カードです。
「ナポレオン」や 「ゴニンカン」というトリテをご存知であればすぐにご理解出来るルールで、自分はトリテが好きな割に恥ずかしながらどちらも遊んだことがなかった上に記憶が曖昧なこともあり、ここで紹介するのはどうかと思ったのですが雰囲気だけでも伝わればと。

ナポレオンやゴニンカンと同じようにチーム戦で絵札を取り合うのですが、ここでいう絵札とはJ、Q、KにAとJOKERの計13枚からなり、1枚1点計算でチーム内で数多く絵札を取った方が勝ちになります。
スートの強さもほぼナポレオンと同じで、

JOKER⇒切り札のJ(正ジャック)⇒切り札と同じ色のもう1枚のJ(裏ジャック)⇒切り札(A, K, Q, 10, ..., 5の順に強い)⇒リードと同じスート(A, K, Q, J, 10, ..., 5の順に強い)

最後まで正体を明かさないので、初めは誰と誰がチームなのか分からず、徐々に自分が誰とチームなのか見えてくると戦略も立て易くなって面白いです。

説明不足でルールが間違っていましたら、ホントごめんなさい。
また遊んでみたいので、次回訪れた時に正しいルールを聞いておきます。

もう一日滞在できるならもう少しお店に居たかったのですが、そこは我慢して夕方6時頃にお店を出た後、プーさんがご親切にも名古屋駅まで送って下さり、構内で家に買って帰るお土産選び、更に「わざわざ名古屋まで来て頂いたので!」と夕食までご馳走になりました。

味噌煮込みうどん-02.jpg
名古屋名物の味噌煮込みうどんといえばここというくらいの有名店山本屋本店」で名古屋コーチン入り味噌煮込うどんと名古屋コーチンねぎまを頂きましたが、味噌が自分にはちょうど良い濃さでうどんもコシがあってめちゃくちゃ美味しかったです!!また名古屋に来た時は必ず食べたくなる味で、更に食べ放題の漬けものも美味しくてかなり食べました。

健康ジュース.jpg
一緒に頼んだ健康ジュースがリンゴベースでとても飲み易く、着物姿の女性店員さんがシェーカーで作ってくれるサービスも良かったです。

食事中はプーさんとフラアバメンバーの話や、プライベートな話等、色々お話出来てすごく楽しかったです。
名古屋を離れる最後の最後に、このような美味しい食事を堪能させて頂きました。

満腹状態でお店を出ると、一番早く帰れそうなアーバンライナーが後5分で出るということで、あわてて切符を買い、プーさんにご挨拶した後、何とか発車時刻に間に合って無事帰宅することが出来ました。

あっという間の名古屋での2日間でしたが、自分に関わって下さった皆さん、本当にお世話になりました。

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2014年01月04日

2014年 明けましておめでとうございます!!

明けましておめでとうございます!!
本年も宜しくお願い申し上げます。

かぶけんです。
昨年はゲーム作りに没頭し過ぎたために、家庭を疎かにした罰が当たって両親指が腱鞘炎になり、未だに完治せずという状態で新年を迎えましたw

ですが、昨年暮れあたりから嫁が自分のゲーム作りを少しづつ理解してくれるようになり、製作費用まで前借りさせてくれましたので、昨年のゲームマーケット秋に出展した『L-TILES』が再販に向けて動き出しました。

L-TILESは小部数ながらゲームNOWA作品初の行列、完売、そしてあの『Table Games in the World』のGM2013秋の新作評価アンケートでは規定投票数の半分ではありましたが、

とても面白い 4、面白い 5、普通 1、 4.30/10

という結果を管理人の小野卓也さんからお聞きしてとても嬉しく思い、更にL-TILESの予約を受け付けた際、規定数を超えて予約を打ち切らざるを得なかったり、GM当日ブースに並んで頂いたのにご提供出来なかった方々のことが未だに頭から離れず、在庫を抱える不安はありますが200セットは作る予定でいます。

なので手作業はタイル立てのみ、一番のネックである『L字タイル』は業者に依頼し、その際数ミリずれることを考慮して従来のデザインを変更することにしましたので、パッケージ等も若干変わると思います。

実は年明け後、2日間嫁実家にいたのですが、少し風邪気味だったので殆ど外に出歩かず、事前に用意していた材料と道具でタイル立てと新デザインでの試作品を作っていましたw

NLT-01.jpg
取り合えず1色は折り終えました。

NLT-02.jpg
タイルのバックを全て黒(黒といってもK=100%ではなく、色々手を加えています)に統一し、残りの3色も原色だと目が疲れるので微妙に変えて、シンボルも大きくしました。
また得点チップも点数ごとに色分けし、ボーナスチップ(緑)は色弱の方にも区別できるように★マークを付けました。

NLT-03.jpg
『おまけタイル』として各色ごとに2枚の『Wシンボルタイル』と1枚の『Mixシンボルタイル』をお付けする予定で、これらのタイルは基本タイルと差し替えて遊んで頂くものです。

本業が忙しくてデータ入稿を昨年のうちに終わらせることが出ませんでしたが、大きなトラブルがなく順調に事が進めば、3月の『ゲームマーケット2014 大阪』に、第2版という形で再販出来るかもしれません。

今後の経過については当ブログにてお知らせ致します。

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2013年11月20日

L-TILES得点チップ(改)とぴったりヤドカリ得点チップ作りました。

おかげ様で新作の『L-TILES』は遊ばれた方からは評判も良く、先日もルールの校正等でお世話になったガーデンゲームズの樫尾さんからも感想を頂きました。
『ガーデンゲームズ ボードゲーム工房』

また先日のゲームマーケット前日ゲーム会で、
「L-TILESは完成したエリアの数を数える際に、3点チップの一部をボーナスチップにして色を変えておくと、獲得したチップの数を数えるだけで済むのでは?」
という有難いお言葉を元に、L-TILES得点チップ(改)(PDFファイル)を作成しました。(3セット分あります)

LT-得点チップ-03.jpg
の得点チップがボーナス得点用です。

py-02.jpg
また、ゲームNOWA初のトリックテイキングゲーム『ぴったりヤドカリ』の得点チップ(PDFファイル)も出来ました。

PY-得点チップ.jpg
ぴったりヤドカリは得点チップがあるとスコアリングが非常に楽なので、是非この機会に眠っているヤドカリくん達と遊んであげて下さい。

お手数ではありますがどちらも印刷後、厚紙等に貼り付けてカットして頂くことをおすすめします。

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2013年11月17日

ゲームマーケット2013秋に参加して来ました!〜当日編〜

【当日】
11/4(月)朝6時半にセットしたiphoneのアラーム音で目覚めると外は結構な雨模様。
今回に限って雨対策を全くしていなかったで、着替え終わると取り合えず外で洗面と歯磨きを済ませ、そのまま1階のフロントへ。
手荷物2つを覆うビニールを貰えないか聞くと、数分後にフロントの方が資源ごみ袋を持って来て下さったので、これで一安心。
7時過ぎにはチェックアウトし、そのまま新橋駅のゆりかもめ乗り場に向かいました。

電車内は思っていたより混んでいなくて何とか座ることが出来ましたが、残念ながらさすがに今回はTGIWの小野卓也さんと同席することはありませんでしたw

ビッグサイト-01.jpg
春に引き続きやって来ました、ビックサイト!

アッガイ.jpg良く見ると色合いや雰囲気が機動戦士ガンダムシリーズ中、一二を争う萌えMSのアッガイに見えなくもないような気が…。
そう言えば今回もゆりかもめから巨大ガンダムを拝むのを忘れてしまいました。

ビッグサイトの建物内に入って出展者証を運営の方に見せ、広々とした会場を見渡して自分のブースを見つけると、既に今回ブースを共にするカヲルさんが到着しており、設営の準備に取り掛かっていきます。
ちなみにカヲルさんの話では一般参加者の待機列がすごいことになっていた模様。

課題はメインの新作『L-TILES』をどうアピールするか?
おかげ様で予約分は規定数に達しているものの、自分の作るゲームはゲーマー向けではないし、その上地味で目立たないため、当日分16個が半分以上売れ残る可能性は充分にあります。
なので出来るだけ目立たせようと普通にテーブルに床置きせず事前に用意したブラックボードをイーゼルに乗せて動かない様に固定。
L-TILESを製作して以来、マグネットシートで作ったタイルが初めて効果を発揮しました。

ブース-01.jpg
今回はカヲルさんが手作りのミープルストラップと置き時計を出展されるのでこんな感じの設営になり、ブースに立ち寄られた方が実際にL-TILESに触れて遊んで頂ける形に。

設営途中に今回L-TILESを作る上でルールの校正をして下さった、ガーデンゲームズの樫尾さんとブースの手伝いをされているひろむさんがブースに来られたので、その節のお礼を申し上げ、ひろむさんからはガーデンゲームズの新作『アムステルダムの運河』の予約特典、ひろむさんお手製ミープルクッキーを頂きました。2種類の味が楽しめてとても美味しかったです!

逆に自分からご挨拶に行く余裕はほとんどなく、お隣のおしだやさんとその隣のimagine GAMESさんにはご挨拶出来ました。

今回は前回のような開場時間が早まるという事態はなく、予定通り10時に開場されるというアナウンスがありどうにか設営が間に合って良かったです。

そしていよいよゲームマーケット2013秋がスタート!!

スタート直後、まさか1分も立たないうちにブース前で今まで体験したことも無い行列がw

これはさすがに予想外の出来事で、間違わずに予約分と当日分を分けているかどうかが心配でした。
しかし最悪のケースは免れ、既にZIP袋に入れておいたL-TILES本体と別に用意した得点チップをビニール袋に入れ、購入して頂いた方に得点チップの用途と作り方を説明しながら、
『最後はあなたの手でこのL-TILESを完成させて下さい!』
と似合わない気障なセリフを吐いていましたw

ブース-02.jpg
たかが16個とはいえ、当日分は開場8分で見事完売!!

最後の当日分がなくなった後、その2人目にはあの「傾国-KEIKOKU-」の作者、ハッピーゲームズのRYOさんの御姿も。

RYOさん、本当にごめんなさい。そして差し入れのお菓子、有難うございました。

その他には大阪から来られていた、ゲーム会で良くお会いするあきたけさんの
「やっぱり先にこっちに来るべきでしたわ!」

と残念がられるお姿が今も鮮明に残っています。

その後もブースに立ち寄られては、ルールやコンポーネントを見ては
「少々価格が上がってもいいので是非再販を!」

という嬉しいお言葉も沢山頂きました。

kaworuさん-01.jpg
またカヲルさんお手製のミープルストラップも好評で60個近く作られたらしく、その熱意と器用さに頭が下がります。ちなみにグリーンが人気だったようです。

今回ブースの出展作品の内訳は

・L-TILES:28セット(予約分込み)
・ネラッタ/ナランダ:5セット
・ぴったりヤドカリ:5セット
・ぴったりヤドカリ拡張「二枚貝」:50セット

といういままでにない少部数で、しばらくしてカヲルさんが「残りは予約分だけなので大丈夫ですから、自分で予約した分を取りに行ってもらっていいですよ」と言って下さったので、お言葉に甘えて回収作業に。

先日のボドゲフリマで結構な数のゲームを手放し、当分ゲームの購入は控えようと思っていたのですが、拙作ながらゲームを作るものとして、同人ゲームというのはGMに出展するからには必ず作り手の思い入れがあるはずなので、それがどの部分なのか知りたくて今回も懲りずにそこそこの数を予約しました。
ただ残念ながら購入出来なかったゲームもいくつか。

【予約の受付がなく残念ながら購入出来なかったゲーム】
・ダンジョンオブマンダム(オインクゲームズ)
・Eight Epics(テスト版)(カナイ製作所)
・ワリトリペンギン(Junias)
・パリジャン(yaco)

ワリトリペンギン-02.jpg
予想通り完売でしたが、可愛いパッケージだけでもと、写真を1枚。

ワリトリペンギン-01.jpg
内容物も良く出来ており、いつか再販して頂けると嬉しいですね。



【事前情報を見落とし、予約出来ずに購入出来なかったゲーム】
・コトババ("HP1"GameMakeBurrow)



このゲームは次のGM2014大阪で再販される予定らしいので今から待ち遠しいです。

いつもながら広い会場内で効率良く引き取りに行くのは至難の技で、しかも方向音痴なのでかなり時間を要しました。でも引き取りに行った際には作者の方と少しはお話したいので仕方がないですね。

テンデイズゲームズのブースに立ち寄った際、店長タナカマさんがお書きになられ、このGMで先行発売された『BOARD GAME GUIDE 500』を購入。この時タナカマさんが影の薄い自分のことを覚えて下さっていて、少しの間でしたがお話出来て良かったです。

初出展のゲームフィールドのブースでは昨日の『なし会』の疲れもないご様子でお客さんの相手をされている店長のnasikaさんと奥様のmikiさんのお姿も。
nasikaさんには事前にお話ししていた、ぴったりヤドカリの委託数分の拡張「二枚貝」をお渡しました。

そしてブースに戻り、今度はカヲルさんと交代。
ブースを離れている間もL-TILESの再販を望まれる方がおられたようで、本当に有難く思っています。
L-TILESの予約取り置き分は残り2個。ぴったりヤドカリは残り3個、ネラッタ/ナランダは残り4個になり、二枚貝も少し売れたようです。

お知り合いの来訪もありました。
いつもきんしゃちゲームズ&Aquariaのお手伝いをされていて、今回L-TILESを開幕ダッシュしてまで購入して頂いたハリマオさんやフラアバのプーさん、たなごころのかえるさんには差し入れまで頂き、嬉しい限りです。

差し入れ-01.jpg
左からハッピーゲームズのRYOさんとたなごころのかえるさんに頂いたお菓子。

差し入れ-02.jpg
上からプーさん、ラブリー会のYabeさん、ゲームフィールドの店長のnasikaさん、ハリマオさんから頂きました。

また先日のトークライブで初めてお会いした、現在「ゲッサン少年サンデーコミックス」に連載中の『放課後さいころ倶楽部』の著者で、午後から 『すごろくや』さんのブースでサイン会をされる、中道裕大先生もブースに立ち寄って下さったので、先日お渡ししたぴったりヤドカリ用に拡張「二枚貝」をプレゼント。

また昨日の『なし会』でお会いしたじゃんごさんやうぃりあむさん、マサイキリンさんもブースに来られ、L-TILESの完売を喜んで下さいました。

お昼は事前にコンビニで買ったパン類とドリンクをブース内で目立たない様に済ませている間に、お隣のをしいだやさんでは前作の『みーと・きゃっち』が完売!お隣のよしみで売り切れる前に新作の『居眠りドラゴンの洞窟』と一緒に購入して正解でした。

お昼以降はブースも落ち着きを取り戻し、ぴったりヤドカリやネラッタ/ナランダのゲーム説明を最後まで聞いて下さり購入して頂いたおかげで、ぴったりヤドカリの方は残り1セットになりました。

ブース-03.jpg
おかげ様でその後ぴったりヤドカリは手元在庫がなくなり、残りはゲームフィールドさんでの委託販売分(二枚貝付き)のみとなりました。

カヲルさんから「もう一度、ブース回って来て貰ってもいいですよ!」と言って下さったので、迷子にならない程度に回って来ましたw

今年7月に行われた『創作ゲームのアートワーク展 2013 KYOTO』に参加されていた『yaco』のyacoさんにも再びお会いすることが出来、新作の 『パリジャン』は初参加ながら完売されたようで本当に良かったです!

Yaco-01.jpg
yacoさんの繊細で透明感のあるデザインがとても素敵で、残念ながら購入できなかったパリジャンの代わりにチラシと組み立てるとサイコロになるフライヤーを頂きました。

まりえ先生.jpg
どこのブースの前だったか忘れてしまったのですが、やおよろズのまりえ先生と初めてお会いして名刺を頂きました。いつも付けていらっしゃる仮面の下からでもチャーミングな方だと分かりました。
まりえ先生とは初対面だったのですが、先日大阪の日本橋で行われた 『創作ゲームのプレゼン会』でTwitterを通してお話させて頂いていたのでお会い出来て本当に良かったです! 

I was game-01.jpg
新作「メイガスホールデム」を発表された『I was game』のカレーさんのブースに、このGMで大忙しだった長谷川登鯉さんが12月に初めて個展を開かれるということで素敵なフライヤーとチラシが置かれており、これらは奥様でサークル『Junias』のワリトリペンギンのアートワークも手掛けられたおさむさんもお手伝いされたようで、ご夫婦揃って今後のご活躍にも期待したいと思います。

10時から始まったこのイベントもあっという間に時間が過ぎ、気が付けば閉会時間が迫ってきたので、カヲルさんと一緒にブースの片付け始め、自分は空いたダンボール箱に持参した設営道具や購入したゲームを一まとめにして、ゆうパック窓口へ。

17時になりゲームマーケット事務局から閉会の挨拶があり、今回も無事に終わることが出来ました。
運営して下さった方々、参加された出展者の方々、来場された方々、そしてゲームNOWAのゲームを購入して下さった方々、お疲れ様でした。

ビッグサイト-02.jpg
今後の予定は今のところ未定ですがまた参加出来ればイイですね。

この後、帰りの新幹線の時刻まで2時間半近くあったので、今日の労をねぎらう意味も込めてカヲルさんと新橋の 『お好み焼きごっつい』 というお店で打ち上げを。
すじ塩-01.jpg
1番人気の鉄板焼き、すじ塩。さすがの旨さでした。

肝焼き.jpg
柔らかいハラミ肉と特製ダレがマッチしたハラミ焼き。

お好み焼き.jpg
あと焼そばと大定番のごっつい焼きを注文。山芋がたっぷり入ったお好み焼きでめちゃくちゃ美味しかったです。

懐かしいおもちゃや昔の映画のポスターでレトロ調に統一された店内の雰囲気が心地よくて、次回もGMに参加出来れば来てみたいお店です。

新幹線の時間が近づいてきたのでお店を後にし、東京駅までカヲルさんが同行して下さった上、家族用のお土産まで勧めて頂いてとても助かりました。自分で探していたらきっと乗り遅れてしまったはずなので。

カヲルさんには本当にお世話になりました。
ありがとうございました。


無事新幹線に乗り込み、自分の席に着くとこの日の余韻に浸りながらTwitterのTLを見ているとあっという間に新大阪に。
今回はその後の乗り継ぎも上手く行き、0時過ぎには何とか帰宅出来ました。

遅筆な故、ようやく2週間掛けて3日間の出来事を書き終えることが出来てホッとしてます。
今後の予定は『GM2014大阪』には申し込みしましたが、今回から抽選なので落選したら開き直ってゆっくりする予定です。

【今回の戦利品】
《企業ブース》
戦利品-01.jpg
月夜の人狼(楽々亭)

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ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女(ワンドロー)

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『BOARD GAME GUIDE 500』(テンデイズゲームズ)

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ダンジョンギルドス(台湾ボードゲームデザイン)

《一般ブース》
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クルリア(篠原遊戯重工)、アルパカバーガー(高天原)、暗殺狂時代(操られ人形館)、Pregame of Majority2 (操られ人形館)、Gem c'Rocks(高天原)

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ドラゴンズストーン拡張『妖精と塔』(Power9Games)、Goo Goo Pon(Plan E)、Ni-goニーゴ(カワサキファクトリー)、メイガスホールデム(I was game)、アムステルダムの運河(ガーデンゲームズ)、もてねば。(大気圏内ゲームズ)

戦利品-06.jpg
アーガーデュエル(アーガーデュエルNEET有志 タロットゲー事業部)、Pariah、ゲッツェンディーナ、対戦マウス、鷸蚌の争い、ネイキッドフォーミュラ(Manifest Destiny)

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みーと・きゃっち、居眠りドラゴンの洞窟(をしだや)、とらんぷくえすと+(なまはむ)、こびとのくつや(imagine GAMES)戦利品-08.jpg
ロボトリノ、トロウジャン(十式ゲームワークス)、Half Minute Poker(篠原遊戯重工委託/倦怠期:大新さん)

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季刊MoB通2013秋号、うそつき王国、LIAR MAFIA(MoBGAMES)

posted by かぶけん at 17:52| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

ゲームマーケット2013秋に参加して来ました!〜前日編〜

【前日】
11/3(日)7時前に無事新宿東口に着いた3列シートの夜行バス。完徹で乗り込んだせいでさすがに充分睡眠時間も取れ、体調も回復しつつあります。
バスを降りると結構な冷え込みで少々風邪気味だったこともあり堪えます。
まずはiphoneの充電のために前回同様大き目のマクドナルドへ。
そこでは取り合えずバリューセットを頼んで充電器付きの席を目指すものの、そんなに甘くはなく、しばらくぼーっとしながら腹ごしらえをしていました。

その時ふと大事なものを忘れて来たことに気付きました。
名刺です。
数日前に名刺シートを購入してL-TILESのデータと一緒に印刷して貰ったのですが、ギリギリまで作業していたせいで、うっかりしていました。
そのうちに充電器付きの席が空いたのでそちらに移動し、そこから名刺印刷してくれるお店探しです。
色々迷った挙句、ようやく見つけたお店は一番近くにあった「オフィス24スタジオ」という今回の目的と余り関係のない、3Dプリントがメインのお店でした。
お店で選べるフォントは限られており、レイアウトパターンにも制限があるので、持参していたL-TILESのパッケージからゲームNOWAのロゴだけをスキャンしたものを入れて貰って妥協しました。

名刺-01.jpg
そしてお昼前に出来上がったのがこれですが、実はtwitter:IDが携帯のアドレスになっていたのを後になって気付き、かなり高くついた今回限りのレア名刺w

その後、明日のGM用のお釣りを作るために両替を済ませ、次の目的地である秋葉原に向つかいます。

取り合えず昼飯を、ということで前回に行った、牛たん とろろ 麦めしの「ねぎし」をしばらく探すものの見つからず、仕方なく入ったのが「ゴーゴーカレー」

ゴーゴーカレー.jpg
やはりこの看板は目立ってました。

外には少し待っている人もいるし、中に入ってもほぼ満席。
入口付近の一番端の席が空いていたのでそこに座り、定番らしいロースカツ定食のエコノミーを注文。
一口食べて「おおー!これはたしかにクセになりそう!!」
コクのある甘みと程良い辛さにサクサクの揚げたてロースかつとキャベツがマッチして美味しい。
食べるのに夢中で食べる前に写真を撮っておけばよかったと後悔。
大阪にもあればいいのになぁ〜。

やっとお腹も満たされ、あとは先程出来上がった名刺のケースを買おうとすぐ近くにあった100円ショップで20枚収納を2つ購入。
他に必要なものは特になかったので、前回も参加したイベント『第4回ゲームマーケット前日ゲーム会』の会場、「イエローサブマリン秋葉原RPGショップ」に向かいました。

イエサブ-01.jpg
実は前回参加しているにも関わらず、名刺ケースを買った後、ここに来る前に勘違いして「Role&Roll Station秋葉原」の店内まで行っていましたw

ゲーム会-02.jpg
到着したのが2時過ぎで、今回はプレイスペース10卓すべて借り切った開催らしく、既に超満員で熱気が凄かったです。
周りを見渡すと全体の1/4くらいの方とは面識がありました。

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ラブリー会のYabeさんの新作「バスターウォーズ」のプレイがちょうど終わったところで、記念に1枚撮らせて頂きました。
好きな作品を上手く自分のものにされてて、リアルに観ていた世代としても非常に嬉しいですね!
この作品は翌日のGMでは大人気で完売されたようです。
バスターウォーズ完売、おめでとうございます!!

この前日ゲーム会では何回もゲーム説明をされており、別のゲームもしたいと思ってらっしゃったようで、持参してきたL-TILESを出して「良かったら遊ばれます?説明しますので」と声を掛けると、愛媛から来られたじろうさんとGM当日では全部見切れないので出来るだけ多くのゲームを紹介したいということで、このイベントにも来られていた4Gamerのゲームマーケットのレポートでもおなじみ、朱鷺田佑介さんにも加わって頂きました。

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L-TILESは、いつも懲りずにテストプレイに付き合ってくれるたった1人の友人と2人で3人プレイを調整していたので、こうして3人でプレイされている光景を見るのは初めてでしたが、ちゃんとゲームになっていたので安心しました。

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結果は黄(△)yabeさん24点、赤(◎)朱鷺田さん24点、青(+)じろうさん25点という大接戦でした。
前日に作った得点チップがとても役に立ち、朱鷺田さんからは「完成したエリアの数を数える際に、3点チップの一部をボーナスチップにして色を変えておくと、獲得したチップの数を数えるだけで済む」という、とても有難いお言葉も頂けたので、近日中に作成して公開したいと思います。

実はこのゲーム会にワンドローの木皿儀さんがお見えになっており、あの人気ボードゲーム系Podcast『ワンドロートーク』で、1人10〜15分間サークルの宣伝をさせて頂けるという「GM2013秋直前SP」の収録が行われており、折角なので記念に自分もL-TILESを宣伝させて頂きました。
木皿儀さんは自分が作業で腱鞘炎になってしまったことを気遣って下さったり、L-TILESのパッケージを始め、ゲームシステムも気に入って頂けたり、嬉しいお言葉をいっぱい下さいました。
何度かブースでご挨拶をせて頂きましたが、今回改めて木皿儀さんがとても魅力的な方だということが再確認出来ました。

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今度はOpen Design GamesのFURUKAWAさん(初出展で見事完売されたXanの作者)、ツクルカ大山さん、自分という面子で、テーブルの奥ではI was gameのカレーさんの新作「メイガスホールデム」が盛り上がっていました。

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こちらは黄(△)大山さんさん13点、赤(◎)自分16点、青(+)FURUKAWAさん19点という結果に終わりました。

この後も他の方のゲームを遊びたかったのですが、この日はもう一つイベントがあり、そちらの開始時間が迫ったていたのと、ご一緒した大山さんも退出されるということで会場を後にしました。

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主催の中村誠さんから記念に頂いた名札。

次に向かったのは上野のパセラリゾーツというお店でした。
自分も大変お世話になっている、熊本のボードゲーム専門店、ゲームフィールドの店長ご夫妻が初めて翌日のゲームマーケットに出展するために上京されるのを記念して、いつもTwitterでお世話になっている、うぃりあむさんが『Gamefield nasika店長ご夫妻上京記念パーティー』(通称:なし会)というイベントをこのお店で企画して下さいました。

到着した時には既に参加者の方々はほぼ全員揃われており、前回のゲームマーケットで顔見知りになった方が数名、それ以外は初めてお会いする方ばかりでした。

うぃりあむさんの挨拶の後、事前に頼んでいたドリンクで乾杯し、全員の自己紹介が始まりましたが、Twitterで繋がっていると初めてあった気がしないのがいいですね。

nasika店長ご夫妻の番になった時、全員が初対面だったのでどよめきもあり、またnasika店長から参加者全員にお土産が配られ、みんな大喜び!!頂いたのはこちら。

ムガル-01.jpg
「ムガル日本語版」用プレイヤースクリーン

くまもんスープ.jpg
熊本名物春雨スープ「太平燕」

周りにはトランプやドミノにお詳しいマサイキリンさんや想像してた以上に爽やかな好青年だった、たかみぃさん、ご夫婦で重げ会というゲーム会を主催されているたる田さん、しのぽさんご夫妻がいらっしゃいました。

会話も弾む中、美味しそうな料理も次々に運ばれて来てきます。

1時間くらい過ぎたあたりで、主催のうぃりあむさんから席替えTimeのコールがあり、用意されたククカードをそれぞれが引いて隅から順番に座っていくのですが、マイナスカードもあるので少しややこしいのも、これはこれで楽しかったですw

次に座った席にはゲームフィールドの店長、nasicaさんの奥様、mikiさんがお隣で、周りには前回のゲームマーケットでお会いした、練馬親子ゲームの会を主催されているゆうりさんや、トリックテイキングパーティでお馴染のひげくまごろうさんのお姿も。
mikiさんは大和撫子のような雰囲気を持った女性で、本日の主役でありながら料理皿を配ったり片づけたりと、とても気の利く綺麗な方で、先日ゲームフィールドから発売になった、あの日本語版ムガルのアートを手掛けられたのはこの方です。(間違っていたらごめんなさい)

ムガル.jpg
ムガルの日本語表記が素晴らしいです!!

しばらくして席を離れられたmikiさんの代わりにnasikaさんが隣りに来られ、私のゲームデザインやゲームNOWAの今後のあり方等、色々貴重なアドバイスも頂けてとても有難かったです。

そうこうしているうちにお開きの時間が近づき、nasikaさんがなし会のお礼の挨拶されている時に、色んな物を自作されたり、トランプゲームにもお詳しいじゃんごさんからnasikaさんへのサプライズがありました。

じゃんごさん.jpg
いつも笑顔のとても器用な方です。(似てなくてごめんなさいm(_ _)m)

黒い厚紙を十数枚重ねてヤスリ掛けし、その上から塗料を重ね塗りして牌にするという、普通じゃ考えられない手間のかかる技法で45個も作られたという『陰七牌』
この名前と枚数から元のタイトルがお分かりになる方はトリテマニアの称号を贈りますw
nasikaさん曰く、時間を掛けて紹介していきたいトリックテイキングゲーム 『インシディアス7』です。
とても紙とは思えない質感と重量で、この世に二つとない大変貴重なものを受け取られたnasikaさんの感激されたお姿にこちらも熱いものが込み上げました。
それと実は今回の参加者でいつもTwitterで自分に元気を下さってる、mikaさんがインシディアス7 スコアシートをお作りになられていて、これがとても重宝するのでプレイされる時に利用されることをオススメします。

3時間はあっという間に過ぎ、明日のGMのこともあるのでお店の前で挨拶を交わして、『なし会』は無事終了。
企画して下さった、うぃりあむさんを始め、参加者の皆さま、そしてゲームフィールドのnasikaさん、mikiさん、お疲れ様でした。

nasika&mikiさん.jpg
とてもお似合いのご夫婦でした。またお会いしましょうね(さらに似てなくてごめんなさいm(_ _)m)

帰りは新橋に宿を取られている、ひげくまごろうさんご夫妻と駅までご一緒させて頂き、その後はホテルにチェックインして直ぐに中浴場で汗を流し、部屋に戻ると明日の準備も簡単に済ませ、iPhoneのアラームを6時半にセットして早々に就寝しました。

いつもながら長々とすみません。
次回はついに「ゲームマーケット2013秋に参加して来ました!〜当日編〜」です。
posted by かぶけん at 17:14| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

ゲームマーケット2013秋に参加して来ました!〜前々日編〜

先日『ゲームマーケット2013秋』も終わり、今は腑抜け状態のかぶけんです。
このままでは色々あった3連休の出来事も忘れてしまいそうなので、微かな記憶だけを頼りに書いてみたいと思います。

【前々日】
11/2(土)は前日から新作の『L-TILES -エルタイルズ-』を1つでも多く作りたくて、痛めた手をかばいながら切り貼りしたり、得点チップのベースになるマグネットシートの袋詰め(予備を含めて1セット62枚)やブログの更新等で結局徹夜してしまい、そのまま寝ずにいました。

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マグネットシートをL字形に切った余りを捨てるのがもったいなくて、後からデザインしたものを1枚1枚貼っていく面倒な作業ですw

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得点チップはGMで『L-TILES -エルタイルズ-』をお買い上げ頂いた方にはカット前の状態で、マグネットシートの袋詰めと一緒にお渡ししました。(ちなみにこれは展示用です)

『L-TILES -エルタイルズ-』は最後にあなたの手で完成させて頂くゲームなんです!!

ある程度準備ができた辺りで一眠りしたかったのですが、13時から恵美須町にあるキウイゲームズで「中道裕大先生トークライブ&ボードゲーム会」が開催されることになっており、このままオチオチ寝てしまうとおそらく起きられないなぁと思い、そのままフラフラの状態でひとまずお昼御飯に。

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いつもは家の近くの「王将」で済ますのですが、今回は久しぶりに日本橋の「aa」で定食を。

満腹になったその足で今年の3月に行われた「キウイゲームズ懇親会」以来8カ月ぶりのキウイゲームズへw

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ここに辿り着くまでに既に結構な行列が出来ており、中にはボードゲーム研究室!のヨシダさん、ナオエさん、ペガの屋根裏部屋のペガさん高天原のたなやんさんのお顔も。

会場内では椅子が並べられ予約順に前から座れるようになっており、自分の予約番号は4番。丁度最前列のど真ん中という絶好のポジションで、1番は何とヨシダさんでしたw

キウイゲームズの山崎店長の挨拶が終わり、トークライブはボードゲーム研究室!の第一研究員、カワサキさんの司会で始まり、記者会見のような感じで中道先生が紹介されると「想像以上にイケメン」でシャープさが際立っていました。
若干緊張気味の中道先生はカワサキさんのお得意のほぐしでリラックスされると、きれいな関西弁で「放課後さいころ倶楽部」が連載されるに至った経緯や裏話をして下さいました。その後、事前に配られた中道先生への質問用紙が回収され、カワサキさんのチョイスで読まれていきます。

トークライブ-02.jpg
1週間前の出来事なので記憶だけで描きました。(似てねぇ〜)

【追記】その後カワサキさんの方はちょっと似てるかもという嬉しい(カワサキさん、ごめんなさいm(_ _)m) コメントもTwitterで頂きましたが、中道先生が自分でも全く似ていないのではと、記憶のせいにしながら、再度挑戦してみましたwこれ以上は中道先生にご迷惑が掛るのでこれが最後です。

中道先生-02.jpg
髪型だけは少し近づけたと思うのですがそれ以外は殆ど変っていないですねw。中道先生、誠に申し訳ございません。m(_ _)m【11/16】

面白い質問も色々あったにも関わらず、時間が経つと思い出せないもんですね〜
ただ、自分が質問した内容だけはさすがにまだ覚えていました。
質問内容は

「空手をされていたようですが、漫画を描く上で役立ったことはありますか?」

という、事前にウィキペディアで知ったエピソードを思い出して書いただけでしたが、

「全くありません!!」

という中道先生の答えに会場が湧いては、その後も格闘ゲーム好きのカワサキさんと格ゲー談義に花が咲き、以前中道先生のもとに当日のみのヘルプで来られたアシスタントさんがおられ、そのアシスタントさんが格ゲーもされると知った中道先生。
休憩時間にそのアシスタントさんを当時カプコンから発売された 「ストリートファイター3 サードストライク」というソフトで思い知らせるつもりが、逆にボッコボコにされたことが相当悔しくて、そのアシスタントさんに雪辱を果たすためにその後もしばらく通って貰ったようで、今も毎日欠かさず休憩時間に遊ばれてるようですw
それから13年以上前にボードゲームを題材にした漫画「アクア・ステップ・アップ」の原作をグループSNEの代表、安田均先生と一緒に書かれた、同じくグループSNEの友野詳先生と中道先生の貴重な対談も実現し、カワサキさんの名司会で始終和やかな雰囲気のままトークライブは終了。

トークライブの後は、後半のメインイベントである、「中道先生描き下ろしイラスト付きサイン色紙争奪 ニムト大会(長いw)」が始まるまでの間、中道先生と一緒に沢山のゲームが遊ばれていました。

なつのたからもの-01.jpg
自分が中道先生と遊んだゲームはあのクニツィア先生の名作「ノミのサーカス」のリメイク「なつのたからもの」
イラストがとてもきれいで、テーマもこちらの方がシックリきました。

ゲームが終わった後、自分の右隣に座られてた中道先生に「先程のトークライブで空手の質問をしたのは私です!」と自分の名前が書かれた名札を見せ、「実は今回、司会のカワサキさんの奥様である、かわさきみなさん(トークライブに来られていました)にイラストを描いて頂いて作ったゲームをお持ちしたのですが、良ければ遊んで下さい」と『ぴったりヤドカリをお渡ししたら、喜んで受け取って頂けたので本当に嬉しかったです。

そのあとは別のテーブルで「ペアペア連想ゲーム」を初めて遊びました。良く出来たパーティゲームで盛り上がりましたが、なかなか難しかったです。
それからトロビィ工房のRYUさんには今回のGMに出展される新作「ゲリマンダー」を頂きました。

ゲリマンダー-01.jpg
陣取りゲームということで気になっていたタイトルです。

ゲリマンダー-02.jpg
手作りのボードとぎっしり詰まったコンポーネントにびっくり!!

そして17時過ぎからいよいよ皆さんお待ちかねのニムト大会!!

1卓10名ずつの計4テーブルが設置され、1卓につき上位2名が決勝進出で、その8名に中道先生、友野先生が加わった10名から中道先生より失点の少ない上位3名が、1位から順にそれぞれ好きなサイン色紙が貰え、そこに中道先生が書き込んで下さるというルールです。

サイン-01.jpg
これは喉から手が出るくらい欲しいアイテム!!

グループ分けは予約番号順で、自分のテーブルにはヨシダさんや特別参加のカワサキさんの姿も。
スタートして間もなくカワサキさんが連続失点w
6ラウンドまで無失点は自分とゲーム会でお世話になっているハイライフさん。
残り4ラウンド凌げば決勝卓に!
運命の7ラウンド目、痛恨の8失点。

そして結果は…?

1位 ハイライフさん 無失点
2位 初ニムトの女性 -6点
3位 自分 -8点

いいところまで行ったのですが、残念でした。
でもこんなにヒリヒリしながらプレイしたニムトは初めてです。
久しぶりに熱くなれました!

さあそして同卓で勝ち残ったお二人を応援しに決勝卓へ。

中盤までは無失点が3人。

その一人がハイライフさん。
そして友野先生も。
中道先生は既に失点済。

ハイライフさんはこのまま2試合連続無失点での優勝も頭に浮かぶくらいの見事なプレインでした。
しかしその後、友野先生が失点。
無失点はハイライフさんともう御人方。
そしてハイライフさんが本日初の失点。
続いてもう1人方も失点でゲーム終了。

結果は…?

1位 30代前半の男性 −4点
2位 ハイライフさん −6点
3位 友野先生ともう御人方 −8点(友野先生が譲られました)

いやぁ〜楽しかったです、ニムト大会!!
決勝戦は見応えありましたよ〜

この後もゲーム会は続けられていたのですが、自分は一睡もせずに参加していたので、さすがにこの辺が限界で、最後は持参していた「放課後さいころ倶楽部」第1巻のコミックスに中道先生のサインを入れて頂き、この余韻に浸りながらキウイゲームズを後にしました。

サイン-02.jpg
感激です!!

帰宅したらひと眠りするはずでしたが、先程の興奮が冷めやらず、夕食後に作りかけのL-TILESを完成させ、お風呂に入って出て来た時は夜行バスの時間まで1時間を切ってました。
あわてて身支度のチェックし、家族に「行って来るから」と一声掛けて家を出ました。

途中コンビニに寄って飲み物を数本買っても何とかバスの時間に間に合い、発車後は初の3列シートと言うことでゆったりして、からだを休めることが出来たようです。

次回は「ゲームマーケット2013秋に参加して来ました!〜前日編〜」です。

posted by かぶけん at 22:54| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月02日

ゲームマーケット2013 秋を目前に。

あと3日後に開催される『ゲームマーケット2013 秋』を目前にやり残してることがまだ色々ありますが、お知らせしないといけない情報がいくつかあります。

腱鞘炎や睡眠不足に悩ませながらも無事完成した、新作『L-TILES -エルタイルズ-』。

LT-BOX-04.jpg
きっと満足して頂ける仕上がりになったと思います。

ジャジャーン!!

今回もあの人気ボードゲーム系Podcast『フランとアバンと仲間たち』のパーソナリティ、アバンさんの一人喋りで『L-TILES -エルタイルズ-』を紹介して頂きました。

特別編更新【2013GM秋ゲーム紹介】L-TILES

参考画像【L-TILES

『L-TILES -エルタイルズ-』のルールについて一つ補足を。
「シンボルボーナス」は1つのエリア(ブロック数が4つ以上)の中でボーナス対象箇所が複数あってもそのボーナスが得られるのは3点です。展開によっては起こりうるケースかもしれないので明確にしておきます。

またこのゲームは最後の得点計算で、それぞれ完成したエリアが何ブロックで構成されているか数える際、重複して数えたり、逆に数えるのを忘れたりすることがないように、L字タイルのカットで大量に出た切れ端を利用して「得点チップ」(1セット60枚)を作ろうという試みです。
ただこれは頒布数25セット分となると今からではとても間に合わないため、切り離し前の印刷データとタイルの切れ端を当日お渡しする予定です。

チップ-01.jpg
このような感じになります。

また切れ端のサイズにばらつきがあり、印刷データと必ずしもぴったり合わないものもありますので、気になる方は印刷データを別の厚紙に貼り付けてそのままカットして下さい。

チップ-03.jpg
得点計算ではこのように得点チップを置いて行き、各プレイヤーが自分の色の上にある得点チップを合計することで、計算の重複やもれが解消されます。

今回ゲームNOWAのブースでは、東京のGMでいつも自らブース番を申し出て下さるカヲルさんの手作りグッズも一緒に頒布する予定です。

ms.jpg
片手上げミープルストラップ(各500円)

ma-01.jpg
陳列はこのようなイメージ

cw.jpg
カタンの置時計

mw-02.jpg
ミープル置時計その1

mw-01.jpg
ミープル置時計その2

置き時計は全部で5個の予定だそうで各400円とのこと。
またこの他にもノーマルのミープルストラップ(各400円)やカタンストラップ(各700円)等、プロ顔負けの出来栄えです。
気になる方は是非、【ブース番号536 ゲームNOWA】までお越し下さい!

までとは趣向を変えたゲームNOWAのブースに乞うご期待!!

posted by かぶけん at 10:23| Comment(0) | エルタイルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

『L-TILES -エルタイルズ-』と『ぴったりヤドカリ追加カード』の予約始めます。

前回お知らせした新作 『L-TILES -エルタイルズ-』 の進捗状況は目標の30個まで、一番ネックとなっているタイル製作はあと一歩というところです。
また箱の方もようやく出来上がりましたので、内容物の箱詰めにも取り掛かっています。

LT-BOX-02.jpg
かつて一世を風靡したスーパーファミコンソフトを彷彿させるパッケージw

LT-BOX-04.jpg
現在20個完成。

LT-CONP-01.jpg
タイルは全部で72枚あり、3枚のタイル構成表の裏面は得点早見表になっています。

ただこれ以上は痛めている手の負担が大きくて厳しい状況ですので、40個出来れば予約を開始するつもりでしたが、手作り感満載にもかかわらず、この新作を気に掛けて下さる方もいらっしゃるようなので『10個』という少ない個数ではありますが、予約を受け付けたいと思います。
残りの20個15個は当日GM会場での頒布になります。

あともう1つお知らせがあります。
新作と一緒に頒布予定の 『ぴったりヤドカリ』『ネラッタ/ナランダ』(共に5個ずつ)のうち、
『ぴったりヤドカリ』の追加カード『二枚貝』も用意しております。

二枚貝.jpg
このようにオフセット印刷の基本カードとは違い、オンデマンド印刷で作りましたので紙厚の違いや仕上がり具合は若干劣りますが、このカードは基本セットのカードと混ぜて使用しないので特に問題ありません。

【ぴったりヤドカリ追加カード:二枚貝】

この3枚のカードは各ラウンド(3人時は3回、4人時は4回)の初めに、3枚の中からランダムに1枚表向きに公開します。
公開された二枚貝カードの色がそのラウンドのマイナスカラーとなります。

ゲームの終了後、ペアにできなかった「ヤドカリカード」「貝がらカード」「使用できなかった成長カード(ヤドカリカードが1枚も無い場合に起こる)」のうち、二枚貝カードと同じ色のカードは、ヤドカリカードは−2点(基本ルールでは-1点)、貝がらカードも-1点(※マルチカラーのイソギンチャク付き貝がらカードは二枚貝カードの色に関係なく−1点、成長カードも-1点とします。

また基本ルールでは得点計算時に無関係だった「タコカード」ですが、追加ルールとして、

ゲーム終了時にタコカードを2枚以上獲得しているプレーヤーは1枚につき-1点とします。

■予約対象
ぴったりヤドカリ追加カード『二枚貝』 100円(約50セット)
L-TILES -エルタイルズ- 1500円(10セット)※残りの2015セットは会場頒布予定
尚、『L-TILES -エルタイルズ-』は数が少ないため1人1個でお願い致します。
また開始時刻より先着順に10名までとさせて頂きます。
おかげさまで予想外に早い段階で規定数に達しましたので、取り置きは終了致しました。

■予約対象外
ぴったりヤドカリ 1500円(5セット)※追加カード付き
ネラッタ/ナランダ 1500円(5セット)

予約開始日時は25日(金)21時からとなります.
現在、ぴったりヤドカリ『二枚貝』のみの予約を11/3(日)午後11時まで受付けております。

件名は「GM2013秋予約」とし、本文にお名前、ご希望の作品名、個数を明記の上、下記宛に申し込み下さい。

kabuken215アットマークgmail.com(アットマークを@に変えて下さい。)

GM当日ですが、取り置きについては15時までにブースまでお越し下さい。

posted by かぶけん at 07:17| Comment(0) | エルタイルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月05日

新作『L-TILES -エルタイルズ-』のご紹介

前回の最後に少しだけご紹介した、新作『L-TILES -エルタイルズ-』は現在も作業が難航しており、1ヶ月後に迫った『ゲームマーケット2013秋』への焦燥感が半端ないですw
まぁそんな泣き言も言ってられないので、今回はゲームの概要と遊び方についてご説明します。

FT-BOX-01.jpg
化粧箱の上蓋のデザインはコピー変更でこんな感じになりました。

『L-TILES -エルタイルズ-』は文字通りL字形(厳密にはカギ括弧に近いです)のタイルを、各プレイヤーが順番に場に置いて、自分の色の陣地を広げて行く2〜3人用の陣取りゲームです。

ブロックと呼ばれる正方形3つで構成されているタイルは全部で72枚あり、そのタイルは赤(◎)、青(+)、黄(△)に24枚ずつ分けられ、各プレイヤーは3色のグループからそれぞれ1色のタイル全部とそれに対応する「タイル立て」「得点早見表」を受け持ちます。
FT-03.jpg
得点早見表。この得点システムがゲームの肝になります。

FT-02.jpg
裏面は色ごとのタイル構成が描かれています。

各プレイヤーは自分が受け持つタイルをすべて裏向き(これをストックと呼びます)にして、そこから5枚を手札として自分だけが見えるようにタイル立てにセットします。

LT-1.jpg
少し前に倒し気味にセットします。

自分の手番ですることは一つだけ!!

5枚のタイルから1枚選んで場に出し、ストックから1枚補充

タイルの置き方は

FT-01.jpg

タイルは少なくとも既に置かれたタイルの一辺(長短は問わず)と辺同士でくっつくように置かなければなりませんが、そのときタイルの間に隙間ができても構いません。

各プレイヤーが自分のストック及びタイル立てにある手持ちのタイルをすべて場に出し終えるとゲームは終了し、そのまま得点計算に移ります。

ゲーム終了後、各プレイヤーは得点早見表を参考に、自分の色のエリア(同じ色のブロックが縦または横方向に4つ以上つながっている集まり)を構成するブロック数をそれぞれ得点化します。

0-3→0点 4-6→1点 7-9→3点 10→6点 11→3点  12→1点  13以上→0点

というようにブロック数が10を超えると減点され、13以上だと無得点に終わります。
あまり欲を出さず、相手に妨害される前にほどほどの状態で確定させるのも1つの手です。

またこのゲームには3種類のボーナス得点が用意されています。

max.(最大ボーナス)は最もブロック数の多いエリアの色のプレイヤーが3点を獲得します。
※その場合、エリアの得点が0点でも構いません。
対象プレイヤーが複数の場合はそれぞれが獲得します。

most(最多ボーナス)は最も多くのエリア(ブロック数が4つ以上)の色のプレイヤーが3点を獲得します。
対象プレイヤーが複数の場合はそれぞれが獲得します。

symbol(シンボルボーナス)は同じ形のシンボル『赤(◎)、青(+)、黄(△)』が縦または横方向に、4つ以上つながっているエリア1つにつき、そのシンボルのプレイヤーは3点を獲得します。
※1つのエリア内で同じシンボルが4つ以上つながっても得点は同じです。

FT-04.jpg
どちらも3点になります。

勝利条件はエリアの得点とボーナスの得点の合計が最も高いプレイヤーが勝者です。
同点の場合はエリア数の少ないプレイヤーが勝者です。
それも同じ場合は引き分けです。


尚、2人プレイでは赤(◎)、青(+)、黄(△)のタイルのうち、2色を使用します。
得点計算では使用しない色のエリアは計算しません。


詳しい内容はようやく完成した説明書(殆ど紹介しましたがw)をお読みください。
今回、当説明書の校正をして下さった『皇帝なき帝国』、『暁の鉄道』、そしてGM秋の新作『アムステルダムの運河』の作者である『ガーデンゲームズ』の樫尾様の御厚意に深く感謝しております。

『L-TILES』の頒布数は使用している素材と作業効率の悪さでにより、多くて30個くらいになると思われます。
また頒布価格はゲームマーケットカタログには1200円と提示されておりますが、当初はタイル立てと化粧箱を作る予定がありませんでしたので誠に申し訳ありませんが、
ゲームマーケット当日は1500円での頒布とさせて頂くことをどうかご了承下さい。

※半年前の職場での指の負傷が長引いているため、タイルに使用している素材のカットと貼り付けを別々に行なっており、若干のバラつきやズレ等があります。
また素材がマグネットシートであるために、タイルの配置によっては磁力による反発が起こり、タイル間に若干の隙間ができますことをお伝えしておきます。

残念ながら試遊卓はありませんが、見本は置いておりますので手に取ってご覧になれます。
「ゲーム自体が面白ければ、気にならない」とお考えの方や、陣取り・タイル配置系のゲームがお好きな方には本当におすすめしたい一品です!

ゲームマーケット当日は新作『L-TILES』以外に、手持ちでは最後の在庫となる、
『ネラッタ/ナランダ』と『ぴったりヤドカリ』を各5個ずつ持ち込みます。
こちらも頒布価格は1500円です。

あと、数に限りがありますが、東京のゲームマーケットでいつもブースの助っ人に来て下さる方がお作りになった、見事な『ボードゲームグッズ』も頒布致します。

こちらの商品が気になる方も良ければ、

【ブース番号536:ゲームNOWA】

までお越し下さい。お待ちしております!

※尚、全ての製品は製作部数が少ないため、取り置き予約は受け付けておりません。
ただ新作に関してましては40個近く完成する目処が立ちましたら、15個の予約受付の告知をさせて頂きます。


posted by かぶけん at 12:37| Comment(0) | エルタイルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月22日

第3回『ボードゲームフリーマーケット in 新大阪』に参加してきました!!

先日、新大阪の交流センターひがしよどがわ 講堂(体育館)で行われた 『第3回 ボードゲームフリーマーケット in 新大阪』 に前回に引き続いて参加して来ました。(残念ながら今回は殆ど写真が取れていません)

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ここまで来るともうすぐです。

今回は台風の接近もあって開催が危ぶまれましたが、聞くところによると来場者数は前回より多く、来場者の待機列は何と150人以上だった模様。

開始45分前頃に到着すると、主催の『高天原』さんのたなやんさんを始め、今回フリマ会場の隣りの建物で大きなゲーム会「大ボー研」を開催される『ボードゲーム研究室!』のカワサキさんやオークショニアのTTBさん、あとゲーム会でおなじみの方々や、来年の1月に名古屋でボードゲームフリーマーケットを開催される、人気ボードゲーム系Podcast 『フランとアバンと仲間たち』のアバンさんと名古屋にある1000点以上のボードゲームが遊べるゲームサロン「ほわっとぷれい」のクロさんが、勉強の意味も込めてスタッフとして参加されていました。

増えて来たゲームが部屋を圧迫し始めたのと、今まで家庭をおろそかにしてきたことへの反省の意味も込めて、一度ここでボドゲと距離を置こうと、大き目の段ボール2箱にぎっしり詰めた約80個の中古(新品も少し)ゲームを出品しました。
内容は3/4が同人ゲームだったので完売は諦めてましたが、蓋を開けてみると開始早々からうちのブースでも購入される方が後を絶たず、途中「もう一声!」と言う値段交渉にも快く応じ、最終的にはめでたく完売となりました。パチパチ!!

それから今回のフリマの目玉の1つである、手作りボードゲームチームの 『たなごころ』さん×『賽苑』さんによる、『でか!メイクンブレイク! 』 というイベントと『大ボー研』が四六時中大人気でした。

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3部構成で行われたタイムアタック大会。

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手作りのメダルまで用意されていました。

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記録集計の間、こんなパフォーマンスもw。

『大ボー研』は参加者が大人数で会場に収まりきれなくなったため、急遽もう1部屋確保された様子で無事フリマが終了したあと、少しの間お邪魔しました。
そこではTwitter問答セレクション銅賞を頂いた経験を生かし初めてリアル 『忍者問答』を5人で遊びましたが、これは本当に楽しかったです。
あとは『YAMINABE』でおなじみの『MoBGAMES』の宮野さんの5分〜10分くらいで終わる新作ブラフゲーム、『うそつき王国』のテストプレイにも参加し、個人的には調整次第ではかなり面白くなりそうな良ゲーの予感さえしました。

ゲーム会の閉会の後は打ち上げが予定されていましたが、今回は家族との食事を優先して不参加とさせて頂きました。

このたび当イベントを運営されたスタッフの方々、出展者の方々、一般来場者の方々、本当にお疲れ様でした。
次回もタイミングが合えば参加したいと思っております。

【戦利品】
bf-06.jpg
前回に引き続き「大人ガチャ」してしまった、賽苑さん×TANSANさんの夢コラボ、缶バッジで遊ぶ『Hoooooi!!』 今回は第3弾でゾンビが入っていました。
『操られ人形館』さんのブースではGM秋で箱入り版を頒布される『暗殺狂時代』と『The Majority2』の手作り缶バッジをGET!
フリマ中、お隣のブース『チキンダイスゲームズ』さんで購入した、チキンダイスゲームズのN2さん×高天原のぺけさんの『うそつきかわうそ』と、これまた前回に引き続いてハリマオさんより頂いた、一度口に入れるとあの「かっぱえびせん」よりやめられない静岡銘菓『あげ潮』。
そして『赤ずきんは眠らない』のサークル『薫風』さん(今後はサークル「Junias(ユニアス)」での取扱い)のしげさんから頂いた3DSのRED。
みなさん、有難うございました!!

最後になりますが、機会があれば遊んで頂きたかった新作、『L-TILES -エルタイルズ-』は左手の負傷及び作業効率の悪さから現在製作難航中ですが、「そろそろ情報を提供していかないと」とついに焦りモードに突入しましたw

LT-01.jpg
2-3人用の自分の色の陣地を広げて行くタイル配置ゲームですが、広げ過ぎると得点が得られないという嫌らしいシステムで、コンポ−ネントは72枚のL字タイル、3本のタイル立て、3枚の得点早見表&タイルパターン図とまだ未作成ですが説明書が入る予定です。

LT-02.jpg
専用ボードを必要としないので場所を取りません。

LT-03.jpg
上箱はこんな感じ。

ほぼ手作業なため、残り6週間を切った秋のゲームマーケットでは少部数の出展になると思われますが、1つでも多くご提供出来ればと思っております。

posted by かぶけん at 04:30| Comment(0) | ボードゲームフリーマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月22日

和訳シール作りました。

またまた久しぶりの更新ですw

『ヴァンパイアエンパイア』

非常に素晴らしいアートワークと大好きな二人用ゲームということで、再入荷したゲームフィールドさんにて購入。

VE BOX.jpg
このパッケージだけでテンション上がります!!

いつも更新が待ち遠しい流星キックさんのサイト「とりあえずゲームで!」ゲームレビューを拝読し、プレイのお供にと拙作ながら和訳シールを作ってみました。
カード名はそのままでもプレイに影響がないと判断し、ゲームフィールドさんの優れた和訳ルールより、カードテキストのみ作成し、余ったスペースに人物カード、人物チップ分を加えました。

黒背景に小さな白抜き文字は、フォントの大きさを統一したかったために、文字によっては再現し辛くて仕方なくある程度で妥協しました。
尚、人物カードを除いた全てのカードには、10〜89までカード番号が入っており、記載のPDFファイルはカード順になっています。

ヴァンパイアエンパイア和訳シール
宜しければご利用下さい。(8/12)

追記(8/21)
上記の和訳シールに誤りがありました。

(カードNo.71~79)
【誤】決闘中にプレイすることで、明らかになったヴァンパイアに対して戦闘値を増加する。
もしくは聖水カード3枚をプレイすることで、人物1人の正体を尋ねる。

【正】決闘中にプレイすることで、明らかになったヴァンパイアに対して戦闘値を増加する。
もしくは聖水カード2枚をプレイすることで、人物1人の正体を尋ねる。

ヴァンパイアエンパイア和訳シールver.1.2

既にご利用済みの方に
ヴァンパイアエンパイア和訳シールエラッタ分

ご迷惑をお掛けしました。

追記(8/27)
度々すみません。上記の和訳シールに誤りがありました。

(カードNo.88)
【誤】決闘中にプレイしてその決闘をただちに終了させる。決闘中の人物達は城に残る。プレイされた全てのカードは、各プレイヤーのに捨てる。

【正】決闘中にプレイしてその決闘をただちに終了させる。決闘中の人物達は城に残る。プレイされた全てのカードは、各プレイヤーのに捨てる。

※和訳シールがテキストだけだと積み重ねた際にバランスが悪くなるため、カードタイトル用のシールも作成しました。

VE-01.jpg
こんな感じで元タイトルの下に貼っています。

ヴァンパイアエンパイア和訳シールver.1.3(カードタイトルシール付き)

既にご利用済みの方に

ヴァンパイアエンパイア和訳シールエラッタver.1.2

ヴァンパイアエンパイア和訳シール(カードタイトルシールのみ)

宜しければご利用下さい。

posted by かぶけん at 00:12| Comment(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

『創作ゲームのアートワーク展 2013 KYOTO』に参加して来ました!

先日は昨年に引き続き、今年も京都四条烏丸のアートコミュニティスペース『AKIKAN』にて開催中の『創作ゲームのアートワーク展 2013 KYOTO』にて2日間にわたって行われた、スペシャルイベント@「出展者交流パーティー」とスペシャルイベントA「ゲーム頒布交流会」に参加して来ました。

【1日目】
1日目の「出展者交流パーティー」はあいにくの雨で、ちょうど祇園祭のお山の仕上げ「懸装品の取付け」が中断されているところに出くわしました。

祇園祭-01.jpg
実は恥ずかしながら初めて目の当たりにしました。

AKIKANに向かう途中のファミリーマートでポットラック(おみやげ)用にサクレのレモン味やファミリーパックのアイスをまとめ買いし、前回ほどではありませんが大雨の中、ちょっぴり迷いながら何とかAKIKANに無事到着。

アートワーク展-01.jpg
東西12組のデザイナーによる数々の作品がここに集結!(初日の写真を取り忘れて翌日に撮ったものです。すみませんm(_ _)m)

階段で3階に上がり、用意されたスリッパに履き替え引き戸を開けるとそこはもう夢の空間!!
既に数組のデザイナーさん達が到着され、それ以外にも招待された方々がいらっしゃいました。

アルパカパカパカ-01.jpg
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「アルパカパカパカ」をイベント用にマグネット式にされた拡張「ヒドラ」。首が二股にw
また会場内では新作?「アルパカバーガー」のテストプレイが大賑わいでした。

アルパカパカパカ-02.jpg
高天原さんの女性デザイナー、ぺけさんの大ヒット作!!とぼけた表情が何とも言えません。このゲームは真っ先に完売していました。

PY-02.jpg
長さを変えたフラワーアレンジメントで使うフラワーワイヤーを3本使って計12枚のイラストのバランスを取っています。キルト糸が細くて扱いにくいのとバランス取りに苦労しました。搬入時に同梱したワイヤーではモビールを支えきれなかったようで、苦労して取り付けて頂いたChicken Dice GamesのN2さん、組み立てて頂いた主催の福井さん、有難うございました。

ぴったりヤドカリのモビール

扇風機の風で動かしています。搬入前に初めて自宅にてiPhoneで撮影しました。

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ナランダ ならんだ あか あお きいろ
ナランダの手役の流れをA2のポスターにしてみました。

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イイ感じに並べて頂きました。

盗賊ロワイアル-01.jpg
MoBGAMESさんの「盗賊ロワイアル」A1はやはり迫力ありますね!

YAMINABE-01.jpg
MoBGAMESさんの「YAMINABE」カードになった具材とその元原画を1つにまとめられた美しいポスター。盗賊ロワイアルと同じく主催の福井和也氏による作品です。

YAMINABE-02.jpg
本物より美味しそう!!

ハロウィン-01.jpg
3作品展示されている、こげこげ堂本舗&ゴハンズさんの「ハロウィンに魔女がやってきた!〜witch's coming!〜」絵本のような展示がいいですね!

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今にも食べたくなる「すしドラ!」のポスター。

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好みの2人用ゲーム「スカーミッシュ!・ザ・スクランブルズ」ホント面白いです!!

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薫風さんの大ヒット作「赤ずきんは眠らない」赤ずきんちゃんがいっぱい!!

赤ずきん-02.jpg
旧版は持っているのですが、このコンパクトになった新版も欲しくなりました。

賽苑-01.jpg
缶バッジ2個で遊ぶ賽苑さんの「Hoooooi!!」のオシャレなポスター。

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青い街さんの、上がり役を作っても1人では上がれず、必ずペア同士で上がりを目指すゲーム「PAAR」。自分も既に購入済みです。

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PAARのデザイン画が観れて満足!

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東京から来られたyacoさんの「irotori」と「hachinosu」のパッケージアートがとても綺麗です!

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花札の「こいこい」をベースに作られた「irotori」

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女性らしいデザインの「hachinosu」が素敵です。

十式GW-01.jpg
十式ゲームワークスさんからは3作品の展示があり、まず大好きなトリックテイキングゲーム「中の人なんかいない!」フィルム印刷で立体的に見えるのが面白いです。

十式GW-02.jpg
作者さんから買い過ぎだ(3個)と指摘されたw「ロボトリノ」あの愛しいロボット達の本来の姿だとか!

十式GW-03.jpg
作者ご本人のアイコンにもなってる調整中の新作「スペルマスター」のパッケージアート。カードに描かれた呪文を決められた時間内に3回唱えるゲームらしく、会場内ではテストプレイも行われていました。

TRYGOOD-01.jpg
TRYGOODさんからは「托卵」、新作の「大脱走 看守とスプーンとときどきドリル」

TRYGOOD-03.jpg
そして釘付けになった「カノジョが下着を決める5つの理由。」これは遊んでみたいですw。

いろは-02.jpg
巻物に書かれた47文字を取り合っていろは歌を作るという、手作りボードゲームチームたなごころさんの「いろは」。和のコンポーネントが本当に素敵です。

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いろはの筆文字を書かれた作家さんの書き下ろしだそうです。筆文字っていいですね。

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同じくたなごころさんのこのイベントのために作られた「キノコハンターズ クリア」。あの誰もが驚いた製品版「キノコハンターズ」が新たな素材で4人まで遊べる仕様に!!

キノコハンターズ クリア-06.jpg
クリアになってよりアクション性が増した作品になっています。

祇園祭を駆け抜けろ-01.jpg
そして何ともう1作品。時間の関係でコンポーネントのみの「祇園祭を駆け抜けるゲーム」。

祇園祭を駆け抜けろ-02.jpg
来場された皆さんでアイデアを!という触れ込みで、洒落たデザインが本当に素敵でした。

王様のマカロン-01.jpg
最後にご紹介するのが来場時には既に完売していたという、鍋野企画さんの「王様のマカロン」。これは売切れますわ!

王様のマカロン-02.jpg
本物そっくりのマカロン駒と布製のボードがマッチしてとてもメルヘンチックな作品です。

王様のマカロン-03.jpg
我慢できずに思わず口に入れてしまった方もいるのではw

来場されてたデザイナーさんは自分の覚えている限りでは、高天原のぺけさん、十式ゲームワークスのツチダさん、こげこげ堂本舗の清香さん、yacoのヤノさん、鍋野企画ご夫妻とそのご家族、MoBGAMESの宮野さん、たなごころご夫妻、Chicken Dice GamesのN2さん、TANSANFABIRIKの朝戸さんとよしださん、はらきりサーカスの道化師さんそして主催の福井和也さん。その他にも「ゆうもあ」のTTBさん、人気ボードゲーム系Podcast「ボードゲーム研究室!」のカワサキさん「フランとアバンと仲間たちの」のアバンさんと名古屋にある1000点以上のボードゲームが遊べるゲームサロン「ほわっとぷれい」のクロさんの他大勢の方々がお見えになっていました。

れんけつ!-01.jpg
夕食会が始まるまでの間にも色んなゲーム遊ばれており、自分のリクエストで十式ゲームワークスの「れんけつ!」を5人で遊びました。

れんけつ!-02.jpg
自分のつけたタイトルがほぼ満場一致で最優秀賞に選ばれましたw。

スカーミッシュ-02.jpg
ほわっとぷれいのクロさんと遊んだ、こげこげ堂本舗さんの「スカーミッシュ!・ザ・スクランブルズ」。シンプルでありながら戦略性が高く、バトルラインをも彷彿させる二人用ゲームが気に入って迷わず購入!

ほわっとぷれい-01.jpg
クロさんに頂いたほわっとぷれいのチラシ。

夕食会は来場者で持ち寄った沢山のお土産と、前回でも大好評だった福井さんお手製のタコスで盛り上がりました。実は食べるのに夢中で写真を撮り忘れるという失態w

食後は入手できなくてどうしても遊びたかった製品版「キノコハンターズ」の代わりに、ここでしか遊べない「キノコハンターズ クリア」を、たなごころのかえるさん、ほわっとぷれいのクロさん、そして自分の3人で遊ぶことができました。

キノコハンターズ クリア-03.jpg
アクリルになって高級感が出ましたね!来場者の方から「ヤフオク!」に出したらとんでもない値段が付くかも!」という声もw たしかにそう思います。

キノコハンターズ クリア-04.jpg
本当に危険なキノコ狩り。

キノコハンターズ クリア-05.jpg
色は青、赤、黄、水色の4色で夜の照明によく映えます。

キノコハンターズ クリア-07.jpg
結果は最下位でしたが、遊ぶことができて良かったです。

その後は雑談タイムで心地よい時間が過ぎると、みんなで元の展示状態に戻した後、解散となりました。
祇園祭の影響で混雑が予想される電車のダイヤが気になっていましたが、それほど影響はなく無事帰宅出来ました。

【2日目】
翌日の「ゲーム頒布交流会」は会場に着く前に一降りありましたが、特に影響はなかったです。

祇園祭-02.jpg
昨日とは打って変わってよく見えます。

祇園祭-03.jpg
真近で見ると迫力あります!

この日は一般の方々がお見えになり、展示されてるゲームや持ち込まれたゲームで賑わっており、自分自身も「ぴったりヤドカリ」のインストをお願いされ、その後ご一緒したり、ぴったりヤドカリの追加カード 「二枚貝」のテストプレイや「ネラッタ/ナランダ」の「ナランダ-HEXAGON-」の3人プレイも試すことができ、展示作品のゲームについては頒布までには至りませんでしたが、この2つのテストができたことが収穫でした。

スシゴー-01.jpg
今話題のドラフトゲーム「スシゴー」も遊べました。これは欲しくなりました。


この動画レビューシリーズは購入時の参考になります。

すしドラ!-01.jpg
こちらは回転ずしをモチーフにした、こげこげ堂本舗さんのドラフトゲーム「すしドラ!」最下位でしたが楽しかったです!

ロボトリノ-01.jpg
既に2つ持っているロボトリノですが、その場で購入するとデザイナーのツチダさんのイラスト入りサインが貰えるということで3つ目をGET!(一番左)

ロボトリノ-02.jpg
カイスギ キケンの文字が胸に突き刺さるw

新たな出会いがあり、美味しいものが食べれて、色んなゲームが遊べて大満足の、あっという間の2日間でした。参加された皆様、お疲れ様でした。

通常の展示は26日が最終日となっていますので、興味のある方は是非お立ち寄り下さい。

posted by かぶけん at 13:34| Comment(0) | 創作イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月15日

ネラッタ/ナランダの追加ルール及び、ぴったりヤドカリの追加カードについて

先日ご紹介した『ネラッタ/ナランダ』の改訂・追加ルールを公式ルールとします。
「ネラッタ」につきましては「ネラッタ-改-」のルールで遊んで頂くことをお勧めします。
「ナランダ」につきましては「ナランダ-HEXAGON-」が3人まで遊べることが確認できましたので、宜しければ遊んでみて下さい。

NH-01.jpg
この後の結果は混戦でした。

※改訂・追加ルールにつきましてはこちらでご覧になれます。(2014.4.7 追記)

また前作「ぴったりヤドカリ」の追加カード「二枚貝」を調整中で、先日行われた『創作ゲームのアートワーク展 2013 KYOTO』のスペシャルイベント 「ゲーム頒布交流会」 で、MoBGAMESの宮野さん、十式ゲームワークスのツチダさん、たなごころさん、私というメンバーで初めてテストする機会がありました。

二枚貝.jpg
他のものでも代用できるルールなのですが、それなりのものを作ってみました。

この「二枚貝」というのは、ヤドカリは本来巻貝を住処にするのですが、「ぴったりヤドカリ」に使用するイラストを、いつもお世話になっているイラストレーターのかわさきみなさんに依頼した際、自分の説明不足で二枚貝が送られて来ましたので、再度巻貝を描いて頂きました。
製品化したあとでこの幻の「二枚貝」をどうしてもお蔵入りにするのが惜しくて、思いついたのが今回のルールでした。

得点計算時にペアにできなかった、@ヤドカリカードA貝がらカード、使えなかった(獲得したカードにヤドカリカードがない場合)B成長カードと、事前に各プレイヤーに1枚ずつランダムに配られた二枚貝カードの色(赤・青・黄の3色×2の計6枚)が同じなら、それらのカードは、通常ルールでは@-1点、A0点、B0点だったのが、それぞれ-2点、−1点、−1点になるというルールで、このカードを確認した後に手札として配られたカードの中から、両隣のプレイヤーと1枚ずつ(計2枚)カード交換を行うのですが、テスト結果は、ミゼール(トリックを全くとらない)が成功しやすくなり、本来得点になるペアを作っていくはずのゲームが、ミゼールを目指すゲームに変わってしまう不安も感じました。

テスト.jpg
宮野さんがミゼール達成!!

そこでテストプレイ後に色んな意見を頂いてそれらをまとめた結果、

二枚貝カードは赤・青・黄の3色×1枚の計3枚を使用し、各ラウンド(3人時は3回、4人時は4回)の初めに、ランダムに1枚表向きにした二枚貝カードの色がそのラウンドのマイナスカラーとなり、手札交換は行わない。
そしてペアにできなかった「ヤドカリーカード」「貝がらカード」使用できなかった「成長カード」のうち、二枚貝カードと同じ色のカードは、「ヤドカリカード」は通常通り−1点、「貝がらカード」も-1点(※マルチカラーのイソギンチャク付き貝がらカードは二枚貝カードの色に関係なく−1点)、「成長カード」も-1点とする。

というルールでまたテストをする予定で、これが問題なければ正式に追加カードとしてご提供できればと思っています。
posted by かぶけん at 14:46| Comment(0) | ぴったりヤドカリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

ネラッタ/ナランダのデザイナーズノート【ネラッタ編】

今回は『ネラッタ/ナランダ』のデザイナーズノート的なものを、まず【ネラッタ】で書いてみたいと思います。

ネラッタは自分が今まで遊んで来たカードゲームの中でも1番思い入れがあり、また愛したゲームでもある『ファイブシー』という、今から35年前に発売された国産ゲーム(当時大会が行われるほどのブームだったようです)の、ある上がり役を特化させて作りました。

ここで「ファイブシー」がどんなゲームなのか一言でいうと、

『二人用UNO』ですw(リメイクされた新版では2-5人までプレイ可能)
※ここでは旧版の《クラシック》と呼ばれる公式戦ルールで説明します。

但しUNOよりも戦略的で色んな上がり役があるのと、独特のスコアリングが特徴です。

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発売された3年後の1981年、近所にオープンした西武百貨店のおもちゃ売り場にて購入。(左・中)
4年前の2009年に発売された新版。(右)

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ゲームタイトルの「ファイブシー」は頭文字が「C」から始まる「CROP」「CHAIN」「CLASH」「CHANGE」「CHANGE4」という5種類の特殊カードから付けられたと思います。
0〜9までの数字カード(赤・青・黄・黒の4色×2枚ずつ、0のみ4色×1枚ずつ)、「CHAIN」「CLASH」(4色×2枚ずつ)、「CROP」(4色×1枚ずつ)、「CHANGE」「CHANGE4」(各4枚ずつ)の計104枚。

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「ファイブシー」は7枚の手札から1枚ずつ場札に対応するカード(場札と同じ色、もしくは同じ数字)を出していき(出せるカードがない、もしくは出さない場合山札から1枚引く)、最後の1枚を出すときに「チェイス」(UNOでいうウノ)と宣言して上がる「チェイス上がり」とさまざまな上がり役を作って手札をなくす上がり方があり、全部で9ラウンド行います。
この「CHAIN」は場札の色と同じなら出すことができ、CHAINが場札なら他の色のCHAINも出すことができます。複数枚あれば自分の手番で一気に出して上がることも可能です。

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「CLASH」は場札の色と同じなら出すことができ、CLASHが場札なら他の色のCLASHも出すことができます。このカードは相手に山札から2枚取らせるカードで、続けて相手もCLASHを出すと、逆に自分が4枚取らされることになります。つまりCLASHが続けて交互に出されると、最後に出された方が2のその回数乗(2×2×…×2)の枚数を山札から取ることになります。

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「CROP」は麻雀でいうドラのようなもので、抜き札(場に出さずに脇に抜いて置く)として使用でき、その時山札から1枚引きます。場札と同じ色ならそのまま場に出すこともできます。もし上がることができれば、1枚につき勝ち点1点が加算され、一人で4枚抜き札にして上がると特別に勝ち点6点が加算されます。(旧版ルール)

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「CHANGE」は場札に関係なく(但し場札がCLASHもしくはCHANGE4の場合を除く)出すことができ、色を指定できます。また場札がCHANGEのとき、手札に同じ数字のカードの3枚組(THREE CARD)があれば1度に出すことができ、その3枚のカードの一番上が次の場札になります。またTHREE CARDで上がると勝ち点2点が加算されます。

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「CHANGE4」は場札に関係なく(但し場札がCLASHもしくはCHANGE4の場合を除く)出すことができ、色を指定できます。さらに相手に山札から4枚取らせることができます。但しその相手が『0』続けて出すと逆に相手に山札から4枚取らせることができます。つまり、CHANGE4が出されたあとに0が出され、続けて相手が0を出してきた場合、最後に0を出された方が山札から4枚取ることになります。

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1〜9の数字カードが4色×2枚あるのに対して、0だけは各色1枚ずつしかありませんが、(新版は2枚ずつ)先程の最強カードCHANGE4に対抗できる唯一のカードなので、このゲームでは自分的にこの『0』が一番強力で重宝するカードだと思っています。

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このゲームは上がった者に与えられる勝ち点というものが存在し、あとで説明する「SNIPE」、場札が最初の1枚しか出ていない時に「SNIPE」で上がる「OPEN SNIPE」(20点)、「CROP」(1枚1点、4まいで6点)「THREE CARD」(2点)、1ラウンドから9ラウンドまで連続して上がると各ラウンドの勝ち点とは別に勝ち点10点が与えられる「PERFECT」、そして写真にある残り点の差による勝ち点。

数字カード、5種類のCカードにはそれぞれ残り点というものがあり、全9ラウンド終了時に上記の勝ち点と残り点差による勝ち点の合計の多い方が勝者となります。また、9ラウンドまでの残り点の合計が多い者が全ラウンドを通してラウンド最高残り点を取った場合に、残り点の少ない者に勝ち点1点が与えられる「PENALTYペナルティ」があります。

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旧版ではこのようにスコアリングしていきます。7ラウンド目のPLAYER Bの82点が上述の最高残り点となり、PLAYER Aにペナルティとして勝ち点1点が加算されます。
またラウンド中に残り点の合計が100の倍数になった場合、残り点の合計を半分にすることができる「JUST HALF」というものもあります。

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新版になってカードデザインが変わりましたが個人的には旧版が好みです。

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旧版では2人専用だったのが新版では2〜5人まで遊べるルールが追加され、2人ルールでもラウンド数が短くなったようです。但し旧版のルールは最初にも説明しましたが、現在「FIVE C クラシック」として「公式戦ルール」になっています。

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最後に紹介するのが、手札が3枚以上あって数字カード及び0カードだけで構成されている場合、その数字の合計(0は0として計算)が場札の数字と同じになれば、場札の色に関係なく「SNIPE(スナイプ)」と宣言し、その場で上がることができる上がり役、「SNIPE(スナイプ)」です。
この上がり役で上がった場合、プレイヤーの手札の枚数から2を引いた勝ち点が与えられます。(新版では上がった時の手札枚数がそのまま得点になります)
写真のケースでは6枚−2で勝ち点4点。
「ファイブシー」は手札の上限がないので場札が8か9なら、最高10点(0が4枚と1が8枚、もしくは0が4枚と1が7枚と2が1枚)の勝ち点がw


【ネラッタを作るきっかけ】
ずいぶんと前置きが長くなりましたw
趣味で自作してしまうほど「ファイブシー」が好きで、その一番の醍醐味でもある「SNIPE(スナイプ)」という上がり役を特化させた新しいゲームを以前から考えていました。
簡単なルールと少ない手札、また手札が増えないようにすることで、小学生でも遊べて短時間で終わるスピーディな展開が楽しめるゲームができないものかと。

【ネラッタをどんなゲームにするか】
@2人対戦専用
Aお互いが攻撃と防御を交互に繰り広げる格闘カードゲーム
B可能な限りシンプルなルールに
C50枚前後のカード枚数

1.とにかく2人用のカードゲームが好きなのと短時間で繰り返し遊べるゲームを作ってみたかったので。

2.イメージしたのはボクシングで、「反撃」という概念はボクシングで言うカウンターです。

3.一度プレイしたことのある「YOMI」というゲームがとても面白く、3すくみの攻撃関係が見事に再現されていました。10人分のキャラクターデッキがあるので全部使いこなすのは大変ですが、基本は3すくみというシンプルなシステムなので数をこなせば、より深く楽しめそうなゲームという印象でした。
ネラッタは10ポイントの体力を削り合うゲームで、5種類の攻撃方法によって相手の体力を0にする、もしくは2回目の山札の終了時に相手より残っている体力が多ければ勝ちという、分かりやすいルールにしました。

4.「ファイブシー」は104枚というカード枚数のため、9ラウンドも行うシャッフルが大変です。
今では「カードシャフラー」という便利グッズもあるのでこれを使えばシャッフルの煩わしさは解消されますが、カードゲームの手軽さと言う点において持ち運びには不向きですね。

ネラッタは当初、数字カードが0から7まであり、赤・青・黄の3色×3枚で計72枚でした。
「SNIPE(スナイプ)」という上がり役をアレンジするのに、3枚以上の手札による数字の合計にするとそのままなのと手札をなくすゲームではないので、手札からぴったり3枚でその数字の合計と場札が一致した場合のみ出せるということにし、ゲームタイトルにもなった「ネラッタ」という攻撃方法ができましたが、72枚のカードは多すぎました。
小さいお子さんでも持てるようにと手札の上限を5枚、またそれ以上増えないようにしたために山札はなかなか減らず、手札の回転率も上がらなくて派手な展開に恵まれず、思い切って数字カードを0から5までにしたことで一気に計54枚まで減らすことができました。

【ネラッタのカードデザイン】
前作の「ぴったりヤドカリ」、前々作の「OSU」でイラストを手掛けて頂いたイラストレーターの「かわさきみなさん」が多忙であったのと、ネラッタにはテーマがなく予算もなかったので、数字だけで勝負することに決めました。

ではどのようなデザインにするか?

カードデザインで最重視したのは視認性でした。

まず浮かんだのができる限り数字を大きくし目立たせること。
イメージとしてはスロットマシーンに使われているようなデカデカとした迫力のあるもので、赤・青・黄という3色を引き立たすことのできる色は「黒」しかないと思いました。
そう、スロットマシーンが設置されているカジノなどはフロアの照明を暗くしているのでぴったりだと。
これは別の機会に書く予定の「ナランダ」にも言えることです。
当然ながら、汚れはバックが「白」の方が目立ちますが、キズの場合は圧倒的に「黒」が目立ちます。
それでもイラストも無いもない地味なゲームなだけに、インパクトのある黒にしたいという強いこだわりがありました。

中央の数字を目立たさせ、4すみにもトランプと同じように数字を入れて、各色にシンボルマークという目印も加えました。
色弱の方でも判別できる「ユニバーサルデザイン」を目指したつもりです。
「0」は「0」なのでシンボルマークの色は無色にしてみました。

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余り凝ったデザインではありませんが見やすくて気に入っています。

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裏面はできるだけ地味にしながらもデジタルっぽいフォントで「NERATTA」と「NARANDA」をミックスし、さりげなくブランド名の「GAME NOWA」も入れてみました。

今年のGM2013大阪の体験卓で使用した折りたたみ式得点ボードは予算的に組み込めない状況でしたので、カードを並べてそれぞれ別々にゲームの得点が表示できるようにしました。
「ぴったりヤドカリ」でお世話になった印刷屋さんの価格帯では1セット48種類を超えると次は72種類まで跳ね上がるので、「ネラッタ/ナランダ」の数字カードが54枚、これにネラッタ用の得点表示カードが5枚、ナランダ用が6枚の計11枚を加えて総計65枚のカードゲームになったわけです。

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格ゲーの体力ゲージをイメージした「ネラッタ用」の得点ボード。

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スコアマーカーのキューブサイズに合わせてできる限り小さくした「ナランダ用」の得点ボード。

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GM2013大阪の体験卓で使用した折りたたみ式得点ボード。
おかげさまで開催できた「ネラッタ/ナランダ大会」の優勝商品用にも用意し、結局計6つ作った得点ボードはその後もゲーム会でお世話になっている方々に差し上げたりして全部無くなりました。もう作らないと思いますので、ある意味レアかもw

【ネラッタというネーミング】
新版の「ファイブシー」のパッケージのウラ面には一言、

「そのカードを狙い撃て。」

とあります。
まさに「SNIPE(スナイプ)」を物語っているのではないでしょうか?
その「狙い撃つ」はチャンスを待ちつつ、ここぞという時に相手に対して強攻撃を放つために、「狙ったチャンスを見逃すな!」という意味を込めて「ネラッタ」と簡単に決まりましたw

【ネラッタのパッケージデザイン】
自分は絵心が全くないのでパッケージデザインにはかなり悩みました。
プレイ写真をメインに〈オモテ面〉に持ってきてどんなゲームかアピールするのは、恥ずかしながらカメラにも疎いのでまず無理だと判断し、「ネラッタ」と「ナランダ」という2つのゲームが「ネラッタ/ナランダ」1つで遊べる(当たり前ですがw)ということを強調しようと考え、ツートンカラーでいくことに決まりました。
メリハリを付けたかったので「白黒」「赤白」「黒赤」「黒黄」「青赤」「青白」「青黄」など。
明度で対比させることも考えましたが、「青赤」に決定。厳密には青(C:80 M:5 Y:10 K:0)、赤(C:0 M:100 Y:0 K:0)をメインして色相で対比させ、タイトルを始め必要事項は全て白に統一して 「トリコロールカラー」 に似せてみました。

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彩度を対比させてみたもののボツにしたパターン。

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青赤のツートンカラーになった製品版。

〈ウラ面〉はオモテ面で唯一使わなかった3色のカードの黄色(C:0 M:0 Y:100 K:0)を持ってきたので、テキストの色も黒を避け、こげ茶(C:57 M:60 Y:64 K:42)にして読みやすくしました。
さらに、使用する0から5までのカードを1列に並べたり、友人宅で最近買ったカメラを借りて撮影したプレイ風景も使い、「2人用」ということも強調したかったので

「2人だから、おもしろい」

というキャッチコピーも強引に突っ込みましたw。

また人気ボードゲーム系Podcast 『フランとアバンと仲間たち』でおなじみのメインパーソナリティ、「アバンさん」には番組内で「ネラッタ/ナランダ」を紹介して頂いて大変お世話になったお礼も込めて、「フラアバ」のクレジットタイトルも入れさせて頂きました。

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アバンさん、その節は本当にお世話になりました!!

【ネラッタのゲームシステム】
《ネラッタの攻撃方法》
@ミスッタ(ダメージ0):場札に関係なく手札から1枚出す
Aラッタ(ダメージ1):同色同数字2枚組を出す(但し「4」「5」のシンボル付きは1枚でラッタ扱い)
Bネラッタ(ダメージ1):場札の数字と出した3枚の手札の数字の合計が一致
Cハネラッタ(ダメージ2):出した3枚の手札が全て同色によるネラッタ
Dクラッタ(ダメージ2):場札に関係なく手札から同色同数字3枚組を出す

5枚という手札上限の中、それを越えない範囲で共通の山札からカードを引き、お互い攻撃と防御を繰り返しながら相手の体力を0にすることを目指すゲームですが、「ネラッタ」はただの運ゲーだと言われることがあります。
手札が5枚と少ないので選択肢が限られ、1枚で出すケースが多いということのようです。

それは何故か?

「ファイブシー」も運の要素が多いと言われますが、「ファイブシー」のように場札に出すカードがなければ、もしくは出したくなければ、パスして山札から1枚引いて手札が増えるようなことが「ネラッタ」にはないために5枚の手札では回転率が悪く、「ミスッタ」としてノーダメージカードを出したり、「4」「5」のシンボル付きは1枚で相手にダメージを与えられるため、手札の偏り次第では一方的な展開になりかねない点にあると思われます。
ただ当初はシンボル付きというカードはなく、これがないと手札に「4」「5」というhighカードばかりでは、「ミスッタ」として場に出すしかなく、相手の「ネラッタ」や「ハネラッタ」の格好の餌食になるだけでしたので、「4」「5」の2/3をシンボル付きにすることで「ラッタ系vsネラッタ系」という構図もでき、逆に「4」「5」が脚光を浴びることになりましたw

《反撃》
「ファイブシー」でいう「0返し」(CHANGE4に対して0カードを出すことで逆に相手に山札から4枚引かせる)が「ネラッタ」でいう「反撃」で、「ハネラッタ」と「クラッタ」以外は対象の数字カードと同じ数字カード(色は関係なし)を出すことができたら反撃成功とし、さらに同じ数字カードを出すことで再反撃も可能としました。
当初、相手の攻撃に対して反撃するにはどうしたら面白くなるのか、いくつかのパターンを考えてみました。

@反撃対象のカードに対して同色なら反撃成功
A反撃対象のカードに対してその数字より大きければ反撃成功
B反撃対象のカードに対して同色もしくは同数字なら反撃成功
C反撃対象のカードに対して同色同数字なら反撃成功
D反撃対象のカードに対して同数字なら反撃成功

1.全体の1/3が同色なので余りにも容易に反撃が可能。
2.「4」「5」というhighカードがより一層強くなる感が否めない。
3.@よりもさらに反撃が可能になりすぎる。
4.「ラッタ」「ネラッタ」とその上位攻撃に位置するとの差別化を図るために「ハネラッタ」の反撃条件として採用。
5.全体の1/9が同数字なので確立的にも丁度良いと判断してこれを採用。

また、「クラッタ」(同色同数字3枚組)という最上位攻撃に関しては、色違いのクラッタ(例:赤3のクラッタに対して青3、または黄3のクラッタ)でしか反撃できないようにし、同じダメージ2を与える「ハネラッタ」よりもさらに反撃条件を厳しくしたので、より一層差別化を図ることができたと思います。

【ネラッタの改訂ルール】
長々とお付き合い頂きまして本当に有難うございます。
これが最後のテーマですw

製品化して数カ月が経ちましたが、「ネラッタ」と「ナランダ」のプレイ比率はおそらく 2:8 くらいであろうと受け取っています。
理由は先程と重複しますが、やはり手札上限が5枚であるために選択肢が少なくて運ゲー感が否めないのと、シングルカードを出す機会が多いと単調になり得る点に尽きると思われます。

このままでは特に「ネラッタ/ナランダ」をお買い上げ下さった方々に申し訳なく思い、
『ネラッタ-改-』という改訂ルールを考案しました。

1.手札の枚数を5枚から6枚に変更
2.連続攻撃
3.クラッタのダメージを2点から3点に変更(2014.4.7 追記)


詳しくはこちらをお読み下さい。

■お礼
お気付きの方もいらっしゃると思いますが「ネラッタ」は3組のトランプで何度もテスト調整を行って完成したゲームです。
この「トランプ」を使用することに気付けたのは、Twitterのタイムラインで海外のトランプゲームに精通されている、じゃんごさんゆうりさんという方々のやり取りを見る機会があり、そこからトランプゲームに以前よりも興味を持つようになれたからです。
また「ぴったりヤドカリ」に引き続き、「ネラッタ/ナランダ」を唯一取り扱って頂いている「ボードゲーム専門店 ゲームフィールド」様、そして高校時代からの友人で、最後まで懲りずにテストプレイに付き合ってくれたたった一人の良き理解者、Mr.OI氏にはこの場を借りてお礼申し上げます。

いつもお世話になりまして本当に有難うございます!!

■お知らせ
現在、京都烏丸にある 「Art Community Space AKIKAN」にて開催中の「創作ゲームのアートワーク展 2013 KYOTO」(7/1〜7/26)で「ゲームNOWA」も次の2作品を展示中です。

ぴったりヤドカリのモビール

自身初の投稿で搬入前に自宅にてiPhoneで撮影しましたw

ナランダ ならんだ あか あお きいろ22-1.jpg
「ナランダ」の上がり役の変化をA2大のポスターで表現してみました。

他にもこれらとは比べ物にならない素敵な数多くの作品が展示されていますので、この機会に是非お立ち寄り下さい。

posted by かぶけん at 12:30| Comment(0) | ネラッタ/ナランダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

『ネラッタ/ナランダ』の改訂及び追加ルール

1ヶ月ぶりの更新になります。

昨年大好評だった『 創作ゲームのアートワーク展 2012 KYOTO 』から1年!
今年も来月から京都烏丸のAKIKANにて1ヶ月間開催される『創作ゲームのアートワーク展 2013 KYOTO 』 にゲームNOWAも参加が決定しており、先日ようやく展示作品が完成、搬入手続きも済ませて何とか肩の荷も下りました。

ぴったりモビール-02.jpg
製作途中の『ぴったりヤドカリモビール』

そこで今回はGM2013春で出展した新作『ネラッタ/ナランダ』の改訂及び追加ルールが出来ましたのでご紹介したいと思います。

■ネラッタ-改-
数少ないネラッタファン必見!!

1.手札の枚数を5枚から6枚に変更
2.連続攻撃
3.クラッタのダメージを2点から3点に変更
(2014.4.7 追記)

・攻撃側は攻撃した際、防御側に反撃されなければ、続けて残りの手札で攻撃することが出来ます。(最初の攻撃と併せて2回まで可能)
その後、攻撃側、防御側の順に手札を6枚になるまで補充します。

上記以外は現行ルール通りです。

1.手札の上限が1枚増えたことにより、これまで出せる頻度が低かったネラッタの強攻撃の一つである『ハネラッタ』が出しやすくなり、派手な殴り合いも可能に。

2.連続攻撃が成功すると例えば、


NERATTA-KAI-01.jpg

場札の赤5に対して
《1回目の攻撃》青0、青1、青4でハネラッタ(2ダメージ)
新たに青4が場札となり、
《2回目の攻撃》黄2、赤0、赤2でネラッタ(1ダメージ)
を放ち、2回目の攻撃も反撃されなければ、1手番で計3ダメージ、もしハネラッタ×2なら4ダメージ与えることも可能です。

3.当初はクラッタ(2ダメージ)はネラッタ(1ダメージ)の強攻撃であるハネラッタ(2ダメージ)よりさらに反撃が困難な攻撃としての位置付けでしたが、ハネラッタとの区別化を図るために3ダメージに!

手札が6枚になったことでよりスピーディに、また連続攻撃という新たなルールにより攻撃の幅が広がり、クラッタでの一発逆転という展開も含めて、より戦略的になったと思います。
(2014.4.7 追記)


■ナランダ-HEXAGON-
・ゲームで使用する計54枚の数字カードの中からランダムに赤、青、黄のカードを各色2枚ずつ計6枚抜き出します。
・抜き出した6枚のカードをシャッフルし、裏向きのまま場の中央に置きます。
・最適な方法で決まったスタートプレイヤーは、6枚の数字カードの1番上の1枚を表向きにします。
 それ以降表向きにしたカードは既に表向きのカードに隣接させ、同じ色なら2枚分空けるように配置していくと次のような六角形になります。

NARANDA-HEXAGON-01.jpg

・残りのカードを良くシャッフルして各プレイヤーに3枚ずつ配ります。
・余ったカードは六角形に配置されたカードの脇に山札として置きます。
・この状態でスタートプレイヤーから時計回りにプレイしていきます。

※1. シンボル付きの4及び5の数字カードが含まれるサゲッタリ(相手が2失点)は採用せず、他の数字と同様、サゲッタ(相手が1失点)のみ採用します。

※2. このルールでは獲得する得点が得点表示カードに表示されている『29』を上回ることがあり、その場合2周目以降は『0』を『30』としてプレイして下さい。

上記以外は現行ルール通りです。

NARANDA-HEXAGON-01.jpg

例えば、手札に赤1、赤4、青4があるとします。上図の場面で
・赤1を赤5の上に出した場合、『102』のランダリ(2点)と『132』のランダ(1点)で計3点
・赤1を赤3の上に出した場合、『120』のランダリ(2点)と『123』のナランダ(2点)で計4点
・赤4を赤5の上に出した場合、『432』のナランダ(2点)のみ
・赤4を赤3の上に出した場合、『423』のランダ(1点)のみ
・青4を青0の上に出した場合、『453』のランダリ(2点)と『423』のランダ(1点)で計3点
・青4を青2の上に出した場合、『435』のランダリ(2点)と『432』のナランダ(2点)で計4点

というように現行ルールに比べて選択肢が増えるため、若干テンポが遅くなりますが、1手番で2種類の手役が望めるという点は、得点が大きく動くので逆転勝ちのケースも多くなって、より楽しんで頂けるのではないでしょうか。

posted by かぶけん at 06:58| Comment(2) | ネラッタ/ナランダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月25日

ゲームカフェBAR コンティニューに行ってきました。

先日、仕事帰りに大阪ミナミ心斎橋にある Game cafe Bar Continue ゲームカフェバー コンティニューに行ってきました。

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セブンイレブンの隣りのビルの5Fにあります。

エレベーターで5Fに上がりドアが開くとそこはファミコンを始め、懐かしのゲーム機やソフトの他ボードゲームがいっぱいの、今まで味わったことのない空間で(あまりネカフェとか行かないので)、まずカウンターに目が行きました。

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ゲームボーイは初代を持ってましたが、こんなにあるんですね。

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こんなのもあります。

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コントローラーがいっぱい!任天堂の看板はヤフオク!で入手されたとかw

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第3金曜日には朝までボドゲで遊ぶイベントがあるそうです。

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店内の壁にはファミコンカセットがズラリ。

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ここにもw

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見たこともないゲーム機です。

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奥でもゆったりとゲームが遊べます。

ゆったりとお酒を飲みながら店内にあるゲーム機を使って好きなゲームが遊べるってイイですね!!

今回、手元の在庫が少なくなって来た『ネラッタ/ナランダ』をお店に1つ置いて貰えればと初めてこちらに伺ったのですが、影の薄い私の事を覚えておられて嬉しかったです。
実はゲームマーケット大阪の前日に行われた『キウイゲームズ前日懇親会』に店長も参加されており、そこでさとーふぁみりあさんの『死神、コイン』のテストプレイを長谷川登鯉さんのインストでご一緒させて頂いたことがありました。

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ボードゲームもいっぱいあります。

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ここにもw

最近『ボードゲームワールド』というボードゲームの本を書かれた小野卓也さんも先日、『ボードゲーム研究室!』のカワサキさんとキウイゲームズの山崎店長さんと3人でお越しになられてたようです。

林檎のソーダ割りを飲みながら小一時間ほどまったり過ごすことが出来ましたが、このお店のすぐ近くに『東急ハンズ心斎橋店』があり、そちらにも寄りたかったので名残り惜しくもお店を後にしました。

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帰り間際に頂いたチラシw

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ホントに楽しいお店なので気になる方は是非行かれてはいかかでしょう!!

posted by かぶけん at 10:41| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月19日

第2回『ボードゲームフリーマーケット in 新大阪』に参加してきました!!

5/3(金)に新大阪の『交流センターひがしよどがわ』で行われた高天原のたなやんさん主催、『第2回ボードゲームフリーマケットin 新大阪』に参加して来ましたので、遅ればせながらご報告を。

当日は、利用していた近鉄大阪線で人身事故がありましたが、設営も含めて開始時刻14時には何とか間に合いました。
会場である交流センターひがしよどがわは元々小学校で、講堂という貼り紙がある施設の中を入るとそこは体育館でとても広々しており、まず入り口の受付ではゆうもあのスタッフでもおられるTTBさんがハリセン片手にスーツ姿でいらっしゃいました。
今回も運営スタッフとして参加されており、今回初めて行われるボードゲームオークションではオークショニアをされるそうです。

会場内は既に各サークルさんやショップの方が設営を始められており、運営スタッフである『ボードゲーム研究室!』のカワサキさんや、現在、ジュンク堂千日前店でテーブルゲームフェア「“非”電源系宣言」おかわり!というイベントを展開されているダルニさんに案内されて自分のブーススペースに行くと、右隣りはたなごころさんご夫妻で、この日のためにゲーム会への参加も我慢して作られたという、先日のGM大阪で瞬殺の『いろは』や『キノコハンターズ』が並べられ、左隣りには賽苑さんとTANSANFABRIKさんが『新ヒットマンガ』や『忍者問答』、そして賽苑×TANSANFABRIKの夢コラボ、遊べる缶バッジ『Hoooooi!!』のガチャが!!

今回出展するゲームは前回よりはかなり少なめで約20種類くらい、それに『ネラッタ/ナランダ』『ぴったりヤドカリ』で、ブースの設営を終わられた方々が事前に来られ、その中の『チャオチャオ』の値段を見て「安いですねぇ〜!」と驚かれていました。
最終的にはこのチャオチャオは置き場所に困っていた『滑走式札将棋 二四棋』といっしょに購入して下さいました。

開始時刻になると大勢の方々が来場されましたが、会場が広いためゆったりとしていて混雑感がないのが非常に良かったですね。
時間が経つにつれ、出展したゲームも順調になくなっていき、『ネラッタ/ナランダ』はゲーム会でお会いしたことのある方々やそれ以外の方々にも購入して頂けたのが嬉しかったです。

静岡からはきんしゃちゲームズのsachiさんやAquariaのcobinさんのお手伝いをされている、ハリマオさんが見えられてお土産まで頂きました。

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一度口にするともう止まらない静岡銘菓『あげ潮』とお酒の香りとやわらかい皮に包まれたあんこが絶品の『のんべえまんじゅう』

のんべえまんじゅうを調べているとこんなサイトを見つけました。

ビンボーメタボおやぢ零細ショップ店長さんの
メタおやぢが食うたbean-jam(あんぱん・まんじゅう) 
甘いもの好きにはたまりませんw

15時半頃には先日のGM2013春でお世話になった人気ボードゲーム系Podcast 『フランとアバンと仲間たち』のアバンさんがお越しになったところでブース写真を撮っていないことに気付き、記念に1枚!

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アバン、ふたたび!!

用意した中古ゲームがほぼ無くなりかけた頃に、気になっていた左隣の賽苑×TANSANの『Hoooooi!!』をついにガチャりました。

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残念ながらヘッドは出ず。

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10回のガチャでゲットしたレアバッジ。先日のGM2013春限定で誤って混ざっていたようw

4時半頃になるとお隣でたなごころさんの新作『エンカイ』の体験会も始まると、大勢の参加者で盛り上っていたので、アバンさんから「かぶけんさんもやりゃあイイじゃないすか!!」と背中を押してもらい、この日のために用意したホワイトボードに『体験会始めます! ネラッタ/ナランダ 5-15分』と書いてはみたものの、気弱なせいで会場に伝わるような声が出ずにどうなるかと思いましたが、前回も来られていたPodcast 『ペガの屋根裏部屋』のペガさんを始め、最後の方では男子高校生5人組に両方のルールで遊んで頂きました。
とても楽しんでもらえたようで、

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パッケージだけで2種類のゲームが遊べるのが一目で分かる
得点ボードがカードを組み合わせるだけのコンパクトさがイイ


という有難いコメントに加え、

「ボードゲームをもっと流行らせたいので!!」

と、おそらくなけなしのお小遣いで購入してもらい、「自分の作ったゲームで思い描く理想の風景はこれなんだ!」とまさにこの日一番の嬉しい出来事がこれでした。

16時から行われていた『第1回ボードゲームオークション』ではオークショニアのTTBさんのお声が、遠く離れた自分のブースにまでよく響いており、体験会を開いてなければ飛んで行きたいところでしたね。

17時をまわるとさすがに場内も落ち着いていたので他のブースを一通り見て回ると、まだありました!欲しいゲームが!!

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戦利品:アダムとイヴ(Ravensburger)、二十一輪の花(高天原)、Rouge et Noir(高天原)、にゃんでみっく(高天原)、予約分のいろは(たなごころ)

前回に引き続き主催して頂いた高天原のたなやんさん、運営スタッフの皆様、出展者の皆さま、ご来場頂いた一般参加者の皆様、有難うございました。お疲れ様でした。

今回のボドゲフリマの模様はたなごころさんのブログでも豊富な写真で詳しく紹介されていますので、是非ご覧下さい!

『手作りボードゲームチーム たなごころブログ』 http://d.hatena.ne.jp/bg_tanagokoro/

ボドゲフリマの終了後はたなやんさんが予約して下さった『T's Cafe』というJR新大阪駅東口から徒歩1分のカフェと本格イタリアンが楽しめるお店での打ち上げで大いに賑わい、料理のほうはどれも美味しくて、個人的にはパスタが大変おいしゅうございました。(岸朝子

posted by かぶけん at 12:56| Comment(0) | ボードゲームフリーマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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