2016年11月03日

ロボめんのマニュアルのエラッタについて

【お詫び】
ロボめんのマニュアル内容に誤りがありました。

・P2、3の例図において、反転した際のロボコマの表記が実際のロボコマ、表裏対照表カードと異なっていました。

・P2【コマの対決】
誤:負けたコマは相手のコマと反対の方向に1マス押されます。
正:負けたコマは相手のコマと反対の方向に1マス押されて反転します。

・追記
【千日手について】
プレイ中に同一局面が4回現れた場合、先手有利緩和のため、後手勝利とします。

新マニュアルはこちら

印刷される際はこちらを。
オモテ面
ウラ面
posted by かぶけん at 11:44| Comment(0) | ロボめん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

『第1回新将棋まつり』に参加して来ました。

さる10月8日(土)、名古屋のウインクあいち(11階小会議室1109号室)にて開催された、『第1回新将棋まつり』に参加して来ました。

おそらく変則将棋ということで『かに将棋』の存在をお知りになり、声を掛けて下さったのでしょう。主催者のあんちっくさんから7月の下旬に当イベントへのお誘いがあり、こちらとしてもゲームマーケットやフリーマーケット以外でアプローチ出来ればと、少し時間を頂いた後に参加表明させて頂きました。

しかし、その時点でかに将棋の在庫はなく、今までのバージョンでは再販出来ない状況から、僅かに残っていた部材と新たに見つけた部材で、イベント日に併せて作り始め、何とか約22セット(通常版7セット、廉価版15セット)、ロボめん10セットをリュックとキャリーケースに入れての持ち込みのプランが立ちました。




そして当日。

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9時半スタートということで、最寄り駅から始発での名古屋行きの予定が、勘違いから反対方向の列車に乗り込んでしまったことに気付き、何とかアーバンライナーで大きな遅れもなく、無事名古屋に到着。

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ちなみに本日の戦闘服はもちろん、かに将棋Tシャツ。

自宅で朝食を取る余裕がなかったので、シャポーブラン サンロード店(中村区 名古屋駅地下)でモーニングバイキング。いろんな種類のパンが一口サイズにカットされていたので、とても食べやすくてまた美味しかったです。また追加で小倉トーストも注文。

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お店を出てから目的地のウインクあいちへはぎりぎり開始時間に間に合い、急いで設営を済ませました。

出展団体は全部で6団体。

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集大成将棋(あんちっく)

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京将棋(京将棋連合)

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かに将棋ゲームNOWA

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四人将棋(一般社団法人 日本四人将棋連盟

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歌い手将棋(歌い手将棋

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ベクトル将棋ヒラメキ工房

9時半になり開場。
しばらくの間は来場者がなかったものの、最後の出展者の方も到着され、設営が済み次第、展示スペースにてプログラム通り、常時開催の「新将棋ふれあい大会」、「ベクトル将棋8人トーナメント大会」が始まり、午後からは来場者も増え、「京将棋トーナメントフェス」「四人将棋大会」「グーチョキパーゲームトーナメント大会」も無事開催されました。

■京将棋



■ベクトル将棋



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ちなみにお昼に土師プロとご一緒した、チカマチにある「赤い鳥」の鶏つけそば、マジ美味しかったです!

■グーチョキパーゲーム(ベクトル将棋の裏面)



■四人将棋



八王子四人将棋



■歌い手将棋



■かに将棋
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基本は横にしか動けない「かに駒」で、盤上中央に流れる川マス、斜め移動ができる「かにの絆」を駆使し、相手の駒を味方駒同士ではさんで取る、変則はさみ将棋。

ロボめん
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じゃんけんと磁石の要素を盛り込んだ、ロボット相撲相手の駒と隣接すると「対決」。対決に勝てば相手のロボ駒を1マス押し出して反転させる。先に相手のロボ駒2体を場外に押し出せば勝ち。

ハチの巣囲碁
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囲碁経験が全くなくても楽しめました。裏面はサークルリバーシーというゲームになっています。ちなみに対戦相手は、連珠(競技五目並べ)世界ランキング24位という輝かしい経歴の福井暢宏さん。

■新将棋ふれあい大会
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大会結果はこちら

実は本将棋のルールは知っているだけで腕前は全くの初心者レベル。そんな自分がこのようなイベントに出展者として参加しても良いものか、主催者のあんちっくさんに参加表明した後、少し悩みました。
将棋への知識が少な過ぎるのと、変則はさみ将棋のかに将棋やロボめんはちょっと場違いな気がしてしまっていたので。

しかし実際には変則将棋の1つとして楽しんで頂けたようで、このイベントに参加出来て良かったです。
他の団体さんの作品レベルがとても高く、今後も「競技」として、また「遊戯」としても広がっていくと思っていますので、次大会開催の際には一人でも多くの方に体験して頂きたいです。

なお、この新将棋まつりはNAVERまとめサイトでも紹介されました。

【購入品】
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グーチョキパーゲーム(裏面がベクトル将棋)

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ベクトル将棋(裏面がグーチョキパーゲーム)

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カード将棋、集大成将棋



閉会後、桑名囲碁将棋サロン庵様にかに将棋を寄贈させて頂きました。


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このあと、お昼に名古屋のお知り合いの方から夕食のお誘いがあったので、名古屋駅方面の鳥料理屋さんへ。(名前忘れw)

そこになんとエッセンの準備等でお忙しいはずの、ゲームストア・バネストの中野店長が合流!

最近のボドゲ事情(ここでしか聞けない話もw)について熱く語って頂き、美味しい料理も含め、とても有意義な時間が過ごせました。
また、行きとほとんど変わらない量のゲームを全て委託用に引き取って下さったりと、中野さんからの熱いエールをひしひしと感じました。

現在、名古屋のゲームストア・バネスト様にて
「かに将棋 通常版
「かに将棋 廉価版
「ロボめん」
の三作品を取り扱って頂いています。

【探しています】



現在、名古屋駅の忘れものセンター、名古屋の中村警察署には届け出も提出しているのですが、残念ながら未だに見つかっていません。
posted by かぶけん at 14:00| Comment(0) | かに将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月23日

東京ボードゲームコレクションに参加して来ました。

【前々日】
この日はほぼ定時上がりで真っ直ぐ帰宅。
明後日の東京ボードゲームコレクション(以下、TBC)用のPOP作成後、お風呂に入ってマッタリ。
忘れ物を確認し、準備万端。
今回は慌てることなく夜行バスに。

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これは大助かり!
4列シートだったものの、到着場所の新宿まで隣りが空席でいつもの窮屈感はなく、おそらく4、5時間は寝れたかも。

【前日】
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到着後、新宿のバスターミナル付近のカフェに入り、パンと珈琲を注文。

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これが中々美味しかったです。

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今回の前日入りはほぼノープランだったので、外も雨だし、ここでTBCの公式サイトへ最後の情報出しでもしようかと、スマホで入力し始めたもののスムーズに事が進まず、結局UP出来たのはお昼前orz

ここから購入したい物があったので秋葉原へ。
まずはイエサブ秋葉原店。

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店内がとにかく広くて品揃えが半端ないです。目的の幻影探偵団でお馴染み、ハッピーゲームズRYOさんの迷家-マヨイガ-を見つけるのにも一苦労w
あと、ずっと探していたバンパイヤクィーンを。

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拙作の三忍者!

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VIVA!ココノッツも取り扱って頂いています。

店内を見て回っていると「かぶけんさん!」と、トイレに向かう途中のうぃりあむさんからお声が。
お仲間とフードチェーンマグネイトをプレイされているところで、プレイスペースはほぼ満席でした。

その後も店内をうろうろ。

さすがにお腹が空いてきたのと、100円ショップにも行きたかったので、このあたりでお店をあとに。

ここからが大変でした。
以前にあった100円ショップは無くなり、新たに見つけたお店に目的の物は取り扱っておらず。またお昼のメニューが中々決まらず、ある方からのおすすめのお店に向かうことに決定。

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秋葉原から上野へ向かい、そこから神田の予定が

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どうやら道に迷ってしまい、ようやく駅らしき場所に到着。

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そこから神田に移動するもまたそこで30分以上迷ってしまい、到着した時は既に17時半でお昼御飯と晩御飯が兼用に。

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それなりに並んでようやくここまで。

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IMG_0667.JPGそして店内に入ると、咳き込むお客さんが多数。
想像以上に辛くてサイドメニューの焼き飯を頼まなければ完食は無理でした。
同じお店の名前の台湾ラーメン屋があり、そちらは食べやすかったのですが…。
辛党には良いかと。

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食べ終わるとちょうど良い時間になっており、19時から本日唯一予定があった高田馬場ブリッジセンターへ。

トランプやドミノにお詳しい、マサイキリンさんからのお誘いで参加させてもらったのですが、会場の扉をあけると受付にはなんとあのゲーム研究家の草場純さんが!

実はここ、もう30年以上ほぼ毎週土曜日に開催されている「なかよし村とゲームの木」というゲーム会で、

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今回は「トランプ大全」の著者、赤桐裕二さんによる「デュラック」や、ブラジルでプレイされている「トルッコ」というゲームの一種、「ブラジリアン・トルッコ」(4枚の特別に強いカードが「クラブの4」「ハートの7」「スペードのA」「ダイヤの4」)の講座があり、実際にプレイさせて頂きました。

その際、シャッフル中の草場さんを激写w


そのあと遊ばせて頂いた、「スポコーネ」という、4人用ゲームが中毒性のある面白いゲームで、大阪に帰ったらすぐにでも遊んでみたいです。

結果、19時から22時半近くまでトランプを堪能しました。
今度は12月のゲムマ秋前日に参加させて頂くことに。(スマホのバッテリーを忘れて来たこともありw)

【頂きもの】
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マサイキリンさんから頂いた、トランプゲームのルールが収まっているという、優れもののポストカード(8枚組)。

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なかよし村で行なわれるゲーム大会紙幣。

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明日のTBCにも出展される予定のトランプ本。

高田馬場ブリッジセンターを離脱後は、明日のTBCの会場、浅草橋のヒューリックホールへのアクセスも良い上野へ戻り、午前中に予約しておいた、Oh!ばかばかしかっ〜!の徳じろー商店さんの徳じろーさんおすすめの格安宿へ。

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前日のバスで飲むはずだったこれを飲んで今日はぐっすりの予定。

【当日】

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今日の戦闘服はかわさきみなさんデザイン。これでゲームNOWAブースの閑古鳥も怖くないw

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チェックアウト後、近くのドトールコーヒーで朝食を済ませ、いざ浅草橋へ!

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ところが会場へは開場1時間前に到着してしまい、ちょうどTBCの主催者のリトルフューチャー江見さんや声優の田邊さんが搬入荷物を運ばれているところに遭遇。お手伝いをと思ったのですが、「大丈夫ですよ」と時間を持て余すことになるかと思いきや、ちょうどTBCでお芝居と人狼をミックスした公演を上演される、「pika☆Kika」さんの女優さんのお一人が入り口付近でお暇されていたので、話相手になって頂きました。

そのうち京都からトイドロップのはちさんが到着し、その後お知り合いの方が次々と。

そして設営可能時間となり、区分けされていた自分のブースの荷物を取りに行くと、をしだやさんのヲシダさんとバッタリ!
今回は徳じろー商店さんとの合同ブースのようで、二サークルとも応援し続けているサークルさんなので、実りのあるイベントになればいいなぁ〜

我がブースはシロップゲームズのしろうさんとお隣で、今回は助っ人がいないため、しろうさんのご友人のハニーさんとハンニムさんが交替で売り子をして下さるようなので、おそらく1日中、試遊卓に貼りつくことになりそうです。(実際そうなりまして、自分のブース写真も撮り忘れる始末orz)
あと、しろうさんの「双子の王子」のアートワークを手掛けられた、ママダ・ユースケさんも応援に来られていて、先日テンデイズゲームズで注文してしまったため、(もう届いているであろう)「四人の容疑者」にサインして頂き損ねましたw

なのでここからは、ほぼ試遊卓回りだけしか撮れておらず。

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ヴァンパイヤレーダー、バハムートゲートの作者、かぼへるさんとロボめん対決。
かぼへるさんは拙作かに将棋もよく遊んで下さっている、将棋好きの方ですがここでは秒殺w




IMG_0691.JPG続いて八人の魔術師を。

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完勝ボーナス頂き‼




実に楽しいかぼへるさんとの一戦でこんな嬉しい会話も飛び出しました。




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おかげさまでロボめんも

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八人の魔術師も沢山の方に遊んで頂けて良かったです。

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試遊卓を共有させて下さったしろうさんの双子の王子(2人用)も大人気で、こちらの2作(2人用)と併せて「夢の3作同時稼働」も実現出来ました。
ずっとしろうさんと試遊させて頂けたことはきっと良い思い出に。

夕方に少し出来たわずかな隙にお買い物でもと。

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操られ人形館さんのゲムマ秋の新作「スイーツスタック」。アートワークはあのダンゴーダンジョン!やもぐらのすごもり、モーモートレトレ!も手掛けられた、井上磨さん。テトリス系パズルっぽくて今から楽しみです〜

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個人的にこのイベント一番の注目サークル、JUGAME STUDIOさんの「真打」と「ワインレーティング」。もしどちらかでも買えたらと思っていましたが、予想どうりでしたorz
でもこのクオリティなら仕方ないですね〜

このあと、ほらボド!のmomiさんからインタビューも♪(1:51:22から)

ビデオ撮影が趣味という、幻影探偵団の作者ハッピーゲームズのRYOさんのサイトでも、素晴らしいこのイベントの動画が公開されています♪

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美女と野獣w(かんちょーさん、ごめんなさいorz)

初めてのイベントということでしたが、来場者数700人以上は大成功だったのではなでしょうか。
主催されたリトルフューチャー様、ディアシュピール様を始め、運営スタッフの皆様、出展者の方々、来場者の方々、お疲れ様でした。
また次回開催(絶対あると断言!)には参加させて頂きたいと思います。

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閉会後は息子のから頼まれていた用事があったため、ゆうパック手続きを済ませたあと、徳じろーさんと東京駅構内でお茶しながら、徳じろーさんのリクエストで永遠の次回作「neon-ネオン-」をプレイ。(写真を撮り損なったので、先日仕事帰りに立ち寄らせて頂いた、ボードゲーム・カフェー「賽翁」さんでの1枚)
徳じろーさんからも最高の手応えでしたが、簡単に量産出来ないのが悔やまれます。

徳じろーさん、東京駅までわざわざお見送り頂き有難うございました。

【収穫もの】
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かっぱたん、カルロ(ASOBI.dept)、Oh!ばかばかしかっ〜!新生ルールマニュアル(徳じろー商店)、松永久秀トリック(トイドロップ)、オシリスの棺の化粧箱(ボドゲシオ)、イッチャエッテ(てぃ〜くらぶ



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2016年07月06日

八人の魔術師の紹介記事

先日の名古屋ファミリーゲームフェスティバルで試遊して下さった方が、ボードゲームのコミュニティサイト、「ボドゲーマー」様に最新作『八人の魔術師』の紹介記事を寄稿して頂いていますが、新たに第一回グループSNEボード/カードゲームコンテストの選外佳作に選ばれ、今月末にリリースされる「アニマルマインド」の作者、ガーデンゲームズの樫尾様にも紹介して頂きました。


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2016年07月04日

八人の魔術師の補足について

八人の魔術師の勝敗判定の中でいくつか間違いやすいケースがあります。
今回はその点についてお伝えします。

【1:逆転】
@相手が「0」→勝利
A相手が「1」または《相討ち》→引き分け
B相手が「2」〜「4」※ヒュドラ効果での「5」も含む→一旦敗北→《逆転》の効果が発動→そのターンに勝利
@かAの場合、カードの強さは通常のままです。

《逆転》が出た同ターンに相手が2枚目の《逆転》→引き分け
《逆転》が出た同ラウンドに相手が2枚目の《逆転》→こちらが「2」以上なら相手が勝つので、《逆転》の効果はそのまま持続。
《逆転》が出た同ラウンドに相手が2枚目の《逆転》→こちらが「0」なら、こちらが勝つので《逆転》の効果が発動し、結果、通常に戻り、そのターンに勝利します。

なので最終的に、
このカードが負けることはなく、引き分け以外なら必ずそのターンに勝利します。

【0:ドラゴン化】
このカードは自分と相手を含む場の中で、「1」が2枚以上あれば「4」として扱うことができます。
ただし、魔術効果やモンスターの特殊効果適用後の数字が対象となるため、場に【1:ダークエルフ】と【1:ゴブリン】が1枚ずつあっても、ゴブリンが先攻で出されていた場合、自身の特殊効果により「2」として扱われるため、《ドラゴン化》の効果は発動できません。

逆に相手の場に【1:ダークエルフ】(1ターン目)【2:ユニコーン】(2ターン目)が出された状態で、ユニコーンと同ターンに【2:コカトリス】を出した場合、「3」になったユニコーン(自身の効果)をコカトリスの効果で「1」にすることにより、ダークエルフとユニコーンが《ドラゴン化》の対象となります。

【追記:7/6(水)】
このゲームではラウンド中(最大5ターン)に3ターン分の勝利を得ることで、自分の賭けた魔石以外に相手の賭けた魔石も得点化できますが、これは3ターン「先取」という意味です。

つまり、1ターン目から連続で3ターン勝利すれば残り2ターン、4ターン目で3勝すれば残り1ターンは対戦せずにラウンドが終了します。


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2016年06月30日

第六回ボードゲームフリーマーケットin住之江に参加してきました。

先日開催された『第六回ボードゲームフリーマーケットin住之江』に、今回も出展側(第一回から参加)で参加してきました。

間に合わなくても構いませんので、と一応締め切りをイベント前日にお願いしていた、最新作『八人の魔術師』の宣伝用ポスターのイラストデータが時間内に届き、それを目の当たりに。

素晴らしい出来栄えに興奮が冷めやらないまま、
ポスター.jpg
当初考えていたレイアウトに当てはめていき、完成。

その後、寝ようと思えば眠れたのですが、このイラストでの製品化を夢見てしまうと中々眠れず、気がつけばもう朝。

あっ、そうだ!印刷しなくては。
家庭用のプリンターでは印刷できないサイズだったので、とりあえずUSBメモリにデータをコピーし、どこかにしまっていた、ポスターを入れるアジャスタブルケースを引っ張り出すこと15分。

印刷屋さんまでは片道約1時間なので、戻ってきたらすぐに出発する必要が。
予想通りの時間に帰宅し、印刷されたポスターをA2サイズの額縁に入れ、ある一文をシール印刷して貼り付けて完成。

そして出発後、いきなり渋滞。

しかししばらくしてスムーズに流れ出し、お昼御飯まで食べれる余裕も。

思ったより早く会場の駐車場に到着し、ボー研のカワサキさん案内のもと、無事に駐車。
ちょうど同じ頃に中野さん&プーさんのバネストさん組、おーつぼさん&前田部長&神宮寺さんのジョイントゲームファクトリー組、トリックプレイさん、DDTのちむさんらも到着。

さぁ、ここからが台車を忘れてしまったため、複数回に分けて何とか荷物を運び終わる。さすがに疲れました。

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会場の準備まで少し間があり、みんなしばし休憩の中、持ち込み段ボール数25箱オーバーのDDTちむ店長と謎のマスクマン(今話題のボ育て本の発行人という噂もw)も運良く激写!

会場準備は完徹が響いて辞退させてもらっている間に、助っ人のかえでさん(先週の名古屋ファミリーゲームフェスティバルからの連チャン)も到着。

会場.JPG
ちなみに会場はかなり広そう。

そして13時くらいから各自ブース設営開始。

我がブースは舞台前ながら床出展で2ブース。
これが今回良い選択で、バックヤードは最悪舞台上も使えそうな(実際使いましたw)感じ。

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ブース-03.JPG


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色々悩んだ挙句、設営完了。
お隣は榎コロでおなじみのあおきのこGAMESさんと、

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もう一方は中古ゲームを出されていた方々(お名前は確認できず)で、

トリックプレイ.JPG
目の前はトリックプレイさん。

そして14時となり、ボドゲフリマがスタート!
やはりトリックプレイさんのブースが人気で、新作を求めて多くの人達が集まって来ます。

こちらは先日の名古屋ファミリーゲームフェスティバルと同様、かなりのスロースタート。
それでもポツポツと最新作『八人の魔術師』は売れていきます。

ギリギリ間に合った宣伝用ポスターの効果も大きかったようで、これについては「実際のカードのイラストはポスターのイラストとは異なります。」的な一文を入れ、購入時にもその旨は伝えました。
それでも購入される際に、ぜひこのイラストで出して欲しいという、有難いお言葉も。

試遊.JPG
しばらくしてから試遊卓も回し始め、八人の魔術師とロボめんがフル回転。ロボめんは八人の魔術師との割引買い、三忍者はコンポーネント買いが多かったです。
途中からはブルーシート上でも試遊を始めたので最大3卓回っていたことに。

最終結果は以下の通り。

八人の魔術師:41/65
ロボめん:15/22
三忍者:15/18
中古ゲーム:8/13

中古ゲームや人気ショップさんのセールがメインなイベントで中で、自分的には良く健闘できたかと。
あと助っ人のかえでさんが試遊卓で頑張って下さったことが大きかったです。

どこ?どこ?オッタ!.JPG
閉会間際にジョイントゲームファクトリーのおーつぼさんから新作『どこ?どこ?オッタ!』。

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近くのブース、稲馬屋さんからペーパークラフト2種を。

稲馬屋.JPG


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稲馬屋-04.JPG


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稲馬屋-00.JPG
ちなみにこの稲馬屋さんの出展物が一際目を引き、

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ミニチュアフィギュアまで頂きました。

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それからMeepRingさんでミープルストラップを購入。

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またイベント中に豚小屋のアタックさんから、お願いしていたアクアレットを受け取り、

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八人の魔術師のタイトルロゴを手掛けて下さった、ぐうのねのことりさんからは差し入れを頂きました。

なお、アタックさんは8月上旬に兵庫県姫路市でオープンされる、ドイツゲーム喫茶『B-CAFE』のマスターとして新たな人生のスタートを切られるそうです。オーナーはもちろん、知ったか映画研究家の作者、酢豚さん。(黒田尚吾さん)

それと嬉しいことに『新生!ミスターのミスみすなんでもやってみるラジオ』のミスターさんと久しぶりにお会いでき、インタビューにも出させて頂きました。
沢山の著名人の方々のインタビューや大事な告知が、今晩半年ぶりに更新されています♪

最後に体感ではありますが、今回のボドゲフリマは大盛況だったように思います。

出展者の方々、来場者の皆様、お疲れ様でした。
ゲームNOWAブースに立ち寄って下さった方、試遊して下さった方、作品を購入して下さった方、有難うございました。

イベント終了後は近くの鳥貴族での打ち上げにも参加し、美味しい料理と楽しい会話を満喫して帰路に着きました。

【お知らせ】
最新作『八人の魔術師』のゲームショップでの取り扱いが始まりました。

イエローサブマリン様
ひがっちゲームズ様

現在、プレイ可能店は以下の通りです。

・ひがっちゲームズ様
DDT様
ディスカバリーゲームズ様
ヘクスインゲームズ様
ボードゲーム・カフェー賽翁様
駒の時間様
posted by かぶけん at 22:42| Comment(0) | ボードゲームフリーマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

第六回ボードゲームフリーマーケットin住之江のお品書き

ゲームNOWAのかぶけんです。
第一回から参加しているボードゲームフリーマーケットに今回も参加します。

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日程 2016/06/25(土)
時間 14:00-18:00 
出展者は13:15〜 
完全終了は19:00予定

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ブース番号は【0607】になります。


【お品書き】
・三忍者(2-4人/10歳以上/15-30分)イベント価格:2000円
・ロボめん(2人/7歳以上/15分)イベント価格:2000円
・八人の魔術師(2人/10歳以上/20分)イベント価格:1700円
・中古ゲーム



三忍者
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戦国の世に敵対する伊賀(徳川)と甲賀(豊臣)。この戦いを4つのモードで表現。
7枚の手札から3枚以上で手役(陣)を重ねてカードコンボ「超烈斬」!
相手に手裏剣ダメージを与え、陣営ポイントを「0」にすれば勝利という、30分程度で気軽に遊べるカードゲームです。

人気サイト、やおきんさんの「浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-」でもご紹介頂きました。

三忍者のマニュアルはこちら

ロボめん
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3×4マスの盤上でお互い3種類のロボットコマを、3すくみで対決させ、負けた方は決まった方向に1マス移動後に反転(オモテとウラがひっくり返える)。早く盤上の外へ相手のコマを2体押し出せば勝ちという、2人用のアブストラクトゲームです。

【手番に出来ること】
自分のコマ1体を、
1.前後左右の何れかの方向に1マス移動
2.コマのオモテとウラをひっくり返す。


【ロボットコマの3つの特性】
1.ハンパツ
隣接した相手のコマが自分のコマと同種類で同じ向きなら、お互いが反発して決まった方向に1マス移動後反転。

2.ヒキアイ
自分の同じ種類のコマ同士が隣接すると、同じ種類の相手のコマが同じ向きで隣接しても、相手のコマだけ1マス移動後反転。

3.逆境システム
残りのコマが2体になると、コマに内蔵された「逆境システム」が働き、斜め移動も可能になる。

プレイ動画




ロボめんのマニュアルはこちら

八人の魔術師
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この作品のタイトルロゴは、あのチューリップ・バブルやこっち屋さんとのコラボ作品「タロットストーリア」「ブタバベル」でおなじみ、ボードゲーム制作同人サークルぐうのねのことり寧子さんに手掛けて頂きました。

また、パッケージの背景素材はらむりて台本部さんからお借りしました。

「八人の魔術師」は1ラウンド=最大5ターン、1ゲーム=4ラウンドで構成されています。
お互い20枚の対称カードを山札にし、上から10枚引いて5枚を手札にし、残った5枚は戻して混ぜ直します。そして先攻から手持ちの1点×3個、2点×1個の魔石から1個を賭けます。

先攻から手札の1枚を出し、そのあと後攻も同様に出します。カードは魔術師8枚、モンスター12枚で、全てに0-4までの何れかの数学と効果(モンスターは初級ルールでは効果は使いません)があり、ターンに勝てば次のターンは先攻、引き分けなら前ターンの勝者が先攻になります。

最大5ターン中、3ターン勝てば自分+相手の賭けた魔石を得点化できますが、それ以外の勝利は自分のみ得点化。勝利ターン数が同じ場合、魔術師の使用枚数の少ない方が自分のみ得点化。それ以外はただの石コロ扱いです。

基本は数学比べですが、そこに魔術師の効果、更にはモンスターの効果を加えると、効果適用後の数字がそのカードの強さとなるため、色々絡み合って出す順番や引き時が重要になります。
プレイ時間は約20分(慣れるまでは25分くらい)で、非常にテンポが良く、また毎回違う展開になるので、リプレイ性のある作品となっています。

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1ラウンドはこんな感じです。

八人の魔術師のマニュアルはこちら

また、この作品は先日の名古屋ファミリーゲームフェスティバルで試遊&購入して下さった方が早速、コミュニティサイトに寄稿して下さいました。

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そしてなんと!人気WEB漫画 『ごいたのヨシフ』 の作者、中瀬麻衣さんがポスターのイラストを手掛けて下さいました。

【特別割引】
今回「八人の魔術師」と「ロボめん」を一緒にご購入頂く場合、先着2015名の方には通常3700円のところを3200円にて提供致します。
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2016年06月24日

名古屋ファミリーゲームフェスティバルに参加してきました。

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6月19日(日)、名古屋国際会議場 白鳥ホールにて開催された、名古屋ファミリーゲームフェスティバル2016(11:00〜18:00)に参加して来ました。

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当初は列車で向かう予定で、開催3日前には既に荷物も全て発送済みだったのですが、それでも前日には再び増えたことで、結局車になり、間に一度休憩。

約3時間近くかけて名古屋に到着するも、目的地を勘違いしていたこともあり、会場入りしたのは開場時間の約1時間前。

会場内は広々としており、早速荷物の引き取りに向かうと、実行委員会のシゲさんこと内藤さんと山本さんにまずご挨拶、それから先日の春のゲームマーケットで、新作の「ロボめん」を委託を受けて下さった、をしだやのヲシダさんとの嬉しい再会。その他お知り合いの出展者の方々とも。

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開場までまだ少し余裕があるとはいえ、急いで設営準備にかかるも、持参する寸法を誤ったテーブルクロスは試遊卓に使ったため、作品自体は販売スペースの机上に直置き。

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このイベントでは事前に申し込みしたサークルに付き1エリア(50×50cm)の展示スペースを頂けるのが良かったです。ただ、うっかり持参するのを忘れてしまったカードスタンドがないのが悔やまれます。
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ちょうどこちらの展示中に、大門さいころ倶楽部のひかりんさんが私と同じTシャツを着ているのに気付き、近くにいた758ボードゲーム会のあおや・ゆいさんに記念写真を撮って頂きました。

我がブースのお隣はアスタリスク*ラボさん。
大阪鶴橋のディスカバリーゲームズさんのスタッフ、中瀬さんが連載中のごいた漫画、「ごいたのヨシフ」の主人公のモデルでいらっしゃる、ヨシフさん他4名によるサークルさんで、3Dプリンターで作られたコマ等を用いた作品、ごいたのサポートグッズ「ごい手」や「ねこごいた」も出展されていました。

少し離れたブースには、福井から参戦の人気サークル、ちゃがちゃがゲームズさんや遠く北海道から参戦の、モモンガジャンプでおなじみ、eggplantさん、そして、こちらで話題の「ボ育て本」を委託販売される、大人のボードゲーム部のまえだ部長の姿も。

そして11時になり、イベントがスタート。
すでに150名以上が並ばれていたらしく、広い会場内も体験卓等から埋まっていく感じでした。
しかし自分たちの周りではなかなかお客さんに寄ってもらえず、これはヤバいと感じていたら、ようやく30分ほどしてから、新作を中心にポツポツとお客さんが増えてきました。

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最新作の八人の魔術師。

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新作のロボめん。

試遊卓が回り始めると途端に忙しくなり、しばらく休憩はあきらめることに。
自分の周りでは試遊卓は盛況に感じました。

午後2時くらいに大阪からの助っ人、かえでさんが到着。
何故かかえでさんが助っ人に入ってもらうと、先日のゲムマ神戸と同じように三忍者がポツポツ売れ出しますw

今回初めて作ったチラシや、展示スペースに展示させてもらった作品見本の効果もあったようで、この企画は良かったですね。

このあと、人気ボードゲーム系Podcast番組、今夜もアナログゲームナイトのパーソナリティー、太陽皇子さん司会の生配信インタビューにも出させて頂きました♪

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人気のちゃがちゃがゲームズさん。

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くだものあつめも大人気!

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かたろーぐの作者、かわぐちさん。

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欲しかった木製ダイスローラーは8分で完売だったとか。

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eggplantさんのブースでは話題のボ育て本も大人気!

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大ヒット作「似顔絵探偵」でおなじみ、ジョイントゲームファクトリーさんの最新作「どこどこオッタ!」の試遊もできるようでした。

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名古屋の人気サークル、鍋野企画さん。

時間があれば色々回りたかったのですが、結局自分のブースの試遊と販売で手一杯。
成果的には最新作が持ち込みの1/5、新作、準新作が片手程度の売れ行き、中古は持ち込みの1/3にとどまりました。
ただ良い出会いがあり、特に最新作に関しては気に入って下さったも多く、中にはボードゲームのコミュニティサイトに寄稿して下った方もいて、とても嬉しかったです!

売れた数は確かに大事かもしれませんが、それが次にもつながるとは限りません。
それよりも遊んで頂いたレビューを一つ一つ大切に、また励みにしたいと思います。

このイベントに関してTwitterのTL上では色々な意見が出ていましたが、自分的には良い経験になりましたし、出展できて良かったです。

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イベント終了後は、大雨に合いながらも名古屋市内で、かえでさんのリクエストの名古屋名物のみそカツを食べて帰りました。

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我流功夫極めロード、双子の王子、インサイダーゲーム、Twinz、ボ育て本×3、くだものあつめデラックス

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ロボめんのキャラクターデザインを手掛けて下さった、をしだやさんのイラスト入り直筆サイン

posted by かぶけん at 07:00| Comment(2) | 八人の魔術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

名古屋ファミリゲームフェスティバル2016に出展します。

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6月19日(日)に名古屋国際会議場 白鳥ホールにて開催される
名古屋ファミリーゲームフェスティバル2016(11:00〜18:00)に参加します。

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ゲームNOWAは【一般ブースB-02】になります。

【出展作品】
・三忍者(2-4人/10歳以上/15-30分)イベント価格:2000円
・ロボめん(2人/7歳以上/15分)イベント価格:2000円
・八人の魔術師(2人/10歳以上/20分)イベント価格:1700円
・中古ゲーム

三忍者
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戦国の世に敵対する伊賀(徳川)と甲賀(豊臣)。この戦いを4つのモードで表現。
7枚の手札から3枚以上で手役(陣)を重ねてカードコンボ「超烈斬」!
相手に手裏剣ダメージを与え、陣営ポイントを「0」にすれば勝利という、30分程度で気軽に遊べるカードゲームです。

人気サイト、やおきんさんの「浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-」でもご紹介頂きました。

三忍者のマニュアルはこちら

ロボめん
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3×4マスの盤上でお互い3種類のロボットコマを、3すくみで対決させ、負けた方は決まった方向に1マス移動後に反転(オモテとウラがひっくり返える)。早く盤上の外へ相手のコマを2体押し出せば勝ちという、2人用のアブストラクトゲームです。

【手番に出来ること】
自分のコマ1体を、
1.前後左右の何れかの方向に1マス移動
2.コマのオモテとウラをひっくり返す。


【ロボットコマの3つの特性】
1.ハンパツ
隣接した相手のコマが自分のコマと同種類で同じ向きなら、お互いが反発して決まった方向に1マス移動後反転。

2.ヒキアイ
自分の同じ種類のコマ同士が隣接すると、同じ種類の相手のコマが同じ向きで隣接しても、相手のコマだけ1マス移動後反転。

3.逆境システム
残りのコマが2体になると、コマに内蔵された「逆境システム」が働き、斜め移動も可能になる。

プレイ動画




ロボめんのマニュアルはこちら


八人の魔術師
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この作品のタイトルロゴは、あのチューリップ・バブルやこっち屋さんとのコラボ作品「タロットストーリア」「ブタバベル」でおなじみ、ボードゲーム制作同人サークルぐうのねのことり寧子さんに手掛けて頂きました。

また、パッケージの背景素材はらむりて台本部さんからお借りしました。

「八人の魔術師」は1ラウンド=最大5ターン、1ゲーム=4ラウンドで構成されています。
お互い20枚の対称カードを山札にし、上から10枚引いて5枚を手札にし、残った5枚は戻して混ぜ直します。そして先攻から手持ちの1点×3個、2点×1個の魔石から1個を賭けます。

先攻から手札の1枚を出し、そのあと後攻も同様に出します。カードは魔術師8枚、モンスター12枚で、全てに0-4までの何れかの数学と効果(モンスターは初級ルールでは効果は使いません)があり、ターンに勝てば次のターンは先攻、引き分けなら前ターンの勝者が先攻になります。

最大5ターン中、3ターン勝てば自分+相手の賭けた魔石を得点化できますが、それ以外の勝利は自分のみ得点化。勝利ターン数が同じ場合、魔術師の使用枚数の少ない方が自分のみ得点化。それ以外はただの石コロ扱いです。

基本は数学比べですが、そこに魔術師の効果、更にはモンスターの効果を加えると、効果適用後の数字がそのカードの強さとなるため、色々絡み合って出す順番や引き時が重要になります。
プレイ時間は約20分(慣れるまでは25分くらい)で、非常にテンポが良く、また毎回違う展開になるので、リプレイ性のある作品となっています。

八人の魔術師のマニュアルはこちら

【特別割引】
今回「八人の魔術師」と「ロボめん」を一緒にご購入頂く場合、先着2015名の方には通常3700円のところを3200円にて提供致します。(2016.6.14 追記)
※手工業が間に合わず、申し訳ありません。

【お詫び】
取り置き予約につきましては、スタッフがいないため、当日販売のみとさせて頂きますことをご了承下さい。


posted by かぶけん at 09:04| Comment(0) | 八人の魔術師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

ゲームマーケット2016春に委託出展します。

ギリギリになってしまいましたが、明日5/5(祝)に東京ビッグサイトにて開催される「ゲームマーケット2016春」に、【F31/をしだや】さんのブースで2012春以来となる、新作「ロボめん」を委託出展をさせて頂くことになりました。

GM価格2000円にて24セットのみ(手作業が追いつかず申し訳ありません)の出展となります。

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パッケージ

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ロボットコマとボード

この作品を簡単に説明します。

【ロボめん】
2人用/15分/7歳以上

3×4マスの盤上でお互い3種類のロボットコマを、3すくみで対決させ、負けた方は決まった方向に1マス移動後に反転(オモテとウラがひっくり返える)。早く盤上の外へ相手のコマを2体押し出せば勝ち!

■手番に出来ること
自分のコマ1体を、
1.前後左右の何れかの方向に1マス移動
2.コマのオモテとウラをひっくり返す。

■ロボットコマの3つの特性
1.ハンパツ
隣接した相手のコマが自分のコマと同種類で同じ向きなら、お互いが反発して決まった方向に1マス移動後反転。

2.ヒキアイ
自分の同じ種類のロボットコマ同士が隣接すると、同じ種類の相手のロボットコマが同じ向きで隣接しても、相手のコマだけ1マス移動後反転。

3.逆境システム
残りのコマが2体になると、ロボットコマに内蔵された「逆境システム」が働き、斜め移動も可能になる。

■コンポーネント
プレイアビリティを重視した木駒とマウスパッド製のボードとの相性もバッチリ!

■プレイ感
・プレイ時間が短いので、あともう1回と言いたくなります。
・簡単ルールもあるので、小学生でも楽しめます。
・ゲーム中、ひっくり返すたびに奏でるコマの響きが心地良いですよ。
・数手先が読めるようになると更に楽しくなります。

■プレイ動画



■デザイナーズノート的なもの
あるアブストラクト好きの方(かに将棋がお好きだとか)からある日、
「かぶけんさんは、将棋やチェスが面白いのは、盤面のマス数の半分=コマ数だからというのを知っていて、かに将棋を作ったのですか?」と聞かれ、「いや、全く知りませんでした」「かに将棋は5×5の盤面に10枚のコマですが」と返したところ、
「あの特徴的な川マスを含まなければ、盤面のマス数の半分=コマ数になりますよ」と納得させられましたw

これはあの草場純さんがまとめられた考察記事です。

かに将棋の場合はたまたまだったのですが、面白くなるかならないかはあまり深く考えず、ロボめんはこれを意識して作りました。

ロボめんのキャラクターデザインとパッケージイラストと手掛けて下さった、サークルをしだやのヲシダさんとは2013年のゲムマ秋でブースが御隣だったことから、それ以来良くして頂いています。
あのシュールなイラストと切れのあるゲームデザインが好きで、いつかヲシダさんの描かれたイラストで作品を作りたいと願っていたところ、システムと並行ですぐにロボットというテーマが決まり、真っ先にヲシダさんの絵が浮かび、迷わず打診したところ、すぐにOKして頂けました。

ゲームシステムはデビュー作の「OSU」を継承しながらも、いつもお世話になっているディスカバリーゲームズさんでテストプレイをさせて頂いている際、ある方から「ロボットがテーマなら金属だし、磁石のようにS極とN極を利用しても面白いかも」という意見を頂き、そこから「ハンパツ」「ヒキアイ」、更には1枚失うと不利になるところから、「逆境システム」という、残り2枚になると斜め移動可能という発想に発展。そこからテストプレイを繰り返し、現在の初期配置(先手の並びは自由→後手は先手と対照)に決まりました。

コンポーネントに関しては、当初は「紙製のタイルコマ」「ラミネートした紙製の手作り折りたたみボード」「ジップロック袋」という、安価での出展にするつもりでした。

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しかし、OSUやかに将棋と違い、プレイ中、頻繁にコマを反転する(ひっくり返す)ため、厚みが欲しくて、木製の直方体を紙やすりで面取りすることに。

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木製コマに貼るシールもコストを抑えるために、1枚1枚カッティングして角丸化工。

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化粧箱はコンポーネントが少ないものの、プレイ中にコマを移動させる際、滑らせてもボードに引っ掛けないように、ボードはA5サイズでしかもマウスパッド製。
なので木製コマとの相性もばっちりなのと、木製コマがガサガサ移動しないように仕切り付きです。

長くなりましたが、明日のゲームマーケット2016春は【F31 をしだや】さんブースにお立ち寄り頂き、をしだやさんの最新作「トリトレ・レース」人気作「海賊と金塊」、そしてついでにゲームNOWAの最新作「ロボめん」も手に取って頂けると嬉しいです。

posted by かぶけん at 17:52| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

ゲームマーケット2016神戸に参加して来ました。

お久しぶりです。
かぶけんです。
気がつけば随分時間が経ってしまい、今回も今頃感満載ですが…

【前日】
この日は前日がいつも通りの完徹作業でそのまま朝を迎え、お昼までノンストップ。
午後から大阪鶴橋のディスカバリーゲームズさんの常連さんたち5名で、大阪長堀橋のボードゲーム&フィギュアショップ、DDTさんの常連さんである、神大生のゆうさん、オトさんら数名で企画された『謎解き演習』という謎解きイベントに参加して来ました。

謎解きイベントに参加するのは初めてだったのですが、事前に頂いたポストカード型の問題集がとても楽しめたので、不安よりも興味が先行し、現地会場でみんなと落ち合うことに。
生まれつき地図を読むのが苦手なため、タクシーまで使って開始ギリギリに到着すると、会場となる会議室内は超満員!

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6名が1チームになり、「実地調査」「中間レポート」「期末レポート」という、三段階のステップの中で、部屋の壁一面に貼られたヒントを元に、用意された幾多の難問を解いていくのですが、これがかなり難しく、手分けして各自、解ける問題から片付けていくことに。

最初の講師さんからの講義説明等を除くと、問題を解く時間は約1時間半。
最終結果はうっかり提出し忘れたレポート等があり、チームは最下位orz

結果は残念でしたが、イベント内容はとても良く出来ていたし、想像以上に楽しめたのでまた機会があれば参加したいと思っています。

イベント終了後、私以外はガルパンを観に、私は神戸三宮のボードゲームショップ、トリックプレイさんにて開催中の「ゲムマ神戸前日ゲーム会」に。

到着した時点で、完徹+風邪の症状での疲労は最高潮。お店の近くで午後7時から行なわれる、伝説のボードゲーム系Podcast番組ボードゲーム研究室!の第一研究員、カワサキさん主催の「ゲームマーケット神戸前日交流会」の参加も危ぶまれる状態。

お店の中はボードゲームを遊んでいる方々で超満員!ちょうどドアの前に俺専用ゲームズのぼーずさんやたけのこ攻防のDEEさんらがレーザーカッター談義で盛り上がっているところで、興味があったので話を聞いているうちに、何故か体調がみるみる良くなっていきます。

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おそらくDEEさんからこれを頂いたお陰かとw

その後、余りにも身体が冷えて来たので、店内に入ると、ボドゲアクセサリーデザイナーのCygnusさんがどなたかと盛り上がっておられ、中々話し掛けられずにいると、

雨宮さん-01.jpg後ろから、先ほどまで大人のボードゲームの前田部長と一緒だったという、ムブガの作者、雨宮さんが話し掛けて下さって、その時はめられていたカッコイイ腕時計を見せて頂いたり、声優の古川登志夫さん似の声で気付いた、人気ボードゲーム系Podcastモテゲー男子更衣室のノザクニさんらとしばし雑談TIME。

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周りではDEEさんの「STEAMWARS」同時2卓稼動とか凄い光景も☆彡

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その後、Table Games in the Worldの管理人、小野卓也さんにもお会いすることが出来たり、

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「もんじろう」シリーズ、「ストリームス」「テンガロン」「競ゲー ブブカ」等でおなじみ、サイ企画の居椿さんも既に到着されていて、現在完成間近の新作「ロボめん」のテストプレイもして頂きました。

実はこのテストプレイ中、既に交流会が始まっていたようで、キリの良いところで終了し、慌てて交流会のお店へ。

到着すると既にほぼ全員が立食中。
入り口付近に道化師さんがいたので、とりあえず上着と鞄の置き場は確保。幹事のカワサキさんに参加費を支払い、適当にテーブルへ。

参加メンバーが豪華過ぎてビビりながらも、沢山の方々とお話させて頂きました。
特にOKAZU brandのOKAZUさんとにゃもさんにはお二人の出会いやゲーム製作秘話等、初めてお会い出来た、東中野のボードゲーム「プレイ&イベントスポット」ディアシュピールのかんちょーさんとはレアゲーや今の売れ筋ゲーのお話等。

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沖縄のアナログゲームショップサイコロ堂の店長さんとは作品を送るだけで、プレイレビューを書いて頂けるという、作り手にはとても有り難い「ノンオブラートレビュー」についてお話出来たことが収穫でした。なぜか隣にはほらボド!のmomiさんもw

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閉会間際には、ボードゲーム研究室!のカワサキさん、ペガの屋根裏部屋のペガさん、豚の鳴き声の酢豚さんとアタックさんを偶然激写♪

交流会はあっと言う間にお開きとなり、明日の本番に備えて帰りはSaashi & Saashiのお二人と翻訳家のサイゴウさんらと三宮駅付近で解散。

【当日】
前日の帰宅後、風邪気味だったので少しでも早く寝るつもりが、結局いつも通り遅くなり、また睡眠不足のまま、神戸へ向かうことに。

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初めてのポートライナーの乗り継ぎは無事上手くいくも、最寄駅に着いてから少し迷ってしまい、あたふたしながら待ち合わせ場所に到着。
今回ブースのお手伝いをして下さる、とりさんと初対面。
かなりお若い女性で、ハツラツとして感じの良い方でした。
その後、とりさんと同じくブースを手伝って下さる、先日の「第2回DDT★エルタイルズ大会」のチャンピオン、あきたけさんも。

カードトレイ.jpg会場を待つ間、出展者のCygnusさんからビタミン補給物資を頂いたり、特別に見せて頂いた、自身のブースで購入された方に抽選で当たる「カードトレイ」がカッコ良かったです。

また近くにはEJIN研究所、「ヌシも悪よのぅ」の作者、江神さんの御姿も。

そしてようやく出展者だけ入場できる時間に。

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初めての会場ですがなかなの広さです。

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毎回余裕がないブース設営もとりさんのおかげでスムーズに進み、良い感じに出来上がりました。

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でもお隣の、ひとじゃらしするめデイズさんのブースには敵いません。

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しばらくしてゲームNOWA作品を心から応援して下さっている中村さんが到着。
ディスカバリーゲームズさんにて定期的に「ディスカバリーゲームズ同人ゲームフェステイバル」、略して「DDF」という、その日終日中、同人ゲーム卓を立てるイベントも開催されている中村さんから忍者グッズの差し入れを頂きました。
それを装着し終えたところで豚小屋のアタックさんと記念写真♪

そしていよいよ開会!

スタート時からブースに3人いることなど今までなかったので、今回は心強いメンバーのおかげでいつも以上に楽しいイベントになりそうな気が。

出足はスローペースではありましたが、今回で最後の出展となる、初出展が約3年半前のエルタイルズが、昨年秋に完売の新作、三忍者の再販分を上回るペースで購入して頂けるのは嬉しかったですね〜

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それでも徐々にではありますが、三忍者も嫁いでくれました。

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やはりこれが良かったのでしょうかw(写真は前田部長から拝借)

試遊卓の稼働予定時間まで少しあったので、先に1回目の予約分の引き取りに行かせてもらえることに。

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Saashi & Saashiさんと同期の、こちらも見事なアートワークで作品のクオリテイの高さに定評がある、ぐうのねさんのタロットストーリア画集を購入。

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こっち屋さんではぐうのねさんとのコラボ第2弾「ブタバベル」を。

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高天原さんでは、産休後、復期されたぺけさんの最新作「ちんあなごっこ」。
事前にあるイベントで遊ばせて頂きました。新作評価アンケート結果が楽しみな作品です。

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ジョイントゲームズファクトリーさんでは、新作は1人用「魂落っち!」。こちらも同イベントで遊びましたが、面白かったので2個購入させて頂きました。

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あおきのこGAMESさんでは、周りでも非常に評価の高い、あの榎コロの拡張を。

麻雀拡張カード.jpg麻雀拡張ゲームさんでは、残念ながら予約受付がなかったので間に合わず。

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差し入れを届けにちゃがちゃがゲームズさんへ。かたろーぐのかわぐちさんとくだものあつめのjun1sさん。この時点でダンゴーダンジョン!のえのきさんは未到着とのこと。

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いつもお世話になりっ放しの、DDTちむ店長。本気モードのちむさん、とても素敵でした♪

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ブースに戻るとあきたけさんがエルタイルズの試遊卓を回して頂いていて、ちょうど終了間際のところ。

そしてついに、三忍者のテストでお世話になった、エルタイルズと三忍者を唯一インスト出来る貴重な人材、かえでさん(偶然にもくの一っぽいw)も到着。

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ホント頼りになります。

また今回、涙出来るくらい嬉しかったのは、会場内に響き渡る元気な声で売り子をして下さった、とりさんのお客さんとの対応でした。ご縁があれば是非またお願いしたいです。北の雄、Cygnusさんに引き抜かれる前にw

残りの予約分の受け取りで驚いたのは、「8bitトリック」の作者が、あの長谷川登鯉さんで、「Nokosu Dice」の作者が、あの「卓上遊戯の快楽」のパーソナリティのお一人、yskさんだったこと。
しかも偶然にもどちらもトリテ。 前日に交流会でお会いしていたのにまんまとw

COLON ARCのたなやんさんのブースでワーカープレスメントハンドブックを引き取りに行くと、背後から美味しそうないい匂いがプンプン。
ブースのお手伝いをされていた、くまごろさんにフードワゴンの存在を聞き、お昼を食べていなかったのでそちらに向かうことに。

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どこもまだ人が並んでいたので比較的空いていたこちらでトルティーヤを注文。

食べ終わってブースに戻ろうとしたとき、身に覚えのある一匹の犬とバッタリ。
ボ育てのさと(いぬ)さんで、トリテ好き」のさとさんもあのお二人にまんまとしてやられたようでしたw

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ブースに戻る途中で凄いものを発見!今のところ関西でしかお目にかかれない、たなごころさんの新作「たたらばと森」(試遊のみ)作者のお一人、かえるさんに製作話をお聞きしましたが、さすがに量産は大変そうです。でもこれを間近で見るといつか製品化を!と願いたくなります。

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そしてブースに戻る直前にDEEさんのブースで最後の引き取り。

758ボードゲーム会.jpg最新作の「Two-Wei」も好調の758ボードゲーム会さんの広報担当、いぬあきさん。御隣のDEEさんが不在だったのでいぬあきさんからドミノ牌を受け取ることに。


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レーザーカッターで作られた見事な出来栄えのドミノ牌。

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人気作のSTEAMWARS。

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ブースに戻るとエルタイルズの試遊卓に入り初めての方2名と対戦。楽しんで頂けました。

そして初の神戸でのゲームマーケットも閉会時間となり、ブースのお片付けタイムに。
ブースに遊びに来て下さった方、作品を試遊して下さった方、購入して下さった方、ありがとうございました。今回ブースを手伝って下さった、中村さん、あきたけさん、とりさん、かえでさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

【戦利品その1】
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【戦利品その2】
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【戦利品その3】
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【戦利品その4】
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【お土産その1】
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【お土産その2】
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今回、良いご縁があり、急遽ブースを手伝って下さった4名の助っ人さんたちとの別れを惜しみつつ、あおきのこGAMESさん主催の「ゲムマ神戸打ち上げに。

打ち上げのお店には既に多くの方々が各テーブルに分かれて席に着かれており、以前ボー研カワサキのゲーム会「ボードゲーム研究会」でご一緒させて頂いた、さかたさんや地元神戸のもぐさんと同席に。
さかさんとは2年くらいお会いしていなかったので、久しぶりにお話できて楽しかったです。まるで「ボードゲームダンジョン」と呼びたくくらい、多くのボドゲを保管されているご自宅の様子を収めた動画も拝見させて頂きましたw

ゲームを購入する際に参考にさせてしている「ふうかのボードゲーム日記」のふうかさんも来られており、私も購入させて頂いた、ふうかさんの著書「ボードゲームって本当におもしろいの? 〜ボードゲーム クロスレビュー〜 」を持参された方が、ふうかさんにサインを書いて頂いている方が何名かおられました。
持参すれば良かったと後悔。

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前日会同様、参加者が豪華で食べ物も最高に美味しく頂きました。

このような場を作って下さった、あおきのこさんここるさんご夫妻、ありがとうございました。


【お詫び】
このゲームマーケット神戸が終了後、Twitter上で、今まで家族に迷惑を掛けながらも、続けてきてしまったゲーム製作をやめると公言致しましたが、その後想像もしていなかったくらい、多くの方から温かいリプライを頂きました。
そしてこのまま引退するか、時間を空けるためにボードゲームのことを一旦リセットしようか、しばらく考えていたのですが、その後何度か家族内で話し合った結果、今まで通りのペースという訳にはいきませんが、ゲーム製作を続けていけることになりました。
尚、ゲームマーケット2016春は辞退しております。

これからもゲームNOWAをよろしくお願い致します。
posted by かぶけん at 16:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月28日

大盛況!第2回★DDT エルタイルズ大会

エルタイルズ大会開催当日は、数日前から寒波の影響で雪になる心配もあったものの、何とか開催出来そうな様子だったので、朝からゲームマーケット神戸用に準備中のタイルの予備を使い、ソリティアセットも作成完了。

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時間のあるときに抜いていたタイル群。

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大会参加者で欲しい人に配る予定。

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設営準備のため、開始1時間前の予定が10分遅れで到着。

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ドキドキ!

到着するとちょうど店長のちむさんと前回も参加して下さったあきたけさんが、世界の七不思議:デュエルの対戦中。

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お店の窓際にはなんと嬉しい飾り付け。

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トイレにもw

ちむさん、ありがとう!!

参加者状況によると予定していた16名には達しなかったものの、店長のちむさんとスタッフ要員の職場の新人くんが加わり、総勢12名で開催できることに。

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有志の方からもお借りして揃えました。

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エルタイルズをプレイするのが初めてという方が数名いらっしゃったので、前回同様マグネット版を使ってゲームのインスト&大会形式等の説明。

前回は15名による【3人戦×3回戦】という構成でしたが、今回は12名(2回戦から2名が交替となるため、実質上は14名)による【2人戦×4回戦】。
果たしてどんな熱い戦いが繰り広げられるのでしょうか!
そして優勝の栄冠は誰の手に!

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12名の内訳は前回参加者が3名、それ以外に経験者6名、初心者4名(2回戦から1名交替)。12名中4名(2回戦から1名交替)が女性でした。

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店長ちむさん(ヒント:セクシーセーター)と新人くん(ヒント:ボーダー柄セーター)も参戦!

■第1回戦

【A卓】番茶(赤)VSかえで(青)
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今回が初プレイの番茶さん。お笑い界に詳しいあきたけさんから「あの人、芸人さんですよ!」と紹介されてびっくりwそういえば始終にこやかな表情をされていていました。
6点エリア(10ブロック)、最大+最多エリアボーナスまで獲得するものの、かえでさんのガンガン攻めるスタイルに屈し敗北。

【B卓】すねあーず(赤)VSいかまい(青)
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いろんなイベントでお見かけしているのにお名前が覚えられなかった、すねあーずさん。一方現在中学2年生のいかまいさんは、たるさんさんのお嬢さんで、なんとも微笑ましい父娘での参加です。

この対戦が凄かった!いかまいさんはお父様と良く遊んで下さっているらしく、少ないエリア数で高得点を目指す打ち方。すねあーずさんは出来るだけエリア数を増やす打ち方で、お互い通常のエリア点は同点。シンボルボーナス4つも痛み分け。しかもバーストエリアの分で最大ボーナスはいかまいさん。最多ボーナスはすねあーずさんが獲得し、なんと1回戦目からタイブレーク!

ルール上、1番最初に判定の対象になるのがエリア数で、少ない方が勝者となるため、すねあーずさんの8エリアに対し、いかまいさんは6エリア。
結果、軍配はいかまいさんに。

【C卓】紅(黄)VSごう(赤)
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DDTでは特にトリテを教えてもらって良くして頂いている紅さんと、今回初プレイとなるごうさん。6点エリアも取ったりと、通常のエリア点では紅さんを大きく上回るものの、シンボルボーナスを逃し、最大・最多ボーナスを紅さんに取られたため、大きく差が開く結果に。
実はシンボルボーナスは3つ以上隣接(実際は4つ以上)で達成だと思い込んでいたというごうさん。
次は勘違いしないでくださいねw

【D卓】K(黄)VSちむ(赤)
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前回に続いてエントリーして下さったKさん。望んでいた参加人数に達しなかったため、店長のちむさんに入って頂くことに。初版時代からこの作品を応援して下さっているちむさんが1枚上手だったようで、Kさんがバーストさせたエリアで最大ボーナスを獲得し、シンボルボーナス×2と6点エリアで勝利を決定付けたちむさん。

【E卓】神代(黄)VS新人(青)
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以前、お店でエルタイルズを猛PUSHしてお越しになったお客様に勧めて下さった神代さん。そしてちむさん同様、大会スタッフとしてではなく、プレイヤーとして入ってくれた同じ職場の新人くん。小刻みにエリア数を増やしていく神代さんに対し、上手く立ち回って3点エリアを量産。
最終的に最大・最多ボーナスを神代さんに与えたものの、効率良くまとめた新人くんに軍配。

【F卓】(赤)あきたけVSたるさん(黄)
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最終写真撮り忘れorz
前回大会経験者同士の一戦。
あきたけさんは先程の新人くん同様、3点エリアを量産して6つまで伸ばし、1点エリアと併せて計8エリア。一方、第1戦をタイブレークの末、勝ち取ったお嬢さんのいかまいさんに続きたい、たるさんさんも1点エリアと3点エリアを同数伸ばし、こちらも8エリアとお互い高得点が期待できそうな展開。しかしシングルボーナスを4つまで完成させたあきたけさんが、最後に最大・最多ボーナスをものにした、たるさんさんの追撃を退け、最終的には大量得点で勝利!

第1回戦の対戦結果表

■第2回戦

【A卓】あきたけ(青)VS紅(赤)
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初戦突破した者同士の1戦は力が入りました!1点エリアは4つずつ、6点エリアは1つずつ。3点エリアのみ紅さんが上回り、最多ボーナスまで獲得するも、シンボルボーナスでその差を帳消しにし、最大ボーナスを獲得したあきたけさんがエリア数の少なさで接戦をものに。

【B卓】かすみん(赤)VSいとう(青)
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ちょうど1回戦終了直後に来店された、かすみんさんといとうさん。経験者かすみんさんの要望で、ちむさん→かすみんさん、新人くん→いとうさん、という形でバトンタッチ!いとうさんにインストした後、さっそく対戦。初プレイながら6点エリア×2はお見事!しかしかすみんさんのシングルボーナスの獲得数による9点差が痛かったいとうさんの敗北。

【C卓】いかまい(黄)VSかえで(赤)
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こちらも初戦突破同士の1戦。お互いほぼノーガードを思わせる得点の取り合いで、いかまいさんのシンボルボーナス×5は大会最多。一方、3点エリア×5で応戦するかえでさん。最大・最多ボーナスはそれぞれ分け合い、最後はなんと1点差でかえださんの勝利。善戦空しく1敗を屈したいかまいさん。

【D卓】すねあーず(黄)VS番茶(赤)
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エリア数を増やしてボーナスまで確定させたすねあーずさんに対し、少ないエリアでシンボルボーナスを絡ませた番茶さん。バーストさせられたおかげで最大ボーナスを獲得して同点に追いつき、エリア数の少なさで嬉しい初勝利。惜しくも勝利を逃したすねあーずさん。
※後日提出して頂いたスコアシートと最終形の写真を照らし合わせた結果、得点計算に誤りがあり順位こそ変わるものの、幸い大会を左右するものではなかったので訂正。

【E卓】たるさんVSごう
※写真撮り忘れorz
プレイ経験の差がで出た1戦。2回バーストさせられ、エリア数が大きく下回ってしまったごうさん。1回戦で落とした星を取り返したたるさんさん。

【F卓】K VS神代
※最終形撮影が間に合わずorz
1点エリア(4〜6ブロック)を量産して最多ボーナス、12ブロック(1点)で最大ボーナス、更に6点エリアの獲得で勝利し、1種1敗の五分に戻した神代さん。Kさんは痛い連敗。

第2回戦の対戦結果表

第2回戦の終了時点で2勝はあきたけさん、かすみんさん(ちむさん)、かえでさんの3名。
このあとの後半戦でぶつかり合う3名の結末はいかに!

■第3回戦

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【A卓】あきたけ(青)VSかえで(赤)
両者同士のハイスコアの伸ばし合いは、あきたけさんが第2回戦C卓のいかまいさんと同じくシンボルボーナス×5が効いて、かえでさんとの差を広げることに。これであきたけさんは決勝進出!

【B卓】たるさん(青)VSかすみん(赤)
前回の3人戦では全3戦して7/15位ながら、総得点では第2位のたるさんさん。そんなたるさんさん相手に最大・最多ボーナスをかっさらい、大差で勝利。ちむさんからのバトンを受けたかすみんさんも決勝進出!

【C卓】番茶(青)VSいとう(赤)
第2回戦に続いてせっかくの20点越えも、番茶さんに6点エリアを3つも与えてしまったいとうさん。同じく第2回戦でタイブレークをものにし、嬉しい2連勝の番茶さん。

【D卓】K(青)VSごう(赤)
まずは1勝をあげたい連敗同士の1戦。残念ながらこの3回戦は最終形の写真をほとんど残せず、この1戦の結果から、一体何が起こったのかとても興味深いwおそらく分断されまくったのではと予想。詳しくは下記の対戦結果表で。

【E卓】紅(青)VSいかまい(黄)
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今大会屈指の名勝負!1点エリアは1つずつ。シンボルボーナスも2つずつ。全く無駄のない攻め方で3点エリアを増やす紅さんに対し、3点エリアの数は紅さんに劣るものの、6点エリアの獲得で1点リードのいかまいさん。しかし最大エリアはお互い分けるも、エリア数が1つ勝った紅さんに最多エリアボーナスが渡り、これが決め手に。もしタイブレークならいかまいさんの勝利でした。ベストを尽くしたお二人に拍手‼‼

【F卓】神代(青)VSすねあーず(赤)
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本来の神代さんを垣間見た1戦。前2戦ともタイブレーク負けという悲運のダルタニアン(大の三銃士好きw)すねあーずさん。今回も神代さんの最大・最多ボーナスの前に沈み、2点差ながら悔しい3連敗。

第3回戦の対戦結果表

いよいよ最終の第4回戦!
決勝戦はお互い全勝のあきたけさんVSかすみんさん(第1回戦のみちむさん)。
3位争いは2勝1敗のかえでさん、番茶さん、紅さん、神代さんの4名。

■第4回戦

【B卓】ごう(青)VSいとう(赤)
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未だ初勝利が遠いもの同士の対戦(いとうさんは第2回戦から参戦)。決勝卓のお隣だったため、新人くんの収録映像にお二人の会話が。

ごうさん「今日一番面白かった!」「1点差で勝った!」
いとうさん「1点がorz」「歴史に残すときはこっちでいいんじゃないですか」

たしかにお二人はこの試合が1番ベストといえるほど白熱した戦いでした(始終賑やかでしたがw)。
ごうさんの1点エリア×1、3点エリア×3に足し、いとうさんは3点エリア×2、6点エリア×1。バースト、シンボルボーナスは全く同数。最多ボーナスはお互い取るも、今大会最多ブロック数19という嬉しいやら悲しいやらwで最大エリアも取ったごうさんが1点差で勝利!

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といきたいところですが、お二人のスコアシートへの記入に大きな計算ミスがあり、後日計算し直した結果、
なんと!いとうさんが8点差を付けての勝利でしたw
なかでも、1つのエリア内で複数のシンボルボーナスは獲得できないというルールをお忘れだったようで、それ以外にも数カ所計算間違いが。ごうさん、初勝利ならず。

【C卓】すねあーず(黄)VSかえで(赤)
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惜しい試合が続くすねあーずさん。対するかえでさんはここを勝てば3勝目。ほとんど互角の勝負だったのですが、シンボルボーナス1つ差でかえでさんの勝利。
最後も神は味方せず。残念ながらすねあーずさんの初勝利は次回以降にお預け。

【D卓】番茶(黄)VSいかまい(赤)
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こちらも獲得したエリア数、ボーナス等の構成は違えどほぼ互角。3点エリア1を1つ分上回ったいかまいさんの勝利。仲良くどちらも2勝2敗で終了。

【E卓】K(黄)VSたるさん(青)
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3点と6点エリアの数で上回ったたるさんさん。バーストによって最大ボーナスを得たKさんを寄せつけず。
たるさんさんは嬉しい2勝目!

【F卓】神代(赤)VS紅(黄)
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勝てば3位の可能性もある両者の戦い。エリア数を次々と増やす戦法の神代さん。しかし、一貫して効率よくエリアの大きさを広げて点数を伸ばした紅さんは3勝目。3位確定となるか!

【A卓/決勝卓】かすみん(青)VSあきたけ(赤)



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この決勝卓だけは別次元の戦いで、新人くんの実況通り、お互いシンボルボーナスを絶対に取らせない打ち方を意識した結果、最後まで気を抜けない展開で、まさにがっぷり四つ!
あきたけさんが最後の1手を打つ瞬間は本当にドキドキです。
第2回戦から参戦して下さったかすみんさんの勢いは目を見張るものがあり、大会を大いに盛り上げて下さいました。
結果は18対18でタイブレーク時の判定により、かすみんさんの8エリアに対し、2つ少ない6エリアでまとめたあきたけさんの勝利!

栄えある「第2回★DDT エルタイルズ大会」の優勝者は、あきたけさんに決まりました。

第4回戦の対戦結果表

他の卓は既に試合を終えていたので、急いで集計作業に移り、約5分後に結果発表。

順位表

まず、参加者全員の順位を読み上げたあと、店長のちむさんよりお店で用意して下さった賞品の中から1位のあきたけさんが選んだものは。

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キャット&チョコレートの秋口ぎぐる先生×MoBGAMES宮野さんの「ゾンビタワー3D」でした。
そして残った賞品に私が用意した賞品を加え、それらを賭けてあきたけさんが20面ダイスを振り、半数以上の方が何らかの賞品をGET!

最後に急遽用意したエルタイルズのソリティアキットも欲しい方の手に渡り一安心。

【総評】
エルタイルズは3人戦でのバランスが良い、という評価を周りから頂いている中で、2人戦の大会を開催するというのは一つの冒険でした。
ただ元々は2人専用としてテストを重ねて来ましたので、2人の方が人数の調整も容易で大会向きではあったと思います。
実はこのゲームは後手が最後に得点を決定できるため、後手がかなり有利ではという意見も多々あり、今大会では、先手に何らかのハンデを付けるべきか、随分悩みました。
しかし、参加者の1/4が初心者であったこと、ハンデを付けることにした場合、データ不足で最適なハンデポイントを算出できないため、ハンデ無しにしました。

数試合の再判定前は全24戦中、先手12勝、後手12勝と全く差がなく、再判定後、先手14勝、後手10勝という結果になりました。、もう少しデータを取ってから、果たしてハンデを付けるべきか否かを決めたいと思います。

また今大会は専用のスコアシートを各卓毎に配り、勝敗判定は各プレイヤーに委ねたため、提出されたスコアシートに得点計算を誤った結果が記入されていたケースも幾つかあり、後日、改めて再計算後順位変更を行いました。
幸い優勝を左右することにはなりませんでしたが、今後は間違いのない計算方法の説明をしっかり行い、改めてジャッジ等の必要性も感じました。

例えば、正確な最終形を残すためには、試合終了後、得点計算前に写真を取り、次の対戦の組み合わせが決定するまでに、提出されたスコアシートと照らし合わせ、間違いが無いかジャッジ役が再確認する、というようなことです。ただ余りこればかりに時間を取られてしまうのも問題ですが。

今大会では前回の3人戦よりも真剣味の溢れる様子が伺えました。
初心者の方は最初は得点するのにかなり苦労されていたようでしたが、後半戦では上達されていたのが良く分かりました。
タイブレークも数試合あり、特に決勝戦でのタイブレークは熱戦でした。

大会終了後は各々お店にあるプレイスペース用のゲームを遊ばれており、特にたるさんさん&いかまいさん父娘がテーブルいっぱいにコンポーネントを広げ、アルルの丘を楽しんでおられたのが印象的というか、これもボ育てというのでしょうかw 

長々とお付き合い頂きありがとうございます。
上記の反省点も踏まえて、今大会で経験したことは、次回大会への糧とさせて頂きます。

開催において御協力下さったDDT様、ちむ店長様、悪天候の中、ご参加頂いた皆様、スタッフとして頑張ってくれた職場の新人くん。

ありがとうございました。

あとここからは宣伝になります。

2/21(日)に神戸国際展示場(3号館)で開催される、ゲームマーケット2016神戸では、先日のゲームマーケット2016秋の新作「三忍者」以外に、少部数ではありますが「エルタイルズ基本セット」&「拡張セット」を【E40】ゲームNOWAブースにて出展します。
もし良ければお立ち寄り下さい。
お待ちしております。

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2016年01月17日

「第2回★DDT エルタイルズ大会」について。

先月あたりからTwitter等では呟いていたのですが、告知が遅くなり申し訳ありません。
昨年6月下旬に開催しました『第1回★DDT エルタイルズ大会』から早7ヶ月。
今回も大阪長堀橋のボードゲーム&フィギュアショップ『DDT』様の協力を得て、第2回大会の開催が決定しております。

2回戦01.jpg

【第2回★DDT エルタイルズ大会】
開催日時:1月23日(土)午後2時〜5時まで
開催場所:大阪長堀橋のボードゲーム&フィギュアショップDDT(地下鉄長堀橋駅からの道順
参加費:プレイルーム料金のみ
定員:16名
大会形式:スイスドロー方式による2人戦×4回戦(大会の詳細についてはこちら)。
※豪華賞品あり!
※ゲームのルール説明も行ないますので初心者の方も大歓迎です。
安心してご参加ください。

只今参加者募集中!!

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大会参加を希望される方は、店長のちむさんまでご連絡ください。

前回の様子はこちら
エルタイルズの遊び方、ルール等につきましてはこちらをご覧ください。

posted by かぶけん at 19:20| Comment(0) | エルタイルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3回名古屋ボードゲームフリーマーケットに参加して来ました!

明けましておめでとうございます!
本年もゲームNOWAをよろしくお願いします。
ということで昨年に引き続き、今年1発目のイベント、「第3回名古屋ボードゲームフリーマーケット」に参加してきました。

朝6時半くらいに出発し、途中でサザンクロスゲームズのN2さんとばったり遭遇。
同じ特急でしかも座席がほぼお隣でしたw

私の方は既に荷物は発送済みでしたが、N2さんは階段も登れるという、優れもののキャリーにそれなりの大きさの段ボールが2箱。
中身は大ヒット中のエイジオブクラフトシリーズとエイジオブサモナーだとか。

2時間ちょいで名古屋に到着。
ここから地下でそこそこ迷ってしまい、とりあえず地上へ出て、鍋野企画の鍋野さんのブログで会場となる、ウインクあいちの位置確認。
掲載されていた写真が参考になり、すぐに到着。

ウインクあいち.jpg
到着すると、液晶ビジョンにこの日のイベントの一覧が公開されており、ちょうどCOLON ARCのたなやんさんも眺められているところで、このイベントの主催者、人気ボードゲーム系Podcast番組「フランとアバンと仲間たち」のパーソナリティ、アバンさんこと牛谷さんから、もうすぐブース設営が可能になるとの一方が入り、しばらくすると入場できるようになりました。

会場内は昨年とは違い、出展サークル数が増えたことでフリースペースがなくなったものの、その分通路が広くなったのは良かったです。

到着済みの荷物置き場からは、3年近く使っているボロボロの大型段ボールが簡単に見つかり、腰を抜かさないように気を付けながら持ち上げ、無事自分のブース前に。

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お隣は地元愛知のみさき工房さん。
御自分の作品がメインで、しかも大箱がそれなりにあり、所狭しと机に並べられていました。

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反対側にはトラハネレコードさん。先日のゲムマ秋で共同出展した、YbY GAMESさんもご一緒に出展される予定だったのですが、どうも来られない様子。お会いしたかったのですが…。

人気ボードゲーム系Podcastの「今夜もアナログゲームナイト」のパーソナリティ、太陽皇子こと新安さにはようやくお会いすることができました。
ミュージシャンのような細身でおしゃれな感じの良い方でした。

10時半の開始時間までに何とか設営も終え、会場を一周りしながら出展者さんのブース写真を撮らせていただきました。

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ボードゲーム共和国さん

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AriAruさん

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中古屋さん

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緋色の兔亭さん

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G-S.T.Fさん

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IRorschach testさん

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をしだやさん

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758ボードゲーム会さん

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eggplantさん

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株式会社リトルフューチャーさん

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東海連珠会さん

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日本バックギャモン協会さん

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おぷとあうとさん

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はむはむずさん

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Studio GGさん

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鍋野企画さん

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ミスボドさん

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こっち屋っさん

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プレイスペース広島さん

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COLON ARCさん

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HLKT工房さん

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Andrewzgamezさん

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トイドロップさん

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サザンクロスゲームズさん

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Mワークス/リアゲー作るぞプロジェクト
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einさん

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昼夢堂さん

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大門さいころ倶楽部さん

そしていよいよスタート!


昨年ほどではなかったものの今回もありがたいことに大勢の来場者が。
うちのブースは人が集まるほどの目ぼしいものはないものの、新作「三忍者」は良い感じで売れていき、中古ゲームの方もじわじわ減っている様子。

1時間ばかり過ぎた頃に、前回ボードゲーム川柳のチャンピオン、あきたけさんとブースで合流。
大きなカバンから手放したい中古ゲームがぞろぞろ。
セールストークに長けておられる感じで、感心して見ていました。
お昼頃には朝から何も食べていないのでと、あきたけさんにお昼休憩に行って頂き、帰って来られると交替して、事前に太陽皇子さんに教えてもらったお店で昼食。

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まるは食堂の天丼。衣がサクサクで美味しかったです。

昼食から戻ってくると、あきたけさんがゲームNOWA作品以外に中古ゲームも幾つか売ってもらえたようで助かりました。

きなボド!というゲーム会を北名古屋で主催されている、ナフタレンさんにようやくお会いすることができました。この方はボドゲ歴約4年で所有数1400個余り/消化率75%以上という、このボドゲ界隈では有名な方で、ゲムマの公認レポーターでもあります。
レンさんの自己紹介文を拝見したところ、とても感銘を受け、この方に拙作三忍者のレビューを書いて頂けたらと、酷評覚悟で試遊用のものをお渡ししました。

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あっ、自分のブースを忘れていましたw まず新作の三忍者は15セットと小部数でしたが、おかげさまで先日のゲムマ秋に続いて完売。

中古ゲームの方は、あきたけさんさんの持ち込んだものは完売。こちらの持ち込んだものも8割ほど売れたので、スペースを空けて試遊もできる状態に切り替えた効果があり、最終的にはVIVA!ココノッツが6セット、かに将棋2セット、ぴったりヤドカリ2セット、最後の手持ち分だったネラッタ/ナランダも試遊後にお買い上げ頂きました。

その後、あきたけさんが一足先にお帰りになったところに、現在名古屋在住であの「STEAM WARS」作者、戦闘員ディーさんから打ち上げのお誘いがあり、迷わずOK!

そして牛谷さんの閉会の挨拶が始まり、第3回名古屋ボードゲームフリーマーケットは終了。

持ち込んだ1/5のゲームと途中で購入した戦利品を一まとめにし、集配に渡せました。
予想以上売れたので気分はホクホク!

本イベントの運営スタッフの皆様、出展者の皆様、お疲れ様でした。
来場者の皆様、ゲームNOWAブースにお立ち寄り下さった方々、有難うございました。

来年もタイミングが合えば参加したいと思います。

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また、6/21(日)には名古屋国際会議場(白鳥ホール)にて「ファミリーボードゲームフェスティバル2016」というイベントが、Hemz Universal Games/ヘムズユニバーサルゲームズさん主催で開催されるそうなので、ぜひとも参加させて頂こうかと!

打ち上げは758ボードゲーム会のあおやさんの紹介で「てつまる」という、料理がめちゃくちゃ美味しくて居心地の良いお店になりました。

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主催の戦闘員ディーさんを始め、758ボードゲーム会のあおいさん、いぬあきさん、緋色の兔亭のREIさん、ひょうやさん、こっち屋のyuoさん、ミスボドの秋山さん、ナフタレンさん、さすらいの道化師さん、カタン会のかわうそさん、鍋野企画の鍋野さん、人気ボードゲーム系Podcast番組、「ボードゲーム数寄語り」の円卓Pさん等(名前の漏れている方、ごめんなさい)という豪華メンバーで、ボドゲ話を中心に大盛り上がりでした。

【戦利品】戦利品-01.jpg
ミツド!(緋色の兔亭)、ケルベロス(鍋野企画)、海賊と金塊(をしだや)、ジュウシマツ(ねこまど)

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ドーナツの3目並べ&セットコレクション系ゲーム、ミツド!のコンポーネントが嬉しいです〜

【余談】
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このイベントでの売上げは家内への誕生日プレゼント(シュタウファー日本語版とサンクトペテルブルグ第2版日本語版を犠牲にorz)と15年ぶりに入れた奥歯の治療代に消えましたw

posted by かぶけん at 03:49| Comment(0) | ボードゲームフリーマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

三忍者のFAQコーナーを作成しました。

先日公開いたしました、三忍者の公式マニュアルへのFAQコーナーを設けました。
今後、三忍者のルールについての不明点や疑問点について可能な限り、このコーナーでお答え致します。

【FAQ】
Q1.「分身の術」で連続行動を行う場合、次ターンで攻防の入れ替わりが起こらないということでしょうか?

A1.はい。そのとおりです。

Q2.プロモーションカードを分身の術の2回目でプレイする場合、もしくはプロモーションカードをプレイして「超変化」ではない術を使いたい場合、このカードは何色で扱えばいいのでしょうか? 
もしくは、プロモーションカードは「超変化」を伴わないとプレイできないのでしょうか?


A2.プロモーションカードも忍術カード1つであるため、分身の2回目の攻撃には色も数字も変更することはできません。なので2回目には忍術が使えないため、このカードを「超」を含む攻撃として成立させることはできませんが、それ以外は「無色の0」として使用することはできます。

Q3.3枚以上で攻撃する場合、例えば3枚3枚でそれぞれ陣を作って一度に2セット6枚で攻撃する、といったことは可能なのでしょうか?

A3.いいえ。それはできません。「嵐×2」といった攻撃が強過ぎるので、一方的になる展開をなるべく避けるためにテスト中に1つの案としてはあったのですが不採用にしました。

posted by かぶけん at 13:16| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

このトリテに未来はあるか?

この記事は、Trick-taking games Advent Calendar 2015 の第22日目の記事として書いたものです。

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■はじめに
「ゲームNOWA」という創作アナログゲームの個人サークルでコツコツと地味な作品を作り続けている、かぶきけんいちことかぶけんです。
実は勢いでこの企画に参加させて頂きましたが、トリテはボードゲームの中でも好きなジャンルで、ボトルインプを筆頭に、インシディアス7、ウィザード、ゼロの恐怖、ペッパー、スカルキング、知略 悪略、ダビデとゴリアテ、トランプトリックゲーム!、ポテトマン、ヤギ戦争等がお気に入りです。

今回は「ゲームマーケット2012秋」で出展した、サークル初のトリックテイキングゲーム「ぴったりヤドカリ」について書きます。

■何故この作品なのか
リリースはしたものの、

・プレイ中どうすれば良いのか分からない
・手札で勝ち負けが決まってしまう
・得点計算が面倒

といった意見を時々耳にしていました。
ただもう3年も前の作品ですので、全く遊ばれなくなることも不思議ではないわけですから、そのままそっとしておいても、それはそれで仕方がないのかもしれませんし、作り手としては既に製品化した以上、ルールを変更して息を吹き返したいというような考えはありません。

ただ、それでもこのまま忘れられてしまうのは少し残念でしたので、最近になって何度かテストプレイを重ねた結果、トリテ初心者にも楽しんで頂けるようなヴァリアントルールが出来ました。この企画の趣旨に合わないかも知れませんが、紹介させて頂けたらと思います。

■どんなゲーム?
このゲームのテーマはヤドカリたちのお家探しです。トリックとよばれるミニゲームを規定回数行い、トリックで獲得したヤドカリカードと貝がらカードでペアを作り、それを得点化します。
ヤドカリより貝がらの方が大きければペア(1点)にできますが、ヤドカリより貝がらの方が小さければペアにできません。

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また、ペアにも貝がらよりヤドカリの大きさが「1」だけ小さい、ほぼぴったりペア(3点)、ヤドカリを成長(ヤドカリの大きさを+13する)させて貝がらと同じ大きさになる、ぴったりペア(5点)があり、完成すると通常のペアより高得点になります。
ただし、ペアにできなかったヤドカリ1匹につき、−1点
というのが得点システムです。

カードの構成は下記のとおりで、

ヤドカリカード12枚
貝がらカード17枚(うちイソギンチャク付き貝がらカードが5枚)
成長カード3枚
タコカード4枚

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このようにある一定の法則で成り立っていますが、これ以降の詳しいルールはお手数ですがこちらをご覧下さい。

■マストフォローだけどフォローできなくても勝てる
トリックの一番最初に出されたカードをリードとよぶのですが、可能であればこのリードと同じスート(色・マーク等)を必ず出さなくてはいけないマストフォローというルールである場合、一般的にはフォローできなければ何を出しても良いのですが、それが切り札でない限り、まず勝つことはありません。
ですがこのゲームでは出されたカードの中で、1番高いランク(数字)が勝つのです。
このあたりが、トリテ経験者には釈然としない部分だと思います。

■得点計算が面倒
獲得したカードをペアにして得点化するという、トリテ以外にセットコレクション(指定された組み合わせを集めることを目的としたシステム/ゲームストア バネスト様の用語集から拝借)の要素があり、その計算をゲーム終了時に行うため、獲得したトリック数があまりにも多い場合、ゲームに慣れていないとペアの組み替えに時間を費やしてしまうおそれがあります。

■ヴァリアントルール
そこで、得点計算を最後に行うのではなく、各トリックごとにペアの成立・不成立を判定していけば、上記の問題を解決できるのではないかと思い、以下のルールを考えました。

@従来通りランク(数字)の1番高いカードを出したプレイヤーがそのトリックに勝つのですが、その時に獲得したカードでペアが作れるかを確認し、作れる場合、それらを表向きのまま重ねて得点とします。
作れない場合、その不必要なカードは裏向きに伏せておきます。

A獲得したトリックの中で、ヤドカリカード以外に成長カードが含まれていた場合、必ず成長させなければなりません。

B従来のルールではペアにできなかったヤドカリカードは1枚に付き−1点でしたが、このルールではそのようなペナルティはありませんが、ゲーム終了時に、単独で1番多くタコカードを獲得したプレイヤーは−1点になります。

Cミゼール(1つもトリックを取らない、手元に1枚もカードがない)については単独で達成すれば、1番得点が高いプレイヤーと同数の得点を獲得しますが、複数人が達成した場合は「0点」になります。

以上が4人でプレイする場合のヴァリアントルールで、3人でプレイする場合は以下になります。

@トリックで獲得した成長カードとイソギンチャク付き貝がらカードは、そのトリックで必ず使用する必要はなく、ゲーム終了時までに獲得したトリックの中で使用出来れば問題ありません。
例えば、2トリック目に取った成長カードをその後に獲得した5トリック目で使用、というようにストック出来るわけです。

Aイソギンチャク付き貝がらカードはゲーム終了時に残っていてもペナルティはありませんが、成長カードは使用できずに終了すると、1枚に付き−1点です。

■最後に
現状のルールを気に入って下さっている方には迷惑な話だったかもしれませんし、既に絶版になってしまった作品なので、今お持ちでない方にはどうでも良い話だったかもしれませんが、少なくとも遊びやすくはなったと思っています。
実際、トリテを遊ばれたことない方がこのルールで本作品を遊んで頂いた時に、最初はどうしてよいか分からなかったけど回数を重ねる度にトリテの面白さが分かってきたと仰られていました。

現在、関西のみになりますが、キウイゲームズ様カフェミープル様DDT様デザートスプーン様ディスカバリーゲームズ様(有志の方が寄贈)等ではプレイ用として置かせて頂いていますので、もし機会がありましたら、ヴァリアントルールでも遊んで頂けると幸いです。

長々とお付き合い頂き、有難うございました。

posted by かぶけん at 05:56| Comment(0) | ぴったりヤドカリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

1つのアブストラクトゲームができるまで

この記事は、Board Game Design Advent Calendar 2015 の第19日目の記事として書いたものです。

※最初にお断りしておきますと、私には文章だけでお伝えできるスキルがありませんので、画像やリンクを多用させて頂くことをご了承下さい。

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■はじまり
国内最大規模のアナログゲームの祭典である、「ゲームマーケット」というイベントが、今までは東京でのみ開催されていたのですが、2012年から大阪でも開催されることになり、その時、「ゲームNOWA」という創作アナログゲームの個人サークルを立ち上げて初参加して以来、コツコツと地味な作品を作り続けている、かぶきけんいちことかぶけんです。

昨年の Board Game Design Advent Calendar 2014 に参加された方々の記事を拝見し、とても面白い内容ばかりで良い刺激を受けたのですが、自分にはネタになるような引き出しがほとんど無く、また中身のある文章など書いたことがなかったので、「ずっと読み手側」でいようと思っていました。
ただ、ある1つのアブストラクトゲームについて、いつか書こうと思っていましたので、この場をお借りして書いてみることにしました。

2013年のゲームマーケット秋に出展したエルタイルズという、各自が自分の担当する色のL字形タイルを配置しながら、「エリア」とよばれる陣地を広げ、その大きさに応じて獲得した得点の合計を競う、1種の陣取りゲームが、どのようにして生まれたか、またどのような経緯で現在まで至ったのか。

※アブストラクトゲームとは完全情報ゲームで、偶然要素が無いと定義にあるのですが、エルタイルズはストックとなる、24枚の裏向きになったタイルから5枚を手札として持ち、自分の手番に5枚のうち1枚を場に出してその後ストックから1枚補充する、というスタイルであるため、この定義からは外れるのですが、大好きなアップタウン(リメイク名:ジョイントブロッカーズ!)という作品がアブストラクトとあるので、1種のアブストラクトと思って下さいw

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■きっかけ
2作目まではイラストのみ(資金不足のため)を外注し、それを覚えたてのアートワークで形にしていたのですが、先方が多忙だったこともあり、3作目は自分ですべてデザインしてみたところ、試行錯誤しながらも何とかモノになったため、調子に乗って4作目もチャレンジすることにしたものの、2013GM秋まで残り3か月。
テーマ(システムから作ることはほとんどありません)が全く思い付かず、それならいっそのことノンテーマでインストも簡単なアブストラクトなものなら間に合うかも、ということで最小限の情報のみを詰めたタイル配置ゲームに決定しました。
ただそれだけだと本当に地味なものになりそうだったので、既存の四角形を隣接するだけでは作れない隙間を上手く利用して陣地を伸ばしていく、というアイデアを思い付き、それで進めていくことにしました。

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(初版新版々々の順に並べてみました)
■百均ショップ
ちょうどお盆休みに入ったところで、いつものように妻の実家へ車で帰省することになり、1泊するならこの機会を利用しようと、データに関しては既に紙出力まで終えていたので、あとはそれを厚紙に貼って切るだけでしたので、途中に百均ショップに立ち寄り、忘れてきた小道具を買い足したあとにそこで目にしたものは!?

約30p×約10pサイズの粘着付きマグネットシートという、充分厚紙の代わりになるどころか、カットに便利な方眼目盛り付きという優れものでした。厚紙よりも強度と重量感があり、磁石なので片づけるも楽なので、マグネットシートとの出会いは衝撃的でした。
しかし、この出会いが後に本業まで影響を及ぼすことになるとは思いもしませんでした。

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■初テストプレイ
妻の妹の旦那さんと息子と私の3人で。これが最初で最後の3人プレイテストになりました。(3人以上でテストできる環境がないため)自分の担当色のブロック(正方形)をつなげてエリアを広げていくという、このゲームの原型はその後も変わりませんでしたが、まだこの頃はあの得点システムやシンボルといった仕掛けはなく、面白味を見出すのが困難でした。

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■友人と2人テストプレイ
妻の実家から帰って来ると、1作目から飽きもせず付き合ってくれる唯一の友人宅でのテストプレイを開始。
L字形に切るのが面倒だったので四角形でチャレンジしてみることに。担当色別にシンボル(赤=○、青=□、黄=△)を入れてみたのは、裏面が同じだったので、表面には単色以外に混色も存在するので見分けを付けやすくするためだったのですが、このシンボルが、ある一定数以上隣接するとボーナス点が貰えるというアイデアが浮かびました。

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ただこの状態では、ボードにある枠というものが存在しないため、これ以上おけないという制限がなく、どこにでも置けるという自由度が増すだけだったのと、四角形のままだとタイルの置き方にも面白みがありませんでした。ちなみに奥の白いタイルスタンドのようなものは、印刷済みのコピー用紙を折ったもので、これが後の色画用紙を手織りしたタイルスタンドになったのです。

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■再びL字形に
やはりL字形の方がこの形状を上手く利用した置き方ができるために所々に隙間ができ、良い意味で嫌らしさが増しました。ただこの時点では広げすぎると減点、失点するという制限がなかったため、一度離されると追いつけないことが多々ありました。

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■得点システム
エリア(陣地)の大きさによって得点に差をつけることに決めてからはスムーズに事が運んで行きました。
0-3ブロックは得点にならず、4-6ブロックでようやく1点、7-9が3点と、6と7とでは2点の差を付け、10ブロックに特別な意味を持たせたかったので、9と10とでは3点の差を付けることにしました。ただここからが難航しました。

書き忘れていたことがありまして、少なくとも一辺が場にあるタイルと隣接しなければならないという置き方の制限はあったのですが、それだけだとほぼ自由におけるのと、先程も述べたようにボード内に収める枠のようなものがないため、もっと強烈な制限が必要でした。
そしてその後、試行錯誤しながらたどり着いたのが、広げすぎると減点、失点してしまうというジレンマです。

そこにたどり着いてからは、一番大きく広げたエリアを完成させると貰えるボーナス、一番多くの数のエリアを完成させると貰えるボーナス、シンボルを4つ以上隣接させると貰えるボーナス、といった3種類のボーナス得点もすぐに生まれ(この頃にはシンボルも○+△に決定)、このゲームの得点システムが完成したのでした。これによりテスト段階では2人プレイ以外できなかったのですが、3人でも問題なく機能するはずだと、製品版には堂々と「2-3人用」と表記してしまったのでしたw

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■アートデザインとコンポーネント
アートデザインについては、赤、青、黄という3色は当初から全く変わらず、それぞれの色を目立たせるためにその色そのものを強調しながらも、ゲーム中に担当色のブロックがいくつ隣接しているかをすぐに確認できるデザインにしたつもりでしたが、一部では派手すぎるという意見も頂きました。

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この頃はまだタイルスタンドには得点票の表記はなく、別にカードに表記していました。

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第2版からはこのように一番目の届きやすいタイルスタンドの裏面に得点表を貼り付けました。またタイルのデザインも従来の派手目から、若干のタイルずれがあっても目立たない黒をベースに、よりシンボルを目立たせるためにサイズを大きくするも、それが強調しすぎないように、またプレイ中に目が疲れないようにするため、白を使用せずにデザインを抜く形に落ち着きました。

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コンポーネントについてはもうこれに尽きますw
当初はデザインを仕事帰りに印刷屋さんのレーザープリンターで紙出力し、それをマグネットシートに貼り付けてカッターナイフで切り離していたのですが、あまりもの分厚さとL字形に切るのが面倒で、切り離す際にトナーが剥がれてしまうのでこの方法は断念。
そして時間は非常に費やすものの、比較的仕上がりが悪くない方法として、紙出力したものとマグネットシートを別々にL字形に切断後、マグネットシートの粘着テープを利用し、その上に微調整しながら紙出力したものを1枚1枚貼り付けていくという、時間がいくらあっても足りない非効率な方法をとる以外ありませんでした。
その結果、鉄とゴムをひたすらカッターナイフで切り刻む作業により、両指腱鞘炎という悲劇に見舞われ、完治するまで約半年かかりましたw

良い子は絶対にマネしないでね!

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正方形をL字形に切った際に出た大量の余り。

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たった28セットしか作れなかった初版では、ちゃんとこのように得点チップとして再利用w

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■L字タイルのサイズと量産
おかげさまで初版は2013年のゲームマーケット秋では小部数ながら約8分間で完売となりました。ただコンパクト化には成功したものの、とても量産には向かない製作方法だったので、随分悩んだ末、妻に製作資金を借り、ボードゲームの印刷に長けていらっしゃる萬印堂様で、一から専用の金型を作って頂くことになり、ようやく量産することができました。

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タイル配置といえば競技性の高いカルカソンヌやアブストラクトゲームのブロックスが有名ですが、これらと比較するとカルカソンヌのタイルは45o、ブロックスのこのピースの長辺は約30o、エルタイルズのL字タイルの長辺も30oになります。

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手の大きい方には若干小さく感じられるサイズですが、紙タイルにしてからは軽量になり、どのようなタイル配置になっても比較的省スペースで遊べる点と、新版(第2版)までは余りにもコンパクト化を目指したため、タイルを化粧箱に直す際にきれいに組み合わせないと収まらないという意見を参考に、最新版(第3版)では化粧箱を少し大きくし片付けが楽になりました。それでもタイルがコンパクトなので、持ち運びも軽くて荷物になりません。

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得点チップの改良
当初はゲーム終了時に得点化する方が良いのか、それともカルカソンヌのように得点トラックを用意し、手番終了時にその都度得点していく方が良いのか、これも随分悩みました。
ただこのゲームは相手の長考もプラスに変えられる(特に3人プレイでは慣れると相手の手番時に、現在の全員の得点を計算できる時間があるため)ので、ゲーム終了時の方が良いと判断し、得点チップを用意することにしました。

第2版(左)で使用した四角チップはL字形タイルに合わせて直線的な四角チップにしたのですが、その上に乗せると視認的に若干見辛い感があったため、最新版(右)では円形チップに変更し、裏面も今までの白(絵柄無し)からバーストした際に使用する「0点」にしました。

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そうしたことでゲーム終了時に一番多いエリア数であれば獲得できる、最多エリアボーナスの獲得者を決める際、ボーナスチップ(緑3点)を除いた上で、このバーストチップを含んだ獲得チップ数の一番多いプレイヤーがその権利を得るのというのが、すぐに明確に分かるようになり、円形チップを乗せた時の視認性もUPしました。

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■その後の展開
その後、拡張タイルセットとして4種類の特殊タイル全15枚(左上の9枚は基本セットに同梱している拡張タイル)と、タイルスタンドを増やすだけで4人でも遊べるペア戦の実現、そしてポストカード2枚を組み合わせてボードに見立て、1色の基本タイル24枚から18枚を取り出し、裏向き状態から1枚ずつ引いて配置していく、1人用のソリティアも作りました。

■最後に
予想通り、ただのエルタイルズのデザイナーズノートと宣伝になってしまいましたねw
アブストラクトというどちらかというと地味にとらわれがちなジャンルですが、将棋、囲碁、チェス等のように完全情報ゲームで、偶然要素が無いゲームは、人を選びますが、戦略性が高く、自己解析できるところが長く遊ばれ続ける部分だと思っています。
ただそうでなくても、タイルの引き運もあり、ファミリー向けに手軽に遊べるゲームでも、もしかしたら長く遊ばれ続ける可能性はあるかもしれません。
エルタイルズがそういう作品になれるかどうかは分かりませんが。

長々とここまで中身のない話にお付き合い頂き、有難うございました。

最後にここまで来たら開き直ってもう2つ宣伝させて頂きますw

@第2回★エルタイルズ大会(1月23日(土)午後2時から5時まで)が、盛況だった第1回大会に引き続き、大阪長堀橋のボードゲーム&フィギュアショップDDT様にて開催されます。
※前回の3人戦×3回戦とは違い、2人戦×4回戦のスイスドロー方式を予定。
A来年2月21日に開催される「ゲームマーケット2016神戸」にも小部数ですが最新版(第3版)の出展を予定。

posted by かぶけん at 19:26| Comment(0) | エルタイルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

新作『三忍者』の新マニュアルについて

先日のゲームマーケット2015秋にリリースしました、新作『三忍者』のルールを一部変更致しました。

理由は現状ルールだと勝負が拮抗した場合、想定したプレイ時間に収まらない傾向があり、それを解消するためにおこないました。

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テストプレイ風景。6枚嵐(変化付き0を2に)で敗北。

@陣を成立させる場合、現状の「3枚」から「3枚以上」に。

A防御側が【毒針】を使用した場合、反撃が成立すれば追加で1ダメージ与える。

あと3人戦ルール(個人戦)を追加しました。
3人個人戦は、
手札:7枚
陣営ポイント:4P
になります。

新マニュアルはこちら


(追記:2015.12.19)

【お詫び】
公開後、数件のご質問等を頂き、上記のマニュアルに修正を加えました。
今後は下記のマニュアルが公式マニュアルとなり、ご質問等は『FAQ』のコーナーを設けて対応させていただきます。

三忍者 公式マニュアルはこちら

【お願い】
本作品はシャッフル等によるカードの擦れから、カード裏の黒縁枠の劣化が早まる恐れがありますので、差し支えなければ、TCGサイズ(90×66ミリくらい)のカードスリーブを装着して対応して頂けると幸いです。

posted by かぶけん at 01:26| Comment(0) | 三忍者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

ゲームマーケット2015秋に参加してきました!

【前々日】
この日は定時上がりで退社後、真っ直ぐ帰宅してお品書きPOPを完成させるという、最後のゲムマミッションがあるにもかかわらず、普段から愛用している靴が相当へたっていたため、急遽靴屋さんに立ち寄り新調。まずここでロスタイム。

帰宅後すぐに夕食を済ませるも、旅支度が全く出来ておらずバタバタ。
東京でも作業したかったため、必要な部材や道具をひとまとめに。
そしてPOPをデザインし、ラミネート。と行きたかったところに、ラミネート本体に電源が入っておらず、温まるまで待たされる羽目に。

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ラミネートが終わり、旅支度も終えていざ出発。

しかし、ダッシュで最寄り駅に向かい、列車が到着する間に乗り換え案内アプリで調べると、どうあがいてもバスの出発時刻までに間に合わないことが判明。

バスチケットはただの紙くずになりましたorz

こうなるともうあわてる必要もなくなり、その後、新幹線のチケットが購入できる駅まで行ってチケットGET!→自宅までUターン。

結局Uターン後も、気がつくと3時間寝れただけで翌朝出発。

【前日】
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行きが新幹線というケースは初めてで11時過ぎには東京に到着。やっぱり楽チン!

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まずは目的地の秋葉原に向かい、早めの昼御飯に「ねぎし」のしろたんセット。美味い。

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その後、100均ショップに寄って必要な道具を購入し、中村誠さん主催の「ゲームマーケット前日ゲーム会」へ参加するため、イエサブ秋葉原店へ。

到着すると、関西からもデザイナーさんや一般の方々が参加されており、もう開始前から殆どの席が埋まる人気。

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自分がついたテーブルにはラブリー会のYabeさん、ポケット&ビスケットの作者でじさん。ルール読みレビューをtweetされているタロ吉さん。嬉しいことにでじさんから三忍者のリクエストがあったので4人(個人)戦を始めるも、途中でイベント参加者のブースアピールを兼ねた自己紹介会の開始時間となり、一時中断。

手短かにまとめる方やいつ終わるのかというくらい延々と話される方等、色々。途中で明日のゲムマの戦闘力(軍資金)は○万、と一言添えるのがトレンドにw

自己紹介会の終了後は三忍者を再開。最後は私対でじさんの勝負になり、でじさんの勝利!

その後遊んだもの。
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ぽいひと(米光と優秀なゲームデザイナーズ)
それっぽいひとの略。(たぶんw)ぼうし、かさ、びん、にんじんといった、アイテムカードがそれぞれ2枚ずつ(イラスト違い)20数枚あり、それを山札にして1枚表向けにし、プレイヤーの誰かに自由に名前を付けながら、そのカードを差し出す。

差し出すときに、何故その人に差し出すのか理由を付けなければならない。「にんじん」なら○○さんはうさぎを飼っていそうだからとか。差し出されたカードは表向きのまま自分の前に置かれ(ゲーム中、山札からめくられるカードは、このカードの少ないプレイヤーの前に差し出される)、その後、イラスト違いのペアになるカードが出たら、誰よりも早く付けられた名前でそのプレイヤーの名前と正しい理由を答えられたら、そのカードは答えられたプレイヤーが獲得して表向きで、今までに差し出されたカードとは別にしてそれが得点となる。
段々と記憶があやふやになっていくのが可笑しく、ゲーム終了後にはプレイヤーごとに色んな属性が付いてより親しくなれます!

現在こちらでダウンロード販売中。

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木馬と英雄(77spiele)
カード配置による陣取り。兵士カード(2〜10のカード)を置いていき、数字の合計が最大ならその列の土地カード獲得。5枚目を置いたらゲーム抜けの撤退や、ゲーム中、斜めに接しているカードの数字が2倍になる英雄(1のカード)等、シンプルなルールながら悩ましく、長谷川登鯉さんのアートワークによって完成度の高い、非常に魅力的な作品に仕上がっています。残念ながら入手できなかったのですが、来年の春には再版されるとのことで今から待ち遠しいです。

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北条投了殺人事件(北条投了)
あの北条投了氏が誰かに殺害された!2人がかりで殺されたらしく、プレイヤー間で「聞き込み」「公開捜査」「情報交換」等を】繰り返し、ジジ抜きの要領で30人近くいる容疑者を絞っていくところが推理ゲームらしくて良かったです。

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キュブクリエ(十式ゲームワークス)
作者さんが友人と飲み屋さんでテストしたという作品。3×3の盤面に、同じ目が2つずつ×3種類のマークが描かれたキューブ8個を後手が同時に降り、それぞれ出た目を変えず、そのままの状態で先手から好きなマスに配置。盤面に配置されたキューブは転がして移動でき、先に同じ種類のマークを盤面の端から端まで繋げたら勝ち。またこの1手によってつながりが完成するときのみ、写真のようにキューブの上に積み重ねることができるルールが面白いと思いました。

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琳派(十式ゲームワークス)
トリックに勝ってもトリックを取るのではなく、最後の1枚で場の屏風絵が完成したら獲得できるという、今まで味わったことのない感覚のトリテで、書き下ろしのイラストも美しくてとても面白かったです。

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それから個人でレーザーカッターを用いてボードゲームアクセサリーを手掛けていらっしゃる、Cygnusさんにも始めてお会いすることができ、その代表作の1つ、アグリコラという人気ゲームの膨大な数の木駒類をきれいに収納できるオーガナイザー「アグリ箱」も見せて頂くことができました。

その後、三忍者のゲームテスターを引き受けて下さったフォロワーのたぁさん邸に向かうため、惜しみながらの途中退場。

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たぁさん邸に向かう途中に立ち寄ったお蕎麦屋さん。こちらでたぁさんと初対面。

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お店の2Fをお借りして閉店時間まで作業wこの後、明日のゲムマを手伝ってくれる、職場の新人くんを迎えに最寄り駅まで。 

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ちなみに作業中に注文した定食がめちゃくちゃ美味しかった。

新人くんと合流後たぁさん邸へ向かい、深夜の3時前まで新人くんと作業の続きができたおかげで三忍者は9個増産。

今回、大変お世話になった、たぁさんと息子さんたちに大感謝!

【当日】
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懲りずに今回もやって来ました。

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今日は胸にお気に入りのソラオバッヂを付けての参戦。

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いつもより長いような…

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長いぞ〜

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うわぁ〜

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お疲れ様です〜

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今回はYbY Gamesさんと共同出展なのと、販売ブースと体験ブースが一体化しているため、会場入りしてからはブース設営にバタバタ。何とか形になったものの、肝心のYbY Gamesさんが開始20分前なのに一向に到着する気配がないw
そこでとりあえずYbY Gamesさん待ちということで、ブースを新人くんに任せて他のブースへ挨拶回り。
そして開始10分くらい前にブースへ戻るとようやく到着されていたようで、YbY Gamesの金井さんと初対面。ただし相方さんはまだ自宅で作業中とのことw

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作るのをすかっかり忘れていた体験卓のタイムスケジュールも手書きで対応。

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そしてゲームマーケット2015秋がスタート!今回は400ブース以上が参加しているため、いかに目立つかということが重要だったのですが、大した準備や告知もしなかったので行列など出来るわけもなく、のんびりかまえていたらどこか怪しげな人物がw

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11時を過ぎたので体験卓もスタート。金井さんの相方の木村さん(黄のトレーナー)も到着されており、新作のスペースメンカム!も大賑わい。

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売れ行きも順調そうで、中には今では珍しいお札で購入される方もw

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この日、計3回の公開オークションに出展された、YbY Gamesさんのブライトゥンザライフ。木村さんがギリギリまで自宅で作られていた木駒に感激!

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そしていよいよ1回目のオークションがスタート!



ちなみにゲムマの翌日に最後の1個がヤフオク!に出展。

いつものように今回も取り置き予約の回収が大変そうなので、3度あるYbY Gamesさんの体験卓が立つ時間帯を利用してブースを一時、新人くんにお願いすることに。

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サークル設立10周年作品の「暗黒議会」がめちゃくちゃカッコイイ、操られ人形館&GAME JAMBOREEさん。

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いつも新作が楽しみなショーナンロケッティアズさん。

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幻影探偵団が絶好調なハッピーゲームズさん。

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枯山水の作者、ImagineGAMESの山田空太さんの新作フタリマチ完売!

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MoBGAMES宮野さんのあのドンクラーヴェ!がついに製品化!

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今回は新作「桃太郎くえすと」知ったかプロジェクトから「知ったかお悩み相談室」をリリースされる、大門さいころ倶楽部のひかりんさん。

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やっとお会いできた、人気ボードゲーム系Podcast「ほらボド!」のかおりんさん。美人が台無しのモザイクごめんなさい。

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知ったかプロジェクト作品5作全てのアートワークを手掛けられた、人気ボードゲーム系Podcast「ほらボド!」のちゅぱみさん。かおりんさん同様、美人が台無しのモザイクごめんなさい。

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今回、豚小屋&いかが屋さんが共同出展ということで、いかとりにょりのいかがわしいラジオのパーソナリティ、おけいさんと初対面。ちなみに皆さんが着られているTシャツのイラストは豚小屋の酢豚画伯作とのこと。



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ちょうど移動中に表彰式が行われていたようで、その瞬間を逃して目にすることができなかったゲームマーケット大賞。「海底探険」で受賞された、オインクゲームズさんのブースにお伺いし、佐々木さんとお嬢様(ちなみに海底探探険は佐々木さんと息子さんの合作)の2ショットを激写!(公開許可済み)

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この後一旦ブースに戻り、1時間後に再び回収作業を済ませて戻ると、予約分を残して三忍者が完売したとのことで、金井さんにお願いして撮って頂くことに。

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約2ヶ月前に大阪鶴橋のディスカバリーゲームズさんで発足された「金曜ごいた会」。毎週金曜日の20時から、多い日には4卓も立つ人気イベントの主催者の一人、おおぞらさんが、「真っ先にかぶけんさんに報告したかった」とブースまでお越しに。
内容は、このゲームマーケットで開催された「第2回ごいた都道府県支部交流戦」で、相方のじぜまろさんとのチームワークの良さを発揮し、見事優勝されたとのこと。
わたしも何度か金曜ごいた会に参加させて頂いていたので、感極まるものがありました。

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全4戦し、全勝同士の得失点差での優勝だったようで、接戦をものにされた優勝盾が眩し過ぎます!

ちなみにじぜまろが優勝を決めた一打はこちら

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膨大な数のサークルさんへのインタビュー、本当にお疲れ様でした。今回の番組のOPでは新作の三忍者も御紹介下さった人気ボードゲーム系Podcast番組「ほらボド!」のパーソナリティーmomiさんのお心遣いがとても嬉しかったです。

インタビューの模様はこちら♪

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最後まで使うのを忘れていて今頃思い出すとは。

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数年前からYbY Gamesさんの個性溢れる斬新な作品が気になっており、いつかお話したいと思っていたのですが、今回のゲームマーケットの抽選に外れて委託先を探されていたところにタイミング良くそれを目にし、こちらから声を掛けたのが縁で、ついに夢の共同出展が実現!!最後は皆さん、新作「スペースメンカム!」のパッケージの再現w本当にお疲れ様でした。


【お詫び】当日16時過ぎより『三忍者』の抽選会を行いましたが、当初予定していた抽選形式では該当者が殆ど決まらず、急遽その場での協議の結果、お集まり頂いた方々のみを対象とした抽選会になりましたことに対し、お詫び申し上げますm(_ _)m

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後日の発表によると今回の来場者数は9500人とのことで、当イベントの運営スタッフの方々、出展者の方々、お疲れ様でした。来場者の皆様、ゲームNOWAブースにお立ち寄り頂いた皆様、試遊して下さった皆様、ご購入して下さった皆様、ありがとうございました。

【戦利品その1】
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暗黒議会、ALL GREEN、ヤオチュー!、カレンと海賊の島、ミツバチマッチ!、ナインタイル。

【戦利品その2】
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キュブクリエ、琳派、タマゴリッチ!、アルケミダス、MONSTAL、Age of Summoners、ルクソールの花嫁、ギャルサメ!タロットストーリア、モリヤウォーズ、ドリームウォーカー零夢〜触手迷宮からの脱出。

【戦利品その3】
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やさしい魔物と酒場の英雄、ヌシも悪よのう、フタリマチ、涙のフェッス、忍ジャン‼︎、フルーツパフェ、ブライトゥンザライフ、スペースメンカム!、ドンクラーヴェ!、スロッターズ、もっとも桃太郎なのはもちろん俺!、榎コロ。

【戦利品その4】
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コーヒーロースター、Aコードで行こう、長征、偽ブランド商会、ウェルカム トゥ インディア、海賊と金塊、たのめナイン、擬音フェスティバル、TwoWei、にんとり!ウサギの黄金時代、冷戦ペンギン、Bidders!。

【戦利品その5】
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知ったかJ-POP愛好家、知ったか妖怪百物語、知ったか映画研究家、知ったか同窓会、知ったかお悩み相談室、はんか通骨董市、セブン、リスボン、バルーンチャレンジ、マタンガキッズエキスパート、カードの迷宮、大怪獣コトバモドス、幻影探偵団&猟奇耽異。

【戦利品その6】

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ボードゲームジャーナリストが、行く‼︎、Cygnusカードスタンド、ドミノたおさず。しまんちゅプロモセット、STEAMWARS固定砲台、かんたんSquare×Square、ショーナンロケッティアズ栞、ボードゲームジャーナリストが、行く‼︎、Cygnusカードスタンド、ドミノたおさず。しまんちゅプロモセット、STEAMWARS固定砲台、かんたんSquare×Square、ショーナンロケッティアズ栞、どらぽっ!、モーモートレトレ缶バッヂ、コトバモドス缶バッヂ、キングとクイーンの不思議な道、SEVEN BEST SELECTION 2015、タロットストーリアポストカード、バルーンチャレンジポストカード、GAME JAMBOREE vol.2。

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モーモートレトレ缶バッヂ、コトバモドス缶バッヂ

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きんしゃちゲームズのsachiさんから浜松の銘菓「あげ潮」 Aquariaのハリマオさんから「うす茶あられ」を頂きました。
posted by かぶけん at 00:08| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月31日

ゲームマーケット2015秋の新作『三忍者』の紹介とおしながきについて

久しぶりの更新になります。
前回更新から何をしていたかというと、ずっとゲームマーケット2015秋向けの新作『三忍者』のテストを延々続ける日々の繰り返しでした。
金沢ボードゲームマーケットのあと、記事は書き忘れていますが、 『第5回ボードゲームマーケット in 新大阪』にも参加していました。

当初から運要素は高いですがテンポの良いゲームで、フリマの試遊でも好評でしたが、物足りない個所も多々あり、いろんなところで遊んで頂き、その度に良いアイデアを取り入れました。
特に最近は通勤帰りに定期券を使って足を運べるようになった、大阪の鶴橋に位置するディスカバリーゲームズさんでは、店長さんを始め、常連の方々がとても親切で、この作品のテストプレイには随分お付き合い下さり、とても感謝しています。

またゲームテスターになって頂いた、関東在住のたぁさんとはほぼ毎日のようにTwitterのDMで、テストプレイの結果や少しでも運要素を減らすための意見交換を繰り返し、ようやく完成にこぎつけました。

当初よりはやや複雑になりましたが、手札補充が伏せられた山札以外に、とよばれる3枚表向きになった場所からも補充できるようになったり、忍術にコストを持たせ、ダメージを受けた数によって使用できるようになりました。
また、このゲームの肝である、とよばれる手役作りの1つ、「」を、3枚の数字の合計が場札と同じ→3枚の数字の合計の下一桁が場札と同じ、にしたこと、また数字の優劣をなくし、斬のために計算するだけの記号としたこと、そして、不利を受けた(ダメージを受けた)側の手札が場札に、また補充も先に行うようにしたことで、攻撃側と防御側での有利不利も完全になくなりました。

基本の2人戦だけでなく、3人戦、4人戦(個人/ペア戦の2種類)も含め、4種類それぞれ、違った遊び方ができるのもこの作品の特徴の一つになりました。

先日、Twitter上ではいち早くマニュアルも公開し、今回もガーデンゲームズさんの喧嘩読みサービスに校正もして頂き、この場を借りてガーデンゲームズの樫尾さんにお礼申し上げます。

お忙しい中、校正して頂き本当にありがとうございました。

三忍者のマニュアルはこちら(2015.11.8 ルール修正あり)

現在、まだ印刷所からカードが届かない状況なのと、本業で痛めてしまった利き指の軽い腱鞘炎でダメージチップの手裏剣カットにも着手できない状態で焦っています。
ただ毎回困難を乗り越えられているので、何とかなると思って開き直っています。

■おしながき

南国のとある島でサルたちが繰り広げる「9つ」の「ココナッツ」争奪戦。
VIVA!ココノッツ(2〜4人/15〜20分/9歳以上)
GM価格:2000円


まったく新しい将棋。まさにカニとカニのはさみ合い!
かに将棋(2人/20分/8歳以上)
GM価格:1800円
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こちらはサイ企画の居椿さんとちゃがちゃがゲームズのjun1sさんの#いい夫婦の日2人専用ゲーム企画へのエントリー作品で、現存する4個のみになります。

絶対に3人で戦う忍者カードバトル!!
三忍者(2〜4人/15〜30分/10歳以上)
GM価格:2200円
三忍者試作版-01.jpg
カードは試作版で、すだれ箱、手裏剣、小判は同じものが同梱されます。

この手裏剣のカッティングが大幅に遅れている状態ではありますが、近日中に取り置き予約も開始する予定です。

【重大ニュース】
ゲームマーケットカタログの原稿入稿後に決まったことなのですが、今回良いご縁がありまして、YbYゲームズさんの宇宙がテーマの新作「SPACEMEN COME」、全国大会が開催されるほどの人気作「ブライトゥンザライフ」等の委託を受けさせて頂くことになりました。Attachment-1.jpeg
ブライトゥンザライフ

なお当日は11時頃から1時間交代でゲームNOWA作品とYbYゲームズ作品の試遊もできますので、良ければ遊びに来て下さい〜

ブース番号は
【G53】ゴーゴー三忍者
で覚えて頂けると作者が超喜びます!

posted by かぶけん at 05:41| Comment(0) | ゲームマーケット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする