2014年08月02日

北陸ボードゲームフリーマーケットに参加して来ました!【前日編】

待ちに待った北陸ボドゲフリマがいよいよ明日に!その前日に行われるゲーム会と懇親会にも参加するため、朝8時前に車で自宅まで迎えに来て下さった大人の子供部屋でおなじみ、大人のボードゲーム部のまえだ部長と大阪を出発。

Tシャツ値札.jpg
実はギリギリまで作業してましたw

既に当日の会場へは段ボール4箱分の荷物を送っているにもかかわらず、それ以外にもかなりあったので、当初1人で列車で迎うつもりだったことを思うとホント助かりました。

この日は朝から気温が高かったので水分をしっかり取り、途中SAに寄りながらも渋滞は殆どなくお昼前には無事武生に到着。

お昼はちゃがちゃがゲームズ関係者のイノセントBさんのツイートのおかげで念願のご当地グルメ「ボルガライス」を完食。想像以上でマジ美味しかったです!ちなみに負けず嫌いのまえだ部長は「ソースかつ丼」w これも捨て難いくらい美味しそうでした。

ボルガライス.jpg
近くで撮り過ぎてもう一つ分からないですねw

食べたお店が近くだったのでスタートから参加出来た北陸ボドゲフリマ前日ゲーム会
ちゃがちゃがゲームズのえのきさんと松さんらがちょうど設営が終わるところでした。

茶夜花ちゃんスタンプ.jpg
ゲーム会のスタート前に、ちゃがちゃがゲームズの松さんから試遊用のエルタイルズの上箱裏に押して頂いた、ちゃがちゃがゲームズのマスコット「茶夜花ちゃんスタンプ」。こちらもお返しにサイン(松さんで5人目w)を書かせて頂きました。

北陸ボドゲフリマ前日ゲーム会は、まえだ部長が持参された、大阪の寝屋川でジョイント ボードゲームの集いというボードゲーム会を主催されており、まえだ部長のお知り合いでもある、Jyujinさんの自作ゲーム「大蛇のえじき」からスタート。

大蛇のえじき01.jpg
パッケージだけでもう度肝を抜かれた気分。

「大蛇のえじき」は「人狼」の正体隠匿のドキドキ感と、「はげたかのえじき」のバッティングシステムである、「してやったり感」が見事にかみ合った、4人から6人まで遊べるオリジナルカードゲームで、ゲームシステムだけでなく、美しいイラストやアートワークも全てご自分でされており、その上テストプレイも十分にされているだけあって完成度は非常に高いです。

最初に各プレイヤーにはお家カードと基本(生贄)カード(1、2、4、5)が配られ、更に各プレイヤーに毎ラウンド1枚ずつランダムに配られる、日本神話に登場する伝説の生物、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や須佐之男命(スサノオノミコト)、櫛名田比売(くしなだひめ)の他、山伏、巫女等といった、特殊能力を持った役割カードを基本カードに加えた計5枚のカードでプレイします。

ラウンドは全7ラウンド行われ、1ラウンドは最大5トリック行われます。そしてラウンドごとにランダムに1枚提示される褒美米カードを、1番若い(1番数字の小さい)生贄カードを出したプレイヤーが獲得します。(はげたかのえじきと異なるのはバッティングしても良いということ)

但し、これはまだ確定ではなく、保留米として置かれ、ラウンド終了後に確定米としてお家カードに入れることができます。
しかし八岐大蛇が出されたラウンドは、そのラウンドの褒美米と1番小さいカードを出したプレイヤー(複数可)の保留米を、八岐大蛇を出したプレイヤーが獲得。(但し、自分の保留米はストックに返します)
そして八岐大蛇が出されたラウンドは強制的に終了し、次のラウンドに移ります。

また八岐大蛇と須佐之男命が同時に出された場合、須佐之男命が八岐大蛇を退治したということで、須佐之男命を出したプレイヤーは、参加人数×2の米をストックからと、八岐大蛇を出したプレイヤーの確定米を獲得し、助けられた他のプレイヤーは保留米を確定米としてお家カードに入れて次のラウンドに移ります。
そして最終ラウンド終了後に1番多い獲得米のプレイヤーが勝者です。
ここまでゲームシステムとテーマがぴったり合った作品にはそうそう御目に掛かれないと思います。

大蛇のえじき02.jpg
この作品のイラストのタッチもドストライクで、製品化が待ちきれません。

現在、最終調整段階で早ければ9/14(日)に新大阪で開催される第4回大阪ボードゲームフリーマーケットで頒布される予定。(まえだ部長情報より)

「大蛇のえじき」は現在、公式サイトも公開されているので、気になった方は要チェックですよ!!

次に遊んだのがちゃがちゃがゲームズのだんごー!ダンジョン!。ゲームに夢中で写真を撮り忘れましたw

作者のえのきさんのインストでスタート。
序盤から中盤にかけて、758ボードゲーム会の広報担当、いぬあきさんらを突き放して順調に宝石を増やしてトップ目だった自分が、後半に入ったあたりから何度も死んでしまい、ばーん、ぱーんとせっかく集めた宝石をばら撒いて最終的に最下位。トップは初プレイながらも上手くぱーん!システムによって散らばった宝石を拾い集めた、Product Artsの坂上さんでした。

今回はゲーム中、談合するシーンが余りなかったので、途中まで淡々とゲームが進んでしまいましたが、それでも面白かったのは、ゲームバランスがしっかりしているからだと思います。

この作品はGM2014秋に再販される予定ですが、作者のえのきさんは変更したいところがあるようで、一日中悩んでおられたのですが、プレイ人数に関しては4人専用のままで良い気がしました。

しるこサンド.jpg
ゲームの合間に頂いた、いぬあきさんからのお土産。うまうまです。

そういえば、差し入れ用に持ち込んだ、ほぼ毎日仕事帰りに寄るパン屋さんの人気商品、ラスクとマフィンも好評でした!

そしていつもお世話になっている人気ボードゲーム系Podcasut「大門さいころ倶楽部通信」のサブパーソナリティ、ひか★りんさん御一行が到着。数か月ぶりに生のミラクルボイスも聴けましたw

次は坂上さんの「AKINDO」を第二版ルールβ拡張入りでプレイ。
初版ルールに追加要素として加わる拡張カードは、白面(サマリー)と赤面(不義理カード)で構成されており、ゲームの準備の際に白面で全員に配られるのですが、サマリーが赤面になると「客引きに参加出来ない」「不服申し立てが出来ない」「お金が受け取れない」といったペナルティがあり、手番プレイヤーが赤面の場合、手番も飛ばされます。
競りを行う前に手番プレイヤーから行う予定の行動を宣言する際、ウソを付いて宣言とは違う行動を選択することもできますが、その場合、競りの後にサマリーを赤にします。(ゲーム終了時に赤面だと-1点。)

AKINDO.jpg
競りになかなか勝てなくて、結局役点も伸ばせずじまい。小銭稼ぎの大切さを痛感!もっとウソを付かねばw

最後に遊んだのが、まえだ部長一押しのいろはことば(サイタニヤさん)3人〜6人まで遊べるワード系すごろく。

いろはことば.jpg
ボードには「いろは歌」の文字順に文字が描かれており、順番に回って来る親(選者)の手番に35枚のお題カードからランダムに1枚選んで読み上げます。それ以外のプレイヤーは自分のコマが止まっているマスの文字を頭文字にし、そのお題にあった言葉を一番早く答えることが出来るとその言葉の文字数分、コマを進めることができます(最高10マス)。よく出来ているのはその後に選者も1マス進める点で、文字によっては行き詰まるケースも発生するのでこれは良いですね。

またせっかく早く答えられてもその言葉が選者に認められなければ却下されます。今回は「まるいもの」というお題に対して、「の」マスに止まっていた自分がいち早く答えた「のうみそ」はさすがに却下wでも最後に「動物名」というお題で、「み」で始まる「みっきーまうす」で嬉しいトップゴール!
答えることが出来た文字数分のマス数だけコマを進めることが出来るので、プレイ時間が長引いてダレることはまずないと思います。
この作品の初出は「2013GM秋」で、先日の「2014GM春」で話題になった大怪獣コトバモドスというワードゲームを出展された一年中未来さんのブースでも委託販売もされており、現在はイエローサブマリンでも購入出来るようです。
大怪獣コトバモドスは所持していますが、このいろはことばも欲しくなりましたので迷わずポチりました。

他の卓ではHemz FactoryさんLight Chess-ライトチェス-が人気で良く回っていました。


自分もかに将棋という同じ2人用ゲームを出展しているので、この作品の情報が出始めた時からずっと気になっていました。残念ながらこのゲーム会ではタイミングが合わず遊ぶことができませんでしたが。

最後にちゃがちゃがゲームズのjun1sさんが「かぶけんさんに是非遊んで欲しかったゲームがあったんですよ!」と教えて下さった「CRUZ-クルス-」という、アクリル製の台座とガラス玉(ビー玉)で作られたスライド式4目並べ。


作者は地元福井の眼鏡メーカーのデザイン部に在籍されている高橋浩主さんという方。
アブストラクトゲームしての面白さとインテリアにもなる美しいデザインに、参加者の方々は釘付けだったようです。
現在、生産・販売メーカーを募集中とのことで、アブストラクトゲームや二人用ゲームがお好きなら、少々お高くとも欲しくなる作品だと思います。
製品化されれば自分はもちろんマストバイ!!

楽しかったゲーム会は惜しくも閉会時間となり、この後予定されている懇親会の会場へ移動。

総勢20名近い人数となった懇親会は焼き鳥の名門「秋吉」瓜生店。

お店に入ると既に何名か到着されており、先日京都のカフェミープルでお会いしてエルタイルズの4人チーム戦のテストにも協力して下さった、imagine GAMESの山田空太さんも合流されていました。

対面が山田さん、隣りが坂上さんというイケメンゲームデザイナーにドキドキしながら懇親会がスタート。

前日懇親会.jpg
先日山田さんとご一緒した京都出町柳のお店も美味しかったのですが、ここ秋吉は二人顔を合わせて「ホンマ美味いっスね〜!!」の連発。

こちらでは「純けい」「あか」「しろ」を始めとする人気メニューは数十本単位で注文するそうで、一口食べればそれも大納得の美味さ!特に純けいとビールの相性は抜群でした。(今回はノンアルコールビールでしたがw)

食事中はゲーム製作の話も当然盛り上がり、えのきさんはここでも再販予定の「だんごー!ダンジョン!」について坂上さんと熱く語られていました。
自分も今後のエルタイルズについて坂上さんや山田さんと語り合い、手作業で折っているタイルスタンドを量産する方法や、仕様を変えてみてはという案も出たりで、とても有意義なひとときでした。

エルタイルズ スタンド案.jpg
坂上さんが書いて下さったタイルスタンド案。

懇親会はラストまで参加したかったのですが、湖北ボードゲーム会のちはやさんと予約したホテルのチェックインの時間が迫っていたのと、2時間くらいしか睡眠時間が取れていなくて少々疲れ気味でもあったので、先に退散させて頂くことに。

前日ゲーム会、懇親会に参加された方、お疲れ様でした!

いよいよ明日はフリマ本番!!

posted by かぶけん at 23:34| Comment(0) | ボードゲームフリーマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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