2016年05月04日

ゲームマーケット2016春に委託出展します。

ギリギリになってしまいましたが、明日5/5(祝)に東京ビッグサイトにて開催される「ゲームマーケット2016春」に、【F31/をしだや】さんのブースで2012春以来となる、新作「ロボめん」を委託出展をさせて頂くことになりました。

GM価格2000円にて24セットのみ(手作業が追いつかず申し訳ありません)の出展となります。

ROBO-01.jpg
パッケージ

ROBO-04.jpg
ロボットコマとボード

この作品を簡単に説明します。

【ロボめん】
2人用/15分/7歳以上

3×4マスの盤上でお互い3種類のロボットコマを、3すくみで対決させ、負けた方は決まった方向に1マス移動後に反転(オモテとウラがひっくり返える)。早く盤上の外へ相手のコマを2体押し出せば勝ち!

■手番に出来ること
自分のコマ1体を、
1.前後左右の何れかの方向に1マス移動
2.コマのオモテとウラをひっくり返す。

■ロボットコマの3つの特性
1.ハンパツ
隣接した相手のコマが自分のコマと同種類で同じ向きなら、お互いが反発して決まった方向に1マス移動後反転。

2.ヒキアイ
自分の同じ種類のロボットコマ同士が隣接すると、同じ種類の相手のロボットコマが同じ向きで隣接しても、相手のコマだけ1マス移動後反転。

3.逆境システム
残りのコマが2体になると、ロボットコマに内蔵された「逆境システム」が働き、斜め移動も可能になる。

■コンポーネント
プレイアビリティを重視した木駒とマウスパッド製のボードとの相性もバッチリ!

■プレイ感
・プレイ時間が短いので、あともう1回と言いたくなります。
・簡単ルールもあるので、小学生でも楽しめます。
・ゲーム中、ひっくり返すたびに奏でるコマの響きが心地良いですよ。
・数手先が読めるようになると更に楽しくなります。

■プレイ動画



■デザイナーズノート的なもの
あるアブストラクト好きの方(かに将棋がお好きだとか)からある日、
「かぶけんさんは、将棋やチェスが面白いのは、盤面のマス数の半分=コマ数だからというのを知っていて、かに将棋を作ったのですか?」と聞かれ、「いや、全く知りませんでした」「かに将棋は5×5の盤面に10枚のコマですが」と返したところ、
「あの特徴的な川マスを含まなければ、盤面のマス数の半分=コマ数になりますよ」と納得させられましたw

これはあの草場純さんがまとめられた考察記事です。

かに将棋の場合はたまたまだったのですが、面白くなるかならないかはあまり深く考えず、ロボめんはこれを意識して作りました。

ロボめんのキャラクターデザインとパッケージイラストと手掛けて下さった、サークルをしだやのヲシダさんとは2013年のゲムマ秋でブースが御隣だったことから、それ以来良くして頂いています。
あのシュールなイラストと切れのあるゲームデザインが好きで、いつかヲシダさんの描かれたイラストで作品を作りたいと願っていたところ、システムと並行ですぐにロボットというテーマが決まり、真っ先にヲシダさんの絵が浮かび、迷わず打診したところ、すぐにOKして頂けました。

ゲームシステムはデビュー作の「OSU」を継承しながらも、いつもお世話になっているディスカバリーゲームズさんでテストプレイをさせて頂いている際、ある方から「ロボットがテーマなら金属だし、磁石のようにS極とN極を利用しても面白いかも」という意見を頂き、そこから「ハンパツ」「ヒキアイ」、更には1枚失うと不利になるところから、「逆境システム」という、残り2枚になると斜め移動可能という発想に発展。そこからテストプレイを繰り返し、現在の初期配置(先手の並びは自由→後手は先手と対照)に決まりました。

コンポーネントに関しては、当初は「紙製のタイルコマ」「ラミネートした紙製の手作り折りたたみボード」「ジップロック袋」という、安価での出展にするつもりでした。

木コマ-02.jpg

木コマ-03.jpg
しかし、OSUやかに将棋と違い、プレイ中、頻繁にコマを反転する(ひっくり返す)ため、厚みが欲しくて、木製の直方体を紙やすりで面取りすることに。

木コマ-01.jpg
木製コマに貼るシールもコストを抑えるために、1枚1枚カッティングして角丸化工。

マウスパッド.jpg

木コマ.jpg
化粧箱はコンポーネントが少ないものの、プレイ中にコマを移動させる際、滑らせてもボードに引っ掛けないように、ボードはA5サイズでしかもマウスパッド製。
なので木製コマとの相性もばっちりなのと、木製コマがガサガサ移動しないように仕切り付きです。

長くなりましたが、明日のゲームマーケット2016春は【F31 をしだや】さんブースにお立ち寄り頂き、をしだやさんの最新作「トリトレ・レース」人気作「海賊と金塊」、そしてついでにゲームNOWAの最新作「ロボめん」も手に取って頂けると嬉しいです。

posted by かぶけん at 17:52| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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