ゲームNOWAのかぶけんです。
ずいぶん遅くなりましたが、11月18日(日)東京都立産業貿易センター 台東館 4階・5階・7階(1/2)にて開催された『ゲームマーケット2012秋』に参加した感想等を書きなぐってみました。
当日入りのため、『ゲームマーケット2012春』』と同様、大阪の天王寺から夜行バスで殆ど寝れないまま新宿東口に到着。
取り合えず朝飯と携帯の充電に浅草のマックへ向かうと、ゲームマーケット2012春では『OSU』の委託販売で大変お世話になった『MoBGAMES』の宮野さんが既にレジ前で注文していたのは予想どおりでしたw
同じく、携帯充電が目的です。
しかし電源元は一カ所、トイレや換気扇周りも調べましたが、充電詐欺に遭いましたw
仕方なくコンビニでスマホ用の電池3本交換式チャージャーとコネクタを購入して何とか電池切れを回避。
会場の1Fに到着すると、既に前日入りの『高天原』のたなやんさんと『たなごころ』のお二人がいらっしゃいました。たなごころのお二人は、宮野さんの応援ということで、風邪気味の旦那さんとは裏腹に奥様のかえるさんはいつものガッツポーズで売る気満々でした。
9時を過ぎると出展サークルの入場の許可が下り、4Fで出展者証を見せるだけでそのまま自分のブースへ迎うことが出来たのは、非常に良かったと思います。
今までイベントスペースのみや委託ブースでの頒布でしたが、今回は一人で初めての独立ブース(試遊スペースなし)で設営も一人です。残念ながら写真を取り損ねたので、大阪に戻ってから記憶を頼りに再現してみました。
フラアバ公認のPOPは夜行バスに乗る当日に作りました。
前作の『OSU』は予想に反して、持ち込んだ6個(展示品含む)全て購入して頂き、現在在庫がありません。(写真は布教用のものです。)
『ぴったりやどかり』は覚えている限りでは、サークル倦怠期の大新さん、グループSNEの秋口ぎぐる先生、長谷川登鯉さん、フクイカズヤさん、きんしゃちゲームズのsachiさん、I was gameのカレーさん、操られ人形館の常時次人さん、ふうかさん、たなごころさん、フランとアバンと仲間たちのフランさんとアバンさん、Twitterでお世話になっているフォロワ―のカヲルさん、ささいさんにもお買い上げ頂きました。
当日の様子は、左隣がもみあゲームズさんで右隣がcaviarさん。特にcaviarさんが凄くて、開始当初はテーブル上に山のように積まれていた中古ゲームが、閉会間際にはほぼ完売状態でした。
もみあゲームズさんは新作『政治屋の興信』が好調な売れ行きで、これは押さえておこうと残り僅かとなった時に1つ購入しました。
2〜4人で遊べる陣取り風のゲームでネタがネタだけに作られたのは30個ほどらしく、やはり完売でした。ルールはこちら
そしてもう一つ、麻雀好きで三国志も結構好きだったので『雀国志遊戯』も購入。80種類以上の書き下ろしイラストは見応えあります。こちらも2〜4人でルールはこちら。
午前中は予約して頂いた方々以外にも、事前にGM公式ブログに目を通して頂いていた方や、自分の拙いゲーム説明を最後まで聞いて下さった方もいらっしゃって『ぴったりヤドカリ』を購入して行かれました。今回はマニュアルに力を注ぎましたが、説明だけ聞かれてそのままスルーというケースが良くありましたので、事前にゲームを簡単に説明出来るようなPOPを用意するべきだったと反省しています。
また、カード40枚全てをテーブルに並べたのですが、もう少し効果的に見せる方法もあったのではと、今後の出展の際にはまた違った方法で設営にも一工夫したと思います。
10時半頃になると、『ボードゲーム研究室!』でおなじみのカワサキさんとヨシダさんがお見えになり、カワサキさんは先日、テンデイズTVの中でふうかさんの『エッセンのお土産コーナー』で見事当たったシュミットセットのグッズを身につけての東京進出でした。
そしてその30分後には、『フラアバ』のアバンさんとフランさん、自分と同じく『OSU』『ぴったりヤドカリ』のイラストを手掛けて下さったイラストレーターのかわさきみなさんの大ファンという、Twitterで知り合ったカヲルさん、『タコラジ!』や『タコラジ!アナログ放送局!』というPodcastをされているナヴェさんが、来て下さいました。フラアバのアバンさん以外は、3人共お会いするのが初めてです。
カヲルさんは想像通りの優しい方で、お土産にお手製のミープル型のイアホンジャックを頂きました。フランさんは、フラアバの放送が始まった当初から、いつかお会いしたいと思っており、GM出展を決意したのはフランさん見たさもありました。マスク越しからも分かるくらい、とてもキュートな方で、可愛い名刺も頂きました。ナヴェさんはあの落ち着いたお声からは想像がつかないほど、おしゃれでとてもPOPな方でした。
ラ・フランスの黄緑がとっても綺麗なフランさんの名刺と牛のイメージがぴったりのアバンさんの名刺。そしてカヲルさんに頂いた、おしゃれなイヤホンジャック!!
11時半頃にはカヲルさんが応援に来て下さったので、ブース番をお任せしている間に、予約しているゲームと挨拶回りをして来ました。
【今回GETした戦利品の数々】(順不同)
MoBGAMES
テストプレイにも参加させて頂き、製品版も体験済みの新作『盗賊ロワイアル!』
ブラフと推理が上手く絡み合い、シンプルなルールとMoBGAMES作品にこの人ありというフクイカズヤさんの、美しいアートワークが一層ゲームを引き立たせてくれます。
ブースの応援に駆けつけていたたなごころさんから予約した品を受け取りましたが、500円で頒布されたという16枚で遊べるブラフゲーム『食事黙示録・闇鍋(テスト版)』は既に完売で、このゲームも体験済みですが、製品版が出るであろう次の『GM2013大阪』では迷わず購入したいです。
デザイナーの宮野さんは『MoB会』や『MoBラジ』、そしてほぼ毎週平日の深夜に開催されるゲーム会『夜会』まで運営するという『毎日がゲームマーケット』な方ですw
季刊『MoB通2012秋号』は『MoB通2012春号』が好評だったので秋号も期待しています!表紙のイラストは自分も存じ上げている方の作品で、こういう素敵な女性とMoB会で待ち合わせしたいものです!!
この表紙だけで購入された方も多いのでは?
宮野さんは、先日、ゲームを作っている我々にも大好評のPodcast番組『ワンドロートーク』にもゲスト出演され、あんなに身近にいた人が『ずいぶん遠くへ行ってしまった』感がありますが、関西期待の星として、これからも応援していきたい方です。
操られ人形館
『ぴったりヤドカリ』の製作中に大変お世話になった、常時次人さんの新作『王宮の歩き方』のパッケージイラストはとても美しく、特に色使いが気に入っています。
箱を開けると、丁寧に書かれたマニュアル、ユニバーサルデザインを意識させたという、ハーフサイズのカードの他、ディスク駒や得点チップ等、充実したコンポーネントに大満足です!
『マジョリテイ』『マジョリティ2』『王宮の歩き方』のプロモカード以外に、凝ったデザインの名刺やうちの嫁が大好きなカエルのストラップまで頂きました。
もう在庫も僅かで、再生産の予定もないという、対立型の変則トリックテイクゲーム『Invisible hands(民の見えざる手)』も最後のチャンスと思い、購入しました。
高天原
毎回驚かせて下さる、たなやんさんの最新作『Gear's Knights』。今回初めて手を組まれたという吾妻 東さんのイラストは目を見張るものがあり、いいものを創りたいという思いがひしひしと伝わってきました!
タイルの厚みを計算から外れたために、用意された箱に入り切らなかったという半端無い内容物。でも重量感があってしっかり作られているので、手に取られた方は満足されると思います。写真には写っていませんが、キャラクター別に用意されたチラシも素敵です!
GM2012春で初めて食べて以来、大好きになった浜松銘菓『あげ潮』。高天原さんのブースを離れた直後に、声を掛けて下さったきんしゃちゲームズのsachiさんから頂きました。
TANSANFABRIK
今年一番売れた国産ボードゲームは『どうぶしょうぎ』や『人生ゲーム』を除くと『FABFIB』ではなかろうかと個人的に思っているほど、面白いゲームを次々に発表されているTANSANFABRIKさんの最新作『忍者問答(体験版)』。フラアバお二人やボー研のヨシダさんも体験されたというコミュニケーションゲームで、その楽しい様子はフラアバ【13-1】汝に問う!、あるいは、そもさん!でお聞きになれます。忍者問答を買って、『FABFIBサプリ』もGET!!
次の『GM2013大阪』での製品版が待ち遠しいです!
Chicken Dice Games
この夏に京都で開催された『創作ゲームのアートワーク展』や先日行われた『創作ゲームのプレゼンUSTREAM配信会』でお世話になったフクイカズヤさんの『Oh!DANGO Lite』、N2さんの『アルケミストラグル』『その男、班文虎(はんぶんこ)』を購入。いずれのゲームも初心者がすぐに楽しめるゲームだと思います。チキンダイスゲームズ作品がひと目で分かる、チラシが入っているのは嬉しいですね。
ワンドロー
『ヴォーパルス』や『7th Night』でおなじみの長谷川登鯉さんがアートワークを手掛けられた『あやつりキングダム』、TANSAN&Co.さんがグラフィックを担当された『黒猫ローラと魔法の森』、『はやぶさの冒険』をデザインされた中村誠さんの『ボイン星人襲来!!』を購入。3つまとめて4千円は得した気分になりました。こちらのブースではリポビタンDが無料で配布されていたのですが、その中に綺麗な女性がいらっしゃって、Twitterでも話題になっていました。
dGames
可愛いモグラのキャラクター達、センスが良いデザイン、しっかりしたコンポ―ネントに惹かれて購入。写真にはありませんが、購入特典に頂いた『もぐハンキャラクター缶バッジ』はフラアバのフランさんにプレゼントしました。うちの娘が一番遊びたがっているゲームのようです。
メサイア・ワークス
GM2012春に出展された『娘は誰にもやらん』が完売したメサイア・ワークスさんの新作『名探偵の勘』。一人用で推理ものという、中々類を見ない点が気になって購入。早く遊びたくてウズウズしてます。
カワサキファクトリー
個人的には今回のGMで一番気に入っているタイトル名、『ギシンアンキノトウ』。
略してギシアン。作者のカワサキ工場長さんは、Twitterフォローさせて頂いており、お話は出来なかったのですが、Twitterアイコンと同じ髪型で同じ色だったので驚きました。動画配信のお声からは普通の風貌だと思っていたのでw
6本の塔とマーカーを使った二人用のアブストラクトゲームで、相手の心理を推理しながらより高い塔を獲得していくというシンプルなルールと非常によく出来たコンポーネントに、迷わず予約して購入。
ワンナイト人狼
あの人狼をたった4人から遊べて、1ゲーム10分、というお手軽ゲーム、『ワンナイト人狼』。
懐かしいドット絵にコンパクトなプラスチック製のカード。これは売り切れて当然でしょう!!
狼の被りものをしたデザイナーの女性がとっても可愛い方でした。『MoBGAMES』の宮野さんが絶賛されており、自分が持ってるより『MoB会』を主催されている宮野さんにお譲りする方がゲームにとっても良いだろうと、先日お譲りしました。
十式ゲームワークス
前作の大喜利パーティゲーム『れんけつ!』が本当に大好きで、新作のトリックテイキングゲーム『中の人なんかいない!』は、『ぴったりヤドカリ』も同じトリックテイキングゲームということで、非常に興味がありました。
ゲームシステムもアートワークもお一人でされており、このパッケージイラストは、今回購入したゲームの中で一番のお気に入りです。
カードデザインも非常に視認性が良く、トリックテイク×競り×(ブラフ)という今まで遊んだことのないゲームシステムに、今からワクワクしています。
サークル倦怠期
倦怠期の大新さんの新作競りゲーム、『タイムカプセル』。鮮やかな黄色い箱に押された、前作『バベルの塔』と同じ大新さんの手作りによる、はんこロゴがイカしてます!!
カードのアートワークは今回初めて依頼されたらしく、自分自身、童心に帰って遊びたくなるイラストも気に入りました!
もう1つの新作、粘土を使った競りゲーム『貧乏陶芸家』は残念ながら、手に入れることが出来ませんでしたが、一般流通して頂けることを期待してます。
まだまだお若い大新さんの今後の活躍が非常に楽しみなのと、次のGM2013大阪での発表を期待している相棒のblushさんの新作等、これからもサークル倦怠期から目が離せません!!
ハッピーゲームズ
『傾国-KEIKOKU-』。二人用ゲーム、美しいアートワークに惹かれて購入を考え、ボー研のヨシダさんの一押しゲームという事もあり、予約を決意しました。
でも最初にこの紹介動画を見たときからずっと気になっていたゲームでした。
おしゃれなデザイナーさんがとても印象に残っています。
さとーふぁみりあ
『創作ゲームのアートワーク展』で長谷川登鯉さんがお持ちになった『コリントコンストラクション』の作者でもある、さとーさんの最新作『ふしぎの森のおんがくたい』。
鮮やかな色彩の葉っぱが森の緑色を引き立たせている、長谷川登鯉さんの美しいパッケージデザイン。
カードには様々な楽器を持った演奏家たちが描かれていて、とてもほのぼのとして可愛いですね。
アートワークを担当された長谷川登鯉さんによる動画も配信されています。
有限浪漫
前作の『あぶはち』がゲーム性、コンポーネントやコスト面において、非常によく出来ていたので、新作の『テネシティ』も即予約。
タイトルロゴが力強くてカッコ良く、『一斉に石を取り合い、取れなかったらペナルティ!』というルールのシンプルなところが気に入りました。
あぶはち同様、コンポーネントを収納する巾着が軽いのにしっかりしており、今回のワインレッドも良かったです。
Oink Games
『dibdib』。『どうすればこんなデザイン思いつくのだろう?』と毎回、作者である佐々木隼さんの発表されるゲームには驚かされます!パケ買いさせるデザイン、それもここまでシンプルなものとなると、なかなか出来るものでは無いと思います。
そして『人狼で使えるカード』。これもまたシンプルオブベスト!そして購入特典の『ロゴステッカー』は貼るのが勿体無いくらいおしゃれ!!
箱を開けるとキャンディをあしらった木製の赤いチップがぎっしり詰まっており、これだけでもう暖かい気分になれます。何げないハートのチップのデザインも見てるだけで楽しくなります。
早く遊んでみたいですね。6人家族なのでどうなることやらw
Power Nine
三度登場の長谷川登鯉さんがパッケージデザインとカードイラストの一部やコンポーネント等を手掛けられた、ドラフト式カードバトル『Dragon's Stone』。
作者のゆういちさんは1年以上前から考えられていたゲームだそうで、長谷川さんがアートワーク等を引き受けられたのも、『このゲームなら手掛けてみたい』という思わせるものがあったのでは。
今回のGM2012秋では開場22分後に完売という、やはりとんでもないゲームでした。
発売前から話題になり、『Power9 Radio』というPodcastまで立ち上げられていたので、当然耳にしました。初参加のサークルさんの中では一番成功されたのではないでしょうか?
早くも再版が待ち望まれるゲームです。
ドロッセルマイヤーズ
『スタンプス』『アダムとイブ』『HYKE』と毎回おしゃれで上品なゲームを発表されており、今回の新作『巨竜の歯みがき』はみんなでボードゲームをつくってみるイベント『ドロッセルマイヤーズ ワークショップ』から生まれたゲームで、イラストは『ボードゲームおっぱい』のバブル大佐こと、ドロッセルマイヤーズの店長である渡辺さんのデザインです。このイラストで多くの方が魅了されたのではないでしょうか?
『ブラフ』×『バッティング』×『バースト』という三つの要素を惜しみなく注ぎ込んだ、誰にでも遊べるシンプルなゲーム、どれだけ売れたのか気になります。
先着特典のワークショップの議事録だそうです。
薫風
絵本をあしらった木製の箱にリボンまで巻かれたパッケージは今回のGMで一番インパクトがありました。
ドキドキしながら箱を開けます。
中には何とも可愛い子ブタの親子と赤ずきんちゃんに何故か憎めない狼のカード。そしてお家カードとトラップカード、得点用のおはじきが入っています。
『赤ずきんは眠らない』は発売前から、TLでは
話題の中心で『創作ゲームのアートワーク展』に薫風さんがお越しになられた時、このゲームを遊んだ参加メンバーの間で『めちゃくちゃ面白い』と評判になったほどのゲームで、おそらく『ゲームマーケット2012秋新作評価アンケート』でも1位の座に輝くゲームかもしれません。
ゲーム説明も非常に丁寧で分かりやすく、今後多くの人に遊ばれるゲームだと思います。
【残念ながら入手出来なかったゲーム】
・大気圏ゲームズのホシリンピック
・カナイ製作所の成敗
・鍋野企画の王様のマカロン
戦利品の紹介が非常に長くなって申し訳ありません。
ブースを回っている間に、ボー研のヨシダさんに『今、カワサキさんが話されている女性の方、ご存知ですか?あのふうかさんですよ!」と自分のようなただのおっさんを紹介して頂いて感激しました。ふうかさんには事前に『ぴったりヤドカリ』を予約して頂いていたので、嬉しさも倍増です!!
『ラブレター』の大成功で、自分には遠い存在になった『カナイ製作所』のカナイセイジさんにお会いしたくてブースを伺うと新作『成敗』は完売したあとでしたが、Twitterでフォローさせて頂いている自分を御存じだったようで、熱い握手をして頂いて感激でした。
予約したゲームを全部受け取るのに時間が掛かり過ぎて、ブース番を引き受けて下さったカヲルさんには申し訳ない気持ちで一杯で、戻った際に、ワンドローさんで頂いたリポビタと、イヤホンジャックのお礼も兼ねて、一番に予約して下さった『ぴったりヤドカリ』をプレゼントしました。
それから数分後、カワサキさんがブースに来られ、自分の昼食中の間、ブース番をして下さるとのことで、簡単にゲームの説明をして、台東館を出ました。
昼食は空いていそうな台湾料理屋に入ったのですが、空いているにも関わらず、頼んだ坦々麺セットが出てきたのは30分以上経ってからでした。美味しくなければキレていたところですが、満足のいくお味でした。
会場に戻ると、丁度ブースには『Table Games in the World』の小野卓也さんがお見えになっていて、カワサキさんが『ぴったりヤドカリ』の説明をされているところで、記念にお二人のツーショットを撮らせて頂きました。カワサキさんのとても嬉しそうな表情が忘れられませんw
ブース番をして下さったカワサキさんにもお礼に『ぴったりヤドカリ』をプレゼントしました。
それから、フラアバのお二人がまた駆けつけて下さり、フランさんの名刺をいっぱい(うち1枚には○○の番号まで)頂きました。
その後、ドロッセルマイヤーズの渡辺さんが『ドロッセルマイヤーズ ラウンドテーブル』というオンラインショップの紹介で、我がブース『ゲームNOWA』にもお越しになり、簡単な説明を聞いたあとに熱い握手を交わしました。
閉館30分ほど前には前作の『OSU』が展示品までお買い上げ頂いて、事実上在庫が無くなりましたが、その直後にイエサブの店長さんがお越しになられて、時々「OSU、有りませんか?」という問い合わせもあるとの話を聞き、また作りたいという意欲も湧いてきてます。
そして閉会時間となり、大きなトラブルもなく無事終えることが出来ました。
来場者数は4200人とのことでした。
帰りは新幹線だったのですが、フラアバのお二人とご一緒する前に、3人で食事をしながらアバンさんが思い付いたゲームの話や、フランさんがとても『OSU』を気に入って下さっていることや今後の『OSU』の話など、新幹線に乗り込んでからも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
最後になりましたが、
『ゲームNOWA』のブースにお立ち寄り頂いた方々、製品を購入して頂いた方々、ブースを手伝って頂いたカヲルさん、カワサキさん、番組を通じて応援して下さった『フラアバ』のアバンさん、フランさん。『ぴったりヤドカリ』の製作に御協力頂いた、常時次人さん、テストプレイに参加して頂いた皆様、素敵なイラストを手掛けて下さった『かわさきみなさん』、そして身勝手な自分を支えてくれた家族に心からお礼申し上げます。
皆様、本当に有難うございました。
『ゲームNOWA』の今後の予定は来年3月に開催される『ゲームマーケット2013大阪』に参加したいと思っています。新作はまだ未定ですが、『第2回500円ゲームズ』という企画で発表出来れば幸いです。
2012年11月26日
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