まずは先日、インテック大阪にて開催された『Board Game Business Expo Japan』にご来場頂いた皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
来場者数も昨今まで開催されていたゲームマーケット大阪と遜色ない数字だったそうで、次回開催も楽しみです‼BGBE、開催されてた頃のゲムマ大阪と比較しても遜色ない来場者数だったのですね。開催日程が1日(ゲムマ大阪)か2日(BGBE)かという違いはありますが。https://t.co/do83TDqtHd https://t.co/MWMEgUkboK pic.twitter.com/I3NeVVUU8X
— びーている / btail (@btail14) March 25, 2024
【御礼】
— フレドラ24大賞受賞@モンスターヘクス@名古屋ボードゲーム楽市 3/31 試遊1 (@KABU_KEN65) March 25, 2024
2日間、主催の@mousougames様を始め、事務局の方々、出展者様、来場者様、お疲れ様でした。
体調不良での出展故に、特に2日目のビジネスタイムは活かせませんでした。
ただ2日間に渡って良い交流もあり、試遊やプレゼン、次回作の展示までさせて頂けたことに感謝申し上げます。#BGBEJAPAN pic.twitter.com/DygAns3upC
また本イベントにて予定通り、次回作『モンスターヘクス』のサンプルを無事に展示することができました。
【朗報】@boardgamemill様のご厚意により、メインパーツの六角タイルとボードのサンプルを当日届けて下さいました。
— フレドラ24大賞受賞@モンスターヘクス@名古屋ボードゲーム楽市 3/31 試遊1 (@KABU_KEN65) March 23, 2024
これにより全て製品版と同様の展示を実現できました。
12年間の集大成に相応しい仕上がりなので、是非触れてみて下さい☆彡https://t.co/XN2T0P2QxP#モンスターヘクス#BGBEJAPAN pic.twitter.com/bCD1yzcaaa
ハードスケジュールの中、直接会場へメインパーツをお持ちくださった、びーじーえむ様、有難うございました。
それから事務局様より、3/31(日)に名古屋市「ウインクあいち」にて開催される、アナログゲーム頒布イベント『名古屋ボードゲーム楽市』内で企画された「楽市フレッシュドラゴン大賞2024」で何と‼『モンスターヘクス』が大賞に選ばれました。
【お知らせ】
— 名古屋ボードゲーム楽市(Nagoya Boardgame Rakuichi) (@nagoya_bodoge) March 24, 2024
楽市フレッシュドラゴン大賞2024の
結果発表ページを公開いたしました
---結果ページ---https://t.co/Eq4G6imr7B
今回受賞されたのは
大賞1作品・準大賞1作品・特別賞2作品の
計4作品となります
表彰式は3/31当日、
13:30よりイベント会場内にて行います… pic.twitter.com/iKmoWc9z8k
現在まだ全ての部材が手元にないため、当日の持ち込み数が読めませんが、無事に本イベントにて先行販売できるよう準備したいと思います。
BGBEでGETした@Dokkoi_JPさんのカードスタンドM250は、本作のために考案されたのではと思うくらい、カードだけでなく、タイルもOKの超素晴らしいアイテムです‼︎
— フレドラ24大賞受賞@モンスターヘクス@名古屋ボードゲーム楽市 3/31 試遊1 (@KABU_KEN65) March 25, 2024
また3/31(日)の楽市では試遊卓付きのブースで先行販売させて頂きます。#BGBEJAPAN#名古屋ボードゲーム楽市https://t.co/p2Hzf8yUUb pic.twitter.com/Mbt1xL2B17
本イベントでは以下の購入特典も予定しています。
【お知らせ】
— フレドラ24大賞受賞@モンスターヘクス@名古屋ボードゲーム楽市 3/31 試遊1 (@KABU_KEN65) March 25, 2024
本イベントにてモンスターヘクスをお買い上げ頂いた全ての方へ
特典として、本作に収録されている2人用ルールとは別バージョンのルール及び専用ボードを差し上げます。https://t.co/p2Hzf8yUUb#名古屋ボードゲーム楽市#モンスターヘクス pic.twitter.com/7iz0Wmet7w
【モンスターヘクス】
◇内容物
パッケージ
マニュアル
ボード
表面は4人用
32カ所の空きマス(ユニットを配置できるマス)の外周9カ所にあるひし形のマス(1点)が「小魔石マス」、魔石が2つずつ描かれた8カ所の六角マスが「大魔石マス」
裏面は2〜3人用で、表面とは空きマスの数も魔石の得点配分も異なります。
六角タイルと得点マーカー(赤青黄緑)、ヴァリアントルールで使用する能力&目標カード、カウンター(白黒)が見えます
ユニット(4勢力×10体)
ユニットと魔石タイル(8枚:両面仕様)
4勢力の能力カード(それぞれ2種類あります)
能力カードの裏面
目標カード(全20種類)
目標カードの裏面
魔石タイル(8枚)
魔石タイルの裏面(表面と重複するものあり)
本作では、プレイヤーは4つの勢力が支配する世界で四天王の一人となり、その勢力の1つを担当します。
自軍の部隊であるユニットタイル(以下、ユニット)をプレイボード(以下、ボード)上に配置していき、8カ所の秘跡にある魔石(得点)を敵対する勢力と奪い合います。
最終的に最も得点の高いプレイヤー(魔王)が勝者です。
各ユニットにはその勢力を示す色のフレームと背景、モンスターのイラストと名称の他、魔石獲得判定時に魔石マスに隣接する数値が高いほど有利になる『パワー』が〇の数で示されています。
上図は半時計回りに〈1パワー〉〈2パワー〉〈4パワー〉
ゲームシステムはタイル配置&エリアマジョリティ(陣取り)です。
各プレイヤーは選んだ勢力のユニット10体を山札して、スタートプレイヤーから時計回り順に、手番では手札4枚から1枚選んで以下を行います。
◇ゲームの流れ
4人プレイ
@ユニットの配置
A魔石の獲得判定
Bユニットの補充
@ユニットの配置
スタートプレイヤーは2カ所あるスタートマスのうち、どちらかを選んでユニットを配置します。
次のプレイヤーからは既に配置されたユニット(色は問いません)に隣接できる「空きマス」を選び、表向きで配置します。
隣接には条件があり、少なくとも隣接するユニット同士の1辺が「同じパワー」であること。
但し、1辺だけが同じパワーなら、他に隣接する辺同士のパワーが異なっていても構いません。
次のプレイヤーはユニットを配置できる空きマスは4箇所で、1、3、4パワーのいずれかで隣接配置が可能です。
次の赤プレイヤーはグール(緑)の4パワーに合わせてワイバーンを隣接しました。
・間違った配置
どのユニットにも隣接していない
隣接するユニット同士のパワーが全て異なる
マスの外にはみ出した配置
A魔石の獲得判定
小魔石の場合、隣接したお互いのユニットのパワーを比較し、高い方が獲得します。
※この場合、ランクの高い青が獲得
もしパワーが同じ場合は、ランクを比較して高い方が獲得します。
ランクも同じ場合は獲得できません。
ユニットが同じ色の場合、比較する必要はありません。
大魔石の場合、周囲6マスにある各勢力ごとのユニットが持つパワーの合計値を比較し、単独で最も合計値の高いプレイヤーから1位と2位を決めます。
まず1位が2つの魔石から好きな1つを獲得します。2位は残りの魔石を獲得します。
複数のプレイヤーで合計値が同じ場合は、小魔石の場合とは異なり、ランクの比較を行われず順位の対象外となります。
この場合、赤と黄のパワーの合計値が同じであるために順位の対象外となり、その結果、1位が緑、2位が青です。
《ボーナス》
獲得した魔石の数字色が、自分の色と同じなら通常得点から更に追加で2点が加わります。
魔石を獲得したプレイヤーは、ボード上の得点トラックにある自分の色の得点マーカーを魔石に描かれた数だけ進めます。
@ユニット(手札)の補充
各プレイヤーは自分の山札からユニットを手札が4枚になるまで補充します。
※自分の山札が尽きたら、もう手札補充は行いません。
◇ゲームの終了
最終ラウンドに最後の手番を行うプレイヤーがユニットを配置した後、魔石の獲得判定を行いゲームは終了します。
※最後は手札にユニットが2枚余ります。
◇ゲームの勝者
得点トラック上で最も得点マーカーが進んでいるプレイヤーが勝者です。
該当するプレイヤーが複数いる場合は、7点の魔石を獲得したプレイヤーが勝者です。
該当するプレイヤーに7点の魔石がなければ、勝利を分かち合ってください。
2〜3人プレイのルールや能力カード、目標カードを使ったヴァリアントルール等は以下のマニュアルに記載しています。
マニュアル
https://drive.google.com/file/d/1cLHSj41uBYdG1ZogQlYjzjTlePCZKKJt/view?usp=sharing
購入特典のマニュアル
https://drive.google.com/file/d/1s5JotclSr7lJDcNfEE-tlfl7ztxGhex_/view?usp=sharing